#author("2020-06-28T04:40:00+09:00","","") *《&ruby(ぜっ){絶};・&ruby(けん){拳};・&ruby(いち){一};・&ruby(ばん){番};》 [#g40c8cc3] |絶・拳・一・番 UC 光文明 (3)| |呪文:チーム銀河| |S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |自分のクリーチャーを1体、表向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、表向きのまま新しいシールドとして持ち主のシールドに置く。| [[DMRP-14]]で登場した[[光]]の[[チーム銀河]][[呪文]]。 [[S・トリガー]]を持ち、自身の[[クリーチャー]]1体を[[表向き]]に[[シールド送り]]にする事で相手[[クリーチャー]]1体も[[シールド送り]]にできる。 [[ギャラクシーGO]]を持つ[[クリーチャー]]を選べば自分の[[ターン開始ステップ]]にすぐ[[召喚]]されるため被害が薄い。 単純に自分の[[《終末の時計 ザ・クロック》]]などの[[S・トリガー獣]]を再装填しながら相手のクリーチャーに除去を放つことができる札とも言える。 -[[テキスト]]が「その後」ではなく「そうしたら」で区切られているため、自分の[[クリーチャー]]を[[コスト]]に[[シールド送り]]にしないと相手を[[シールド送り]]にできない。そのため[[バトルゾーン]]に自分の[[クリーチャー]]がいなければ[[効果]]が発揮できない。 --ただし[[置換効果]]などで自分の[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を離れなかったとしても相手[[クリーチャー]]を[[シールド送り]]にできる。 -進化クリーチャーなど、構成パーツのあるクリーチャーを[[シールド送り]]にすると1枚1枚に分離してそれぞれが新しいシールドになる。 **関連カード [#y8aec8f9] -[[《デッドリー・ラブ》]] -[[《魂と記憶の盾》]] -[[《天命の精霊ワガハイ・キャット》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ya201494] -[[DMRP-14]]&br;'''音を置き去りにするほどの速度で放たれた[[「正義帝」>《「正義帝」》]]の正拳突きによって戦力の大半を失った襲撃者たちは、撤退を余儀なくされたのだった。''' **収録セット [#y393aaa8] -illus.[[tetrapod]] --[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](33/95) **参考 [#c7660f2a] -[[チーム銀河]] -[[S・トリガー]] -[[表向き]] -[[シールド送り]] -[[コスト]] ---- 公式Q&A >Q.''《絶・拳・一・番》''を唱えました。自分の場にクリーチャーがいない場合、どうなりますか? A.その場合、何も起こりません。 「~した場合」「そうしたら」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動することができますが、クリーチャーが1体もいないので試みることができていません。(総合ルール 101.3a) [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33620]] &tag(呪文,光文明,単色,コスト3,チーム銀河,S・トリガー,スーサイド,シールド送り,・,終音「ん」,UC,アンコモン,tetrapod);