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絶・拳・一・番 UC 光文明 (3) |
呪文:チーム銀河 |
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) |
自分のクリーチャーを1体、表向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置いてもよい。そうしたら、相手のクリーチャーを1体選び、表向きのまま新しいシールドとして持ち主のシールドに置く。 |
S・トリガーを持ち、自身のクリーチャー1体を表向きにシールド送りにする事で相手クリーチャー1体もシールド送りにできる。
ギャラクシーGOを持つクリーチャーを選べば自分のターン開始ステップにすぐ召喚されるため被害が薄い。
単純に自分の《終末の時計 ザ・クロック》などのS・トリガー獣を再装填しながら相手のクリーチャーに除去を放つことができる札とも言える。
ただ相手をシールド送りにするなら登場直後に殿堂解除された《魂と記憶の盾》で十分なので、自分のクリーチャーをシールド送りにする効果をメリットとして利用することは必須である。
その点【ウーニループ】のようにキーパーツをコスト4以下の呪文でシールド送りにすることでループを繋ぐデッキと好相性。
Q.《絶・拳・一・番》を唱えました。自分の場にクリーチャーがいない場合、どうなりますか?
A.その場合、何も起こりません。
「~した場合」「そうしたら」というような条件がある場合、その条件となる行為を試みたことで発動することができますが、クリーチャーが1体もいないので試みることができていません。
(総合ルール 101.3a) 引用元(2020.6.26)