#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《インガ・ルピア》 [#iad4b861] |インガ・ルピア P 無色 (4)| |クリーチャー:オラクル 4000| |自分のゴッドの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。| [[DMX-14>DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」]]で登場した[[無色]]の[[オラクル]]。 自分の[[ゴッド]]を1[[コスト軽減]]する[[常在型能力]]を持つ。 久々に登場した[[ゴッド]]サポートだがその効果は1[[コスト軽減]]と、4[[コスト]]としてはかなり地味なもの。 [[パワー]]は相応に高いものの、[[マナブースト]]をするか、同じく[[ルピア]]の名を持つ上に2[[コスト]]軽い[[《ゴッド・ルピア》]]を使った方が有用だろう。 その他[[無色]]の[[ゴッド・ノヴァ]]のみを使う前提でも、1[[コスト]]軽く[[無色]][[クリーチャー]]全体を2[[コスト]]軽減ができる[[《ゼロ・ルピア》]]も存在する。おまけにこちらはゴッド全体に対応させるために下限がついてしまっており、非常に勿体無い。 同時に収録された[[ゼン&アク]]のように[[火]]を含まない[[ゴッド]]ならば、[[赤]]を必要とする[[《ゴッド・ルピア》]]の代わりになるかもしれない。 が、[[ゼン&アク]]は[[自然]]を含むので[[マナブースト]]に優れ、[[赤]]を加えて[[【5色フェアリー・ミラクル】]]のような構成を取ることも多いので、やはり厳しい。[[赤]]を入れなくても[[《深塊機士ガニスター》]]等が存在するのも向かい風か。 総じて扱いづらいカードだが、[[無色]]の[[ゴッド・ノヴァ]]と[[白]][[黒]]で構成される[[ゴッド・ノヴァ OMG]]を[[デッキ]]に共存させるときなどには活躍できるかもしれない。 -[[ルピア]]の名を持ち、[[ファイアー・バード]]の姿をしながら[[オラクル]]という変わったカード。 -その姿は既存の[[オラクル]]とは似ても似つかないが、一応「インガ」という名は[[オラクル]]7階層の1つである。 -[[ルピア]]を持つ関係上、[[無色]][[オラクル]]の命名ルールから大きく外れている。後に多種族の[[オラクル]]が続々登場しており、最初から[[ファイアー・バード]]/[[オラクル]]とした方が適切だっただろう。 --一応、階層の名前である「インガ」を仏教用語としての「因果」とのダブルネーミングと解釈すれば、命名ルールからは外れない。 -後に[[DMX-21>DMX-21 「マスターズ・クロニクル・パック 英雄決闘譚(コミック・オブ・ヒーローズ)」]]にて[[《デスメタ・ルピア》]]が登場。[[ゴッド]]が[[破壊]]されると[[墓地回収]]ができる[[能力]]を持っている。[[ゴッド・ノヴァ]]ならともかく、[[ゴッド・ノヴァ OMG]]を使う[[デッキ]]なら間違いなくそちらが採用されるので、より肩身が狭くなった。 **[[フレーバーテキスト]] [#gc319a78] -[[DMX-14>DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」]]&br;'''神様が神様を呼び、神様同士が新たな神様になるっぴ!――インガ・ルピア''' **収録セット [#mc29e398] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]] --[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」]] **参考 [#d38f8143] -[[オラクル]] -[[ゴッド]] -[[コスト軽減]] -[[ルピア]] &tag(,,,,,,,);