#author("2020-07-20T14:37:24+09:00","","") *【ライベルモットループ】 [#gafed09e] [[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]による[[暴発]]を活かした[[ループ]][[デッキ]]。 |海姫龍 ライベルモット・ビターズ SR 水文明 (5)| |進化クリーチャー:スプラッシュ・クイーン・ドラゴン 7000| |S・トリガー| |進化:自分のスプラッシュ・クイーン1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を3枚まで裏向きにして、それぞれ新しいシールドとしてシールドゾーンに加え、その後、同じ数のシールドを手札に戻す。(そのS・トリガー」を使ってもよい)| **主要カード [#dbfa8497] |[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]|核となるループの要| |[[《時の秘術師 ミラクルスター》]]|[[墓地回収]]、[[《ライベルモット》>《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]][[回収]]の要| |[[《転生スイッチ》]]|回収した[[《腐敗麗姫ベラ》]]を再度呼び出し| **候補カード [#w13e6912] |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|初動[[マナブースト]]| |[[《フェアリー・ライフ》]]|~| |[[《神秘の宝箱》]]|[[山札]]全体から1枚[[マナゾーン]]に[[サーチ]]| |[[《レインボー・ストーン》]]|~| |[[《「驚愕の鉄人」》]]|[[手札補充]]、[[除去]]| |[[《腐敗麗姫ベラ》]]|[[進化元]]、[[フィニッシャー]]| |[[《生命と大地と轟破の決断》]]|コンボ始動の要| **ループの手順 [#oc96cc75] バトルゾーンに[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]が1体、手札に[[《時の秘術師 ミラクルスター》]]、[[《転生スイッチ》]]が各1枚、手札か[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]の下に[[《腐敗麗姫ベラ》]]が1枚必要。 +[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]から[[《時の秘術師 ミラクルスター》]]に革命チェンジ。 +[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]のアタックトリガーで[[《転生スイッチ》]]、[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]を[[暴発]]。 +[[《転生スイッチ》]]で[[《時の秘術師 ミラクルスター》]]を[[コスト]]に[[《腐敗麗姫ベラ》]]を[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]。 +[[《腐敗麗姫ベラ》]]を進化元に[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]を[[バトルゾーン]]へ。 +[[《時の秘術師 ミラクルスター》]]で[[《転生スイッチ》]]を[[墓地回収]]。 +1.に戻る。 これを繰り返すことで相手を[[ライブラリアウト]]に追い込むことができる。 **長所 [#mb591b63] 2[[コスト]][[マナブースト]]、マナゾーンへのサーチを各8枚採用するので再現性が高い。 パーツの要求枚数は5枚だが、その内3枚はマナゾーンに埋めることができ、さらにそのうち1枚は[[《神秘の宝箱》]]か[[《レインボー・ストーン》]]でサーチできる。手札には2枚パーツがあれば良い。ループデッキにしては非常に要求枚数が少ないと言える。 **短所 [#b44d22ab] マナゾーンにコンボパーツを装填しなければならないため[[ランデス]]には弱い。 [[クリーチャー]]を墓地回収する手段はデッキに事実上存在しないため、[[ピーピングハンデス]]で[[《時の秘術師 ミラクルスター》]]などの重要パーツを抜かれると頓挫する。 [[バトルゾーン]]に出ることそのものを規制する[[コスト踏み倒しメタ]]に脆弱。[[《洗脳センノー》]]、[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]あたりは出されたら負けである。[[《生命と大地と轟破の決断》]]による[[マッハファイター]][[付与]]で一見対処できそうだが、[[殴り返し]]に使えそうな[[パワー]]をしているのが[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]程度であり、そちらはマナゾーンに優先的に埋める都合上どうしても[[《生命と大地と轟破の決断》]]でコスト踏み倒ししなければならず、コスト踏み倒しメタの除去をしたいがどうしてもそれにはコスト踏み倒しが必要というジレンマを抱えることとなる。 **参考 [#te108cb4] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/ライブラリアウト]] -[[デッキ集/即死コンボ]] -[[デッキ集/S・トリガー]] -[[即死コンボ]] -[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]] -[[《転生スイッチ》]]