#author("2021-01-11T09:57:13+09:00","","") *【ナイト】 [#deck] 各種ナイトとナイト[[呪文]]を使用した[[コントロール]][[デッキ]]。 種族としてのナイト→[[ナイト]] **フィニッシャーの候補 [#ba2d6cd7] |[[《邪眼皇ロマノフI世》]]|[[攻撃]]時に[[呪文]]を[[コスト踏み倒し]]| |[[《邪眼皇アレクサンドルIII世》]]|[[闇]]、[[水]]、[[光]]の[[呪文]]を2連発| |[[《魔光帝フェルナンドVII世》]]|[[墓地]]の[[呪文]]の数だけ軽くなる大型| |[[《天雷の聖霊ユリウス》]]|[[攻撃]]時に[[呪文]][[サルベージ]]| |[[《天雷の龍聖ロレンツォIV世》]]|他のナイトを[[アンタッチャブル]]と[[ブロッカー]]に| |[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]|ナイトが[[破壊]]されると[[手札]]から[[呪文]]を唱える| |[[レオパルドII世&ルドヴィカII世]]|[[呪文]]を連打すれば大量[[ブレイク]]可能| |[[マッド・ロック・チェスター]]|[[攻撃]]時に[[呪文]]を[[コスト踏み倒し]]する[[ゴッド]]| |[[《黒騎士ザールフェルドII世》]]|[[手札]]から連鎖的に[[呪文]]を唱えられる| |[[《大邪眼バルクライ王》]]|[[攻撃]]時に[[ダークロード]]を[[リアニメイト]]| |[[《氷牙レジェンダリー・ヴァンガード》]]|軽量[[W・ブレイカー]]| |[[《幽騎士ブリュンヒルデ》]]|[[呪文]]を唱えると敵獣を1体[[タップ]]| |[[《爆獣装甲ヴァルアーサー》]]|[[呪文]]を唱えると[[T・ブレイカー]]に| |[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]|[[攻撃]]時に[[呪文]]を唱える| |[[《時空の邪眼ロマノフZ》]]|[[覚醒]]すると[[呪文]]を唱えられる| **ナイトのサポートカード [#paa8a8fa] |[[《魔光ドラム・トレボール》]]|[[ナイト・マジック]][[呪文]]を[[コスト軽減]]| |[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]|[[cip]]で[[進化]]ナイトを[[コスト踏み倒し]]| |[[《邪眼皇弟アウグストIII世》]]|変則的な[[除去]]か[[呪文]][[ハンデス]]| |[[《邪眼の銃鬼イヴァンII世》]]|[[呪文]]を唱えると[[ハンデス]]| |[[《邪眼将デス・ロマノフV世》]]|[[呪文]][[マナ回収]]で[[ナイト・マジック]]を踏み倒し| |[[《氷牙フランツI世》]]|[[呪文]]を[[コスト軽減]]| |[[《氷牙レオポル・ディーネ公》]]|[[呪文]]を唱えると1枚[[ドロー]]| |[[《氷牙の魔筆マクシミリアン王》]]|[[ナイト・マジック]]が1回増える| |[[《氷牙アクア・マルガレーテ卿》]]|[[呪文]]を唱えると[[バウンス]]| |[[《氷牙提督マティアス卿》]]|ナイトの[[提督]]| |[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]|[[cip]]で[[呪文]]を[[手札]]に加える| |[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]|[[cip]]で[[呪文]]を[[サルベージ]]| |[[《爆獣マチュー・スチュアート》]]|[[呪文]]を唱えると1マナブースト| |[[《爆獣イナバ・ギーゼ》]]|ナイトを[[スピードアタッカー]]化| |[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]|[[呪文]]を唱えると[[G・ゼロ]]| |[[《邪眼獣ヤミノディヴィジョン》]]|ロマノフの[[コスト軽減]]| |[[《魔光死聖グレゴリアス》]]|[[cip]]で[[ナイト]]を1枚[[サルベージ]]| |[[《天牙海聖キング・サプライズ》]]|[[ナイト・マジック]]の[[コスト踏み倒し]]| |[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]☒|[[cip]]で[[呪文]]を唱える [[プレミアム殿堂]]| **主なナイト呪文 [#l70a8e47] |[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]]|[[ナイト・マジック]]で2体[[サルベージ]]| |[[《魔弾バレット・バイス》]]|[[ナイト・マジック]]で2枚[[ハンデス]]| |[[《魔弾デュアル・ザンジバル》]]|[[ナイト・マジック]]で2体[[パワー低下]]| |[[《魔弾ロマノフ・ストライク》]]|ロマノフ専用[[呪文]]| |[[《魔弾アルカディア・エッグ》]]|[[アンタップ]][[除去]]+《ネロ・グリフィス》を出す| |[[《魔弾オープン・ブレイン》]]|[[ナイト・マジック]]で4枚[[ドロー]]| |[[《魔弾ストリーム・サークル》]]|[[ナイト・マジック]]で2体[[バウンス]]| |[[《魔弾グローリー・ゲート》]]|[[ナイト・マジック]]で2回[[サーチ]]| |[[《魔弾 ソード・ランチャー》]]|[[ナイト・マジック]]で2体[[火力]]| |[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]|[[ナイト・マジック]]で全体[[T・ブレイカー]][[付与]]| |[[《超銀河弾 HELL》]]|9000割り振り[[火力]]+[[シールド焼却]]| **ナイト以外のフィニッシャー候補 [#l134f417] |[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]|[[シールド焼却]]| |[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]]|~| |[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]|[[呪文]][[ロック]]| |[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]|~| |[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]☒|[[クリーチャー]][[ロック]] [[プレミアム殿堂]]| **その他候補 [#udc0d936] |[[《デーモン・ハンド》]]|[[S・トリガー]]| |[[《スパイラル・ゲート》]]|~| |[[《アクア・バースター》]]|~| |[[《アクア・サーファー》]]|~| |[[《地獄スクラッパー》]]|~| |[[《エナジー・ライト》]]|[[ドロー]]| |[[《炎獄スマッシュ》]]|軽量[[除去]]| |[[《魂と記憶の盾》]]|~| |[[《陰謀と計略の手》]]|~| |[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]|[[シールド焼却]]兼[[マナ基盤]]| |[[《光牙忍ハヤブサマル》]]※|[[殿堂入り]][[シノビ]]| |[[《ロスト・ソウル》]]|[[オールハンデス]]| |[[《フェアリー・ライフ》]]|[[マナブースト]]| |[[《鼓動する石版》]]|~| |[[《インフェルノ・サイン》]]※|[[殿堂入り]][[リアニメイト]]| |[[《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]|[[墓地肥やし]]+[[サルベージ]]| |[[《プライマル・スクリーム》]]|~| 基本となるのは[[呪文]]を主体とした[[コントロール]][[デッキ]]。 専用ギミックである[[ナイト・マジック]]は、[[バトルゾーン]]に[[ナイト]]がいれば実質2回唱えることが出来る。 [[DM-31]]で[[ビートダウン]]向けの[[ナイト]]が多数収録されたので、[[ビートダウン]]で組むことも一応可能。 もっとオーソドックスなのは[[白青黒]]の[[コントロール]]。 [[《魔光ドラム・トレボール》]]と[[《氷牙フランツI世》]]で[[呪文]]を[[コスト軽減]]し、[[《魔弾オープン・ブレイン》]]や[[《魔弾グローリー・ゲート》]]や[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]による[[手札]]補充と合わせて[[呪文]]を連射する。 [[《魔弾バレット・バイス》]]による[[ハンデス]]を主力とし、[[《魔弾デュアル・ザンジバル》]]や[[《魔弾ストリーム・サークル》]]による[[除去]]で盤面を制圧。[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]や[[《光牙忍ハヤブサマル》]]による[[ブロッカー]]で身を固める。 [[《魔光王機デ・バウラ伯》]]による[[呪文]][[サルベージ]]、[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]]による[[クリーチャー]][[サルベージ]]でリソースを回収し、粘り強く戦える。 [[フィニッシャー]]は自分の構築と合わせて好きなものを選ぶと良い。 豊富な[[除去]]と妨害手段、[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]による素早い[[ブロッカー]]展開が強みであり、[[【速攻】]]や[[ビートダウン]]に非常に強い。 [[《魔弾バレット・バイス》]]が強力であり、[[墓地]]利用手段や[[マッドネス]]のない[[デッキ]]相手に序盤で連射出来れば、勝負決しかねない。 もっとも構築の自由度は高く、どの[[文明]]を採用するかによって動きは大きく変わってくる。 **闇 [#a83d191d] 序盤の[[《魔光ドラム・トレボール》]]から[[フィニッシャー]]の[[《邪眼皇ロマノフI世》]]までの優秀な[[ナイト]][[クリーチャー]]を抱える。 [[《魔弾バレット・バイス》]]と[[《魔弾ソウル・キャッチャー》]]は[[ナイト・マジック]]の主力である。[[《デーモン・ハンド》]]や[[《炎獄スマッシュ》]]など、[[ナイト]]ではない[[呪文]]にも優秀なものが揃っている。 [[《魔光ドラム・トレボール》]]からの3ターン[[《魔弾バレット・バイス》]]は[[ナイト]][[デッキ]]の鉄板。 [[クリーチャー]]に関しては更に[[ファンキー・ナイトメア]]と[[ダーク・ナイトメア]]も含まれることから他[[文明]]と比べて圧倒的に選択肢が広く、将来性も高い。 [[呪文]]は[[除去]]、[[ハンデス]]、[[パワー低下]]などで、[[コントロール]]に必要なものを揃っている。 **水 [#n06d9afb] [[《氷牙フランツI世》]]による[[呪文]][[コスト軽減]]と[[《魔弾オープン・ブレイン》]]による大量[[ドロー]]が強力。両者の[[マナカーブ]]もよい。 [[《魔弾ストリーム・サークル》]]による多彩なムーブと突破力も魅力的。[[《氷牙の魔筆マクシミリアン王》]]で[[ナイト・マジック]]連発も楽しい。 [[《エナジー・ライト》]]や[[《アクア・サーファー》]]、[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]など汎用性に優れた基本[[カード]]が揃っている。 反面、殴り手に欠けるので攻めは苦手であり、完全に[[コントロール]]向けである。 **光 [#ufc5ebdb] 何といっても[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]の存在が大きく、[[ナイト]]の持久力と対応力の要である。 [[《天雷霊騎サルヴァティ》]]や[[《天雷の聖霊ユリウス》]]などの豊富な[[呪文]][[サルベージ]]、[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]や[[《魔弾グローリー・ゲート》]]などの[[手札]]補充、豊富な[[ブロッカー]]を抱えており、[[闇]]とは違う方向で[[コントロール]]に必要なものを揃えている。 リソース回収で長期戦に強く、序中盤の守りの要となる[[文明]]。 **自然 [#h58dc2a2] [[《魔弾 パンダフル・ライフ》]]や[[《爆獣マチュー・スチュアート》]]による大量[[マナブースト]]が特徴。[[ファッティ]]や高[[コスト]][[呪文]]を難なく運用できるようになる。 [[《マナ・クライシス》]][[《焦土と開拓の天変》]]など、優秀な[[ランデス]][[呪文]]を持つ。 [[《フェアリー・ライフ》]]などの[[自然]]の基本[[カード]]を無理なく投入できるようになったことにも大きな意義がある。 **火 [#e08c7f92] [[《魔弾 ソード・ランチャー》]]や[[《地獄スクラッパー》]]による豊富な[[ウィニー]]処理と、[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]や[[《爆獣装甲ヴァルアーサー》]]などの[[フィニッシャー]]を持つ。 詰めの性能はトップクラスであり、上記2種だけでも[[フィニッシャー]]には困らない。 [[ナイト]]の[[ウィニー]]も多く、[[ビートダウン]]で組むときはぜひ頼ると良いだろう。 また、重量級エンドカードの[[《超銀河弾 HELL》]]の存在も見逃せない。 自由度は非常に高いのだが、主流は次のような色構成か。 **[[白青黒]] [#p24793f0] 上記したナイトの基本の型。詳細はそちらを参照。 [[白黒]]と合わせて、[[【ネロ・グリフィス】]]、[[【フェルナンドVII世】]]、[[【レオパルドII世&ルドヴィカII世】]]など多くのアーキタイプを持つ。 **[[白黒]] [#z4cab8a0] [[《魔弾オープン・ブレイン》]]による[[ドロー]]を[[光]][[文明]]で補う型。[[光]]と[[闇]]だけでも「魔光」を中心とした優秀な[[ナイト]]が揃っている。 [[《氷牙フランツI世》]]がいないため[[呪文]]の連射が難しくなる分、重[[コントロール]]としての性質が強い。 [[《幽騎士ブリュンヒルデ》]]と[[《至宝 オール・イエス》]]による[[タップ&デストロイ]]で制圧するタイプの多くはこの色で組まれる。 [[DMC-46]]もこの色。 **[[青黒赤]] [#j2a1c94b] [[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]を運用する時の型。[[青黒]]もここに含める。 [[《エマージェンシー・タイフーン》]]などの[[手札]]交換と[[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]による[[コスト踏み倒し]]ギミックを入れると、デッキ[[スロット]]が圧迫され[[光]]が抜けてこの色になりやすい。[[《黒騎士ザールフェルドII世》]]にもこのギミックを適応すると[[青黒]]になりやすい。 [[光]]の優秀な[[ナイト]][[クリーチャー]]を失うが、[[《魔光ドラム・トレボール》]]と[[《氷牙フランツI世》]]の[[コスト軽減]]組が揃っており、[[青黒]]だけでも[[呪文]]を連射できる。 [[《魔光蟲ヴィルジニア卿》]]による[[コスト踏み倒し]]を前提とする場合、[[火]][[文明]]が[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]だけの構築になることもある。[[進化]][[ナイト]]を多く持つため、中速[[ビートダウン]]として組むことも可能。 [[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]が投入されることが多く[[自然]][[抜き4色]]となりやすいが、構築理念の違いから下記とは区別する。 [[【グレイテスト・シーザー】]]を使う時はこの構成になるだろう。 **[[自然]][[抜き4色]] [#adb20bcb] [[白青黒]]に[[火]][[文明]]の[[除去]]と[[パワーカード]]を積載し、フィニッシュ力を高めた型。[[【ナイト】]]を[[【ボルメテウスコントロール】]]に寄せたような形となる。 [[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]や[[《爆獣装甲ヴァルアーサー》]]など、優秀な[[フィニッシャー]]が揃っている。[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]や[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]の[[シールド焼却]]により他より安全な詰めが可能である。 [[文明]]が増えることから[[呪文]]の連射が難しくなる代わりに、[[火]]の優秀な[[カード]]が候補に増えるため、物量よりは選択肢の広さで戦う[[コントロール]]となる。 [[火]][[文明]]は少なくとも構わないが、それでも[[文明]]の配分が難しい。[[コントロール]]ながらアグレッシブな攻めも出来るため、構築・運用共に難易度は高め。 **[[黒赤緑]] [#z67ae47c] [[闇]]や[[自然]]による[[墓地肥やし]]や[[マナブースト]]で、[[ロマノフ]]系の[[呪文]][[コスト踏み倒し]]と[[リアニメイト]]を有効に扱う型。[[黒赤]]もここに含める。 [[ナイト]][[デッキ]]として紹介したが、どちらかというと[[【ロマノフサイン】]]や[[【Mロマノフビート】]]の[[《大地と永遠の神門》]]など、[[リアニメイト]][[デッキ]]として認識されることが多い、 [[ロマノフ]]系の[[アタックトリガー]]で攻め立てるため[[ビートダウン]]色が強く、[[《大地と永遠の神門》]]や[[《煉獄と魔弾の印》]]で次々と[[ロマノフ]]を展開できる。 [[ナイト・マジック]]などのギミックはあまり使われないが、[[《邪神M・ロマノフ》]]から放たれる[[《魔弾 ベター・トゥモロー》]]は高い[[1ショットキル]]性能を持つ。 [[DMD-25]]などの[[【ロマノフサイン】]]、[[DMC-58]]などの[[マッド・ロック・チェスター]]、[[【Mロマノフビート】]]などのアーキタイプを持つ。 **[[青赤緑]] [#p053511d] [[マナブースト]]と[[ドロー]]から、[[火]][[文明]]の[[フィニッシャー]]と叩きつける型。 [[《氷牙レオポル・ディーネ公》]]による[[ドロー]]エンジンを中心としたもの、[[《爆獣マチュー・スチュアート》]]による[[マナブースト]]エンジンを中心としたもの、両者を積んだものから成る。[[【アマテラスエンジン】]]もこの色のものがあった。 [[【マチューヘル】]]のように[[《超銀河弾 HELL》]]の高速詠唱に特化したり、[[《氷牙レオポル・ディーネ公》]]で[[《マナ・クライシス》]]や[[《焦土と開拓の天変》]]を連射する[[ランデス]]に特化したものがある。 [[ビートダウン]]の色でもあり、[[【Mロマノフビート】]]がこの色で組まれることがあった。 **[[白黒緑]] [#adb20bcb] 主に[[【マスター・オブ・デスティニー】]]を運用する時の[[文明]]。 [[《魔光死聖グレゴリアス》]]と[[《迅雷の精霊ホワイト・ヘヴン》]]の[[シナジー]]を軸に[[ナイト]]と[[サムライ]]を確保できる。[[《魔光死聖グレゴリアス》]]による[[サルベージ]]から多くの[[ナイト]]ギミックを積載することが可能。 また序盤に多くの[[スロット]]を割くこととなるが、[[《魔光ドラム・トレボール》]]だけでなく、[[《フェアリー・ライフ》]]または[[《鼓動する石版》]]から[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]を出すことで、3ターン[[《魔弾バレット・バイス》]]や[[《魔弾 パンダフル・ライフ》]]が安定する。4ターン目に[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]を出す理不尽なムーブも可能だった。 [[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]や[[《魔光死聖グレゴリアス》]]が多くの[[種族]]をもつことから、[[《口寄の化身》]]で大量[[ドロー]]が狙える。 **このデッキの弱点 [#fc01091d] [[コントロール]]型は定番の[[呪文メタ]]がそのまま突き刺さる。 [[呪文]]を封じる[[《光神龍スペル・デル・フィン》]][[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]][[《偽りの王 ナンバーナイン》]]は天敵。 重いものはまだ対策を用意できるが[[《封魔ゴーゴンシャック》]][[《虚構の影バトウ・ショルダー》]][[《剛厳の使徒シュライバー》]]など軽いものは致命的。 その他[[呪文]]をまとめて[[ハンデス]]する[[《拷問ロスト・マインド》]]や[[《復讐のバイス・カイザーZ》]]を使われるのも苦しい。 また盤面に[[ウィニー]]を並べるため、[[火力]]などの[[全体除去]]を受けると一気に打点を失ってしまう。 [[《ローズ・キャッスル》]]を張られると[[《魔光ドラム・トレボール》]]や[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]など並びがちな[[ナイト]]を一気に失う。[[コントロール]]故に[[シールド]]を割りにくいのも厄介。2枚張られると[[《氷牙フランツI世》]]も失い、絶望的な展開となる。 また同じ名前の[[クリーチャー]]が場に並びやすく、[[《天使と悪魔の墳墓》]]が刺さりやすい。 [[リアニメイト]]を軸とするものは、定番の[[コスト踏み倒しメタ]]が突き刺さる。 //---- //**その他 [#q65a3af9] //-[[背景ストーリー]]ではナイトは滅ぼされたという設定になっており、[[神化編]]以降では新たなナイトはほとんど登場しなかった。しかし、[[ドラゴン・サーガ]]に入るとナイトとしても扱われる[[ファンキー・ナイトメア]]と[[ダーク・ナイトメア]]が登場。特に[[ダーク・ナイトメア]]については、命名ルールや外見から騎士(Knight)としての側面も見られるため、ナイトとしても今後突然強化される可能性もあるので要注目である。 **参考 [#c61df00a] -[[種族リスト]] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/種族デッキ]] -[[ナイト]] -[[《邪眼皇ロマノフI世》]] -[[《氷牙フランツI世》]] -[[【ネロ・グリフィス】]] -[[【フェルナンドVII世】]] -[[【レオパルドII世&ルドヴィカII世】]] -[[【ロマノフサイン】]] -[[【グレイテスト・シーザー】]] -[[【マチューヘル】]] -[[【ネロ天門】]]