#author("2021-03-20T02:53:03+09:00","","") *《&ruby(ギーグ){戯具}; ドゥモグラ》 [#ea9531f4] |戯具 ドゥモグラ UC 闇文明 (2)| |クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 1000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の手札を見てその中から呪文を1枚選び、捨てさせる。| [[DMEX-14]]で登場した[[闇]]の[[マフィ・ギャング]]/[[チーム零]]。 [[cip]]で[[《マインド・リセット》]]と同じ[[効果]]を発揮する[[クリーチャー]]。 [[《マインド・リセット》]]と同じ[[コスト]]で同じ[[効果]]を発揮した上で[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に残せるため、サポートカードや[[メタ]]カードによる違いを考慮しなければあちらの[[上位互換]]にあたる。 [[《マインド・リセット》]]と同様に、相手の[[デッキ]]構成で強さが大きく左右されるカード。[[呪文]]を多く採用する[[デッキ]]相手には非常に効果的に働く反面、[[呪文]]をあまり使わない[[デッキ]]が相手だと[[ハンデス]]できない場面が多くなる。採用にあたっては、[[メタゲーム]]を読んだ上で採用の可否を決める必要があるだろう。[[《マインド・リセット》]]と違いこちらは[[クリーチャー]]なので、[[ハンデス]]に失敗しても[[クリーチャー]]を残せるため、相手の[[デッキ]]構成によって[[腐る]]リスクは多少軽減されている。 2[[コスト]]で[[ピーピングハンデス]]を行いながら打点を残せるクリーチャーは貴重。早期決着を狙う型の[[【ハンデスコントロール】]]系統では一刻も早い[[ワンショット]][[打点]]形成に貢献してくれるだろう。[[《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]、[[《戯具 ドゥラッパ》]]と合わせて最大12枚体制にするのも面白そうである。 [[十王篇]]を含む2[[ブロック構築]]は[[多色]]が必然と多いため、1枚ピーピングハンデスされるだけで相手は思うように動けなくなるだろう。 -モチーフは「モグラ叩き」。 **関連カード [#ldb1e3a1] -[[《マインド・リセット》]] -[[《ヤミノカムスター》]] **[[フレーバーテキスト]] [#b5e87680] -[[DMEX-14]]&br;'''[[モモキング>《勝熱百覇 モモキングReVo》]]と[[ジャオウガ>《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]とがぶつかり合うのを独り眺めている[[ゲンムエンペラー>《∞龍 ゲンムエンペラー》]]。[[零>チーム零]]の[[キング>キングマスター]]が力を注ぎ切った理由、それは彼らの戦いから強さの本当の意味を知りたいと考えたからだ、とドゥモグラは思った。''' **収録セット [#f81bebc0] -illus.[[kou1]] --[[DMEX-14 「弩闘×十王 超ファイナルウォーズ!!!」>DMEX-14]](50/110) **参考 [#h15a7a2e] -[[マフィ・ギャング]] -[[チーム零]] -[[cip]] -[[呪文]] -[[ピーピングハンデス]] ---- 公式Q&A >Q.自分の''《戯具 ドゥモグラ》''の「出た時」の能力で、相手の手札を見て、その中からツインパクト・カードを選べますか? A.はい、選び、捨てさせられます。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39408]] &tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト2,マフィ・ギャング,ギャング,チーム零,パワー1000,cip,ハンデス,ピーピングハンデス,UC,アンコモン,kou1);