#author("2021-03-15T18:51:08+09:00","","") *&ruby(こうめい){孔明}; [#z3db2bd0] アニメ「デュエル・マスターズ VS」に登場する[[キャラクター]]。 担当声優は「超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説」ではアイアンハイド(続編のスーパーリンクでも引き続き登場し、後にアイアントレッドに強化)、スラスト、 「トランスフォーマースーパーリンク」ではウイングダガー(後にウイングセイバーに転生) 、「トランスフォーマーアニメイテッド」ではプロールを担当した遊佐浩二氏。 ことあるごとに[[ホカベン]]の前に現れ、デュエマの[[カード]]を触ると持病の痛みが和らぐという理由で手にして、[[デッキ]]の中から[[カード]]を盗み出すというゲスな男([[ホカベン]]がお人好し過ぎるのも原因の1つではあるが)。 デュエマ甲子園店舗予選最終日に[[カード]]を盗んで出場できなくする魂胆だったはずの[[ホカベン]]が参加。その店舗予選の決勝戦で[[ホカベン]]を甘く見すぎた結果敗北する。 -予選開始前に[[ホカベン]]が[[カード]]の窃盗を追及したが、証拠がないと知らん顔をしていた。証拠があろうとなかろうと窃盗は立派な犯罪なので''絶対に真似してはいけない。'' --また、[[ホカベン]]に負けた帰路にて「エリア出場権は得ている」と負け惜しみに近い発言をしている。これは本人曰く「手ごわそうな相手を予め潰しておくため」。これも公式サイトを見れば一目瞭然だが、「エリア代表決定戦出場権の獲得及び、エリア代表決定戦への出場は全会場を通して1人1回であり、''出場権を獲得した者はそれ以降の店舗予選には出られない''」というルールも破っている。''こちらも絶対に真似しないように。'' --本戦での勝太戦でも、当日町中の[[カレーパン]]を買い占めて精神的ダメージを与えた上、対戦中に袖口から[[山札の上]]に[[カード]]を仕込んだり、停電に乗じて[[シールドカード]]をすりかえるなどのイカサマを行った。さらにマナゾーンに[[《終末の時計 ザ・クロック》]]が連続して3枚あったことから、積み込みをしようとして失敗したかのようにとれる描写も。途中[[S・トリガー]]で最後の1枚が出ていたことで、最後のシールドは《クロック》ではないことが周知の事実となり、これ以上イカサマできず敗北。試合後はデュエマ警察に逮捕された。''何度も繰り返すが、イカサマは絶対に真似してはいけない。'' --これらの邪道ぶり、さらに[[水]][[文明]]使いの自称天才ということで、かの[[邪藩 牛次郎]]に負けず劣らずのゲス野郎である。 -[[勝太>切札 勝太]]らと初対面した時は「名乗るほどの名なので名乗る」と宣言して自分を名乗ったが、[[るる>滝川 るる]]や[[べんちゃん]]も知らなかった。 -数々の諺を知っているため教養はあるのだろうが、これを「〜(中華料理の名前)の陣(または計)」と言うあたり、頭がいいのかはよくわからない。 -[[るる>滝川 るる]]いわく、「こずるい前髪パッツン麻呂眉毛」。 -「VSR」ではデュエマ警察から脱走し、デュエマーランド地下帝国に落とされたようで、門番の[[ランボー]]に敗北し、[[ぶっちゃけ]]同様丸坊主になっている。 -「VSRF」では第15話でデュエマVS感謝祭に参加しており、これ以降は登場しなかった。 -三国市立中学出身だが、[[三国]]とは関係ない。恐らく「三国市立」は「三国志」から来ているのだと思われる。 -名前の元ネタは、中国三国時代の政治家「諸葛亮・孔明」。 「策略家」というキャラとしての元ネタは、ネットスラングの一種「孔明の罠」で有名な、横山光輝作の漫画版三国志(通称・横山三国志)の孔明だろう。 **戦績 [#he75dce7] ***アニメ「デュエルマスターズVS」 [#ec2375ca] -通算成績:2戦0勝2敗 |話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h |24話|[[ホカベン]]|敗北|策士の陰陽龍| |35話|[[切札 勝太]]|~|計略の水晶龍| **関連カード [#c602773b] -[[《龍素記号St フラスコビーカ》]] -[[《術英雄 チュレンテンホウ》]] -[[《龍脈術 水霊の計》]] -[[《エナジー・ライト》]] -[[《アクア・ガード》]] -[[《エマージェンシー・タイフーン》]] -[[《スクランブル・タイフーン》]] -[[《アクア工作員 シャミセン》]] -[[《龍素記号Mj リンシャンカイホ》]] -[[《終末の時計 ザ・クロック》]] -[[《龍素記号d2 リャンペーコ》]] -[[《スパイラル・ゲート》]] -[[《幾何学艦隊ピタゴラス》]] **参考 [#y667ea6e] -[[キャラクター]]