#author("2020-01-21T03:44:00+09:00","","") *《ガチャンコ ガチロボ》 [#hafda29d] |ガチャンコ ガチロボ SR 水文明 (6)| |クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 6000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から3枚を見せる。それがすべてコストが同じクリーチャーであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら、好きな順序で山札の一番下に置く。| |相手のシールドが2つ以下なら、自分の水のクリーチャーは攻撃もブロックもされない。| |W・ブレイカー| [[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]で登場した[[水]]の[[グレートメカオー]]/[[侵略者]]。 [[登場時>cip]]と[[攻撃]]時に[[山札の上]]から3枚を[[表向き]]にして、それが同じ[[コスト]]の[[クリーチャー]]ならばすべて[[踏み倒せ>踏み倒し]]る。また相手の[[シールド]]が2枚以下なら[[水]]の[[クリーチャー]]に[[攻撃されない]]能力と[[ブロックされない]][[能力]]を与える。 普通に使う分にはギャンブル必至で安定しないが、[[デッキ]]内の[[クリーチャー]]のコストを統一するか[[山札操作]]することで高確率で3体[[踏み倒す>踏み倒し]]事が出来る。 [[踏み倒し]]に成功すれば[[クリーチャー]]が追加で3体と、[[プレミアム殿堂]]した[[《エンペラー・キリコ》]]並みの[[フィールドアドバンテージ]]を得ることが可能。 [[コスト]]6は[[W・ブレイカー]]を持つものも多いので、[[能力]]が成功すれば[[1ショットキル]]できるだけの打点が揃うことも多い。そうでなくとも追加で3体出てくるため、これだけの数を捌き切ることは難しいだろう。 また、相手の[[シールド]]が2枚以下ならば自分の[[水]]の[[クリーチャー]]は[[攻撃]]も[[ブロック]]もされなくなる。[[ブロッカー]]と[[殴り返し]]を完封できるため、自分の[[クリーチャー]]は格段に場持ちが良くなる。[[シールド]]が減った相手をさらに追い詰めるにはもってこいだろう。 普通の[[デッキ]]では大した活躍はできないが、[[能力]]自体は非常に魅力的なため、専用[[デッキ]]を組む価値はあると言える。その展開の豪快さは[[【連ドラ】]]を彷彿とさせるロマンがある。[[コスト]]6は[[《アクア・サーファー》]]のように強力な[[S・トリガー]][[クリーチャー]]が存在するため、防御力面でも隙のない[[デッキ]]が作れるだろう。 専用[[デッキ]]については「[[【ガチャンコ ガチロボ】]]」を参照。 -[[闘魂編]]期の古い[[カード]]だが、[[《ムラマサ・リザード》]]との相性がいい。この《ガチロボ》と同じ[[コスト]]6であり、[[タップ能力]]で《ガチロボ》を[[スピードアタッカー]]に出来るのでさらに[[能力]]を使えるようになる。 -出す[[クリーチャー]]の[[文明]]を問わないため、[[ドラグナー]][[サイクル]]を呼び出して[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]の完成を狙う事もできる。最初に[[《龍魂城閣 レッドゥル》]]を呼べばこの[[クリーチャー]]が[[スピードアタッカー]]と化し、もう一度[[能力]]を使えるため、運が良ければ出した[[ターン]]に全パーツが揃う事もある。 -[[《禁断機関 VV-8》]]を軸にすると[[封印]]外し戦略と[[《禁断機関 VV-8》]]自身が[[封印]]がある内は無視される性質によって[[コスト踏み倒しメタ]]による着地の阻害をケアできる。仮に相手の[[コスト踏み倒しメタ]]の[[能力]]解決のタイミングでその[[ターン]]に出した[[《禁断機関 VV-8》]]の[[封印]]がすべて外れていても、[[コスト踏み倒し]]で出て[[封印]]が付けられた時点で[[コスト踏み倒しメタ]]の[[除去]][[能力]]は失効するので問題が無い。 -見せた[[カード]]の中に[[進化クリーチャー]]があっても出す事ができる。実用性より派手さを重視したければ[[進化GV]]と組み合わせても良い。[[《JK神星シャバダバドゥー》]]でさらなる盛り上がりを狙うもよし(一応、能力的にも相性が良い)、[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]]で全員を[[ドラゴン]]化し[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]で豪快に決めるもよし。 -[[デッキ]]内の[[クリーチャー]]の[[コスト]]を統一すると有利という点は[[《ミセス・アクア》]]に通じるものがある。 あちらと同様、必ずしも統一する[[コスト]]が本体と一致していなくてもよいため、構築の幅は広い。設定[[コスト]]によっては共存もできるだろう。 -アニメ「VSR」第9話にて「[[ガチロボ]]」が[[切り札]]として使用。[[召喚]]時に[[《ガチャンコ ミニロボ1号》]]を3体出し、[[攻撃]]時に[[《侵略者 BJ》]]を3体出した。 --尚この時、[[ガチロボ]]は「[[デッキ]]に[[コスト]]3[[クリーチャー]]が30枚入っている」と言っていたが、[[《侵略者 BJ》]]は[[コスト]]2である。スタッフが[[コスト]]3と勘違いしたのだろう。 -[[デュエマボーイ ダイキ]]のお気に入りの[[カード]]でもあるようで、対戦イベントや関係者大会ではこの[[カード]]をメインとした[[デッキ]]を使用している。 --ちなみに「デュエマTV!!」ではグレープ・レディ、ミス・グリーンティーにこの[[カード]]を使われて[[ダイキ>デュエマボーイ ダイキ]]は敗北している。 **関連カード [#qce212f0] -[[《ミセス・アクア》]] -[[《ガチャンコ ミニロボ1号》]] -[[《ガチャンコ ミニロボ2号》]] -[[《ガチャンコ ミニロボ3号》]] -[[《ガチャンコ ブラックミニ》]] -[[《ガチャレンジ ガチャロボ》]] **収録セット [#k1ecc831] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]] --[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]([[ウルトラゴールデンカード]]) **参考 [#a327a485] -[[グレートメカオー]] -[[侵略者]] -[[cip]] -[[アタックトリガー]] -[[山札の上]] -[[見せる]] -[[コスト]] -[[クリーチャー]] -[[コスト踏み倒し]] -[[山札の下]] -[[シールド]] -[[水]] -[[攻撃されない]] -[[ブロックされない]] -[[W・ブレイカー]] -[[デュエマゴールデンリスト]] -[[【ガチャンコ ガチロボ】]] --[[【3軸ガチロボ】]] --[[【4軸ガチロボ】]] --[[【5軸ガチロボ】]] --[[【6軸ガチロボ】]] --[[【7軸ガチロボ】]] --[[【8軸ガチロボ】]]