#author("2023-05-11T07:09:19+09:00","","") *【白緑巨大天門】 [#r63b0de0] 白緑で組まれる[[《巨大設計図》]]軸の[[【ヘブンズ・ゲート】]]。[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]が無制限の頃はそちらが軸であった。 |巨大設計図 C 自然文明 (2)| |呪文| |自分の山札の上から4枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、コスト7以上のクリーチャーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。| **主要カード [#ea351777] |[[《ヘブンズ・ゲート》]]|【天門】には絶対に必要| |[[《巨大設計図》]]|2コストにして最大4枚手札補充| |[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]※|無制限時代はこちらが主流[[リソース]]要員であった| **候補カード [#f38da839] |[[《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》]]|[[マナブースト]]呪文| |[[《配球の超人/記録的剛球》]]|[[cip]]で1体[[強制]]で[[マナ送り]]/シンプルな[[コスト]]2[[マナブースト]]| |[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|[[マナブースト]]、[[マナ回収]]付き[[マッハファイター]]/[[墓地利用メタ]]付き[[マナブースト]]| |[[《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]|[[ツインパクト]]。両面とも[[ブロッカー]]の[[踏み倒し]]が可能| |[[《閃光の神官 ヴェルベット/フェアリー・パワー》]]|相手獣[[タップイン]]/[[マナブースト]]| |[[《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》]]|若干緩めだがロックを持つので雑殴りプランに/最大1[[マナブースト]]1[[マナ回収]]| |[[《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]|バトル勝利でマナから展開可能な大型マッハファイター/山札から好きなカードをマナゾーンへ置く| |[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]|[[cip]]で[[GJ>ガチンコ・ジャッジ]]による[[手札]]からの展開、《巨大設計図》と好相性| |[[《闘門の精霊ウェルキウス》]]|[[cip]]で1ドローと手札から[[ブロッカー]]を出せる。&br;味方のバトル勝利時も発動でき[[進化クリーチャー]]にも対応| |[[《光の兄妹 るる&ルシファー》]]|[[cip]]で1[[ドロー]]&[[コスト]]8以下の[[非進化]]を手札から出す。&br;[[タップ誘発]]で相手1体を[[タップ]]| |[[《我怒の鎖 パンサーベア》]]|[[マナ基盤]]、[[打点]]、肉弾戦要員、ロック| |[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]|任意のクリーチャーの能力を[[無視]]する| |[[《「創世」の頂 セーブ・ザ・デイト》]]|召喚時能力はオマケで専ら[[置きドロー]]としての採用| |[[《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》]]|[[【絶望神サガループ】]]対策| **このデッキの特徴 [#q3d68cc1] [[《巨大設計図》]]やツインパクトの軽量級呪文でリソースを稼いでからそれを活かし展開し、諸々の[[ロック]]を絡めて[[ワンショット]]する。 それまで採用先に困っていた[[《我怒の鎖 パンサーベア》]]を、[[マナ基盤]]、[[打点]]、肉弾戦要員、ロックとして使っているのも特徴。そちらはブロッカーではないが[[《光の兄妹 るる&ルシファー》]]での[[コスト踏み倒し]]の対象となるため、[[着地]]は比較的容易。 **環境において [#r5514662] [[DMPCD-01]]・[[DMPCD-02]]末期からオリジナルでの上位入賞が散見された型。 『[[DMGP2022>公認グランプリ]]』Day2([[オリジナル]])ではベスト16に同じく[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]と[[《巨大設計図》]]の基盤を採用した白青黒緑型が残った。 [[【絶望神サガループ】]]が[[環境]]に進出すると、そちらに対してメタ張りをしながら3ターンキルを狙える[[【我我我ブランド】]]や[[【赤緑“逆悪襲”ブランド】]]に対してリソースとブロッカーで勝負できるデッキとして環境に復帰。 **参考 [#i6beb42c] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ヘブンズゲート]] -[[《巨大設計図》]] -[[【ヘブンズ・ゲート】]] &tag(デッキ集,【ヘブンズ・ゲート】);