#author("2022-11-08T15:24:08+09:00","","") *《チッタ・ペロルの&ruby(かんむり){冠};》 [#v9259104] |チッタ・ペロルの冠 R 火文明 (2)| |タマシード| |相手のターン中、相手のクリーチャーまたはタマシードがコストを支払わずに出た時、このタマシードを破壊してもよい。そうしたら、カードを1枚引き、火のコスト5以下のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。| ([[プロモーション・カード]]((レアリティがあるので先行公開。実際はパックとどちらが先に登場になるかは不明。)))で登場した[[火]]の[[タマシード]]。 相手の[[コスト踏み倒し]]に反応し、自身も[[コスト踏み倒し]]を行う軽量[[タマシード]]。 [[タマシード]]の[[コスト踏み倒し]]を咎める[[カード]]は現状では珍しい。 [[《邪侵入》]]や[[《トロワ・サイン》]]といった初動兼踏み倒しが主な標的となるだろう。 [[コスト踏み倒し]]を牽制できるが、[[カウンター]]で出せるのが[[火]]のコスト5以下と少し心もとない。 [[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]の[[《ドンドン吸い込むナウ》]]効果による[[バウンス]]、あるいは[[《王来英雄 モモキングRX》]]からより強力な[[進化クリーチャー]]に繋ぐあたりが狙い目か。 [[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]や[[《最終決戦だ!鬼丸ボーイ》>《最終決戦だ!鬼丸ボーイ/超次元オニシュラ・ホール》]]などの[[カード指定除去]]持ちや、[[《終来王鬼 ジャオウガ》]]を出せれば[[クリーチャー]]と[[タマシード]]のどちらにも対処することができる。 環境次第となるが、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]などを警戒してコストを支払ってクリーチャーを出すのが主流となり、全く刺さらない場合もある。[[【我我我ブランド】]]はまさしくその例で、[[《“轟轟轟”ブランド》]]と[[《龍装者 バルチュリス》]]ぐらいしか踏み倒しはしない。 -[[《仙界一の天才 ミロク》]]の[[能力]]は[[出た時>cip]]と自分の[[ターンのはじめ>ターン開始ステップ]]に誘発するため、相手ターンに出せば2枚[[クロス]]や[[装備]]ができる。 -このタマシード自体は[[軽い]]ため、踏み倒し先が[[《キャディ・ビートル》]]などの[[不正]]メタを受けやすいことに注意。 **関連カード [#qde87ff5] -[[《チッタ・ペロル》]] -[[《バイケンの海幻》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k668367c] -[[プロモ>プロモーション・カード]](P76/Y21)&br;'''君の勝利を称える、王者の証だ!''' **収録セット [#c9ba8a70] -illus.[[salsoba]] --[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P76/Y21) **参考 [#d58040a0] -[[タマシード]] -[[コスト踏み倒しメタ]] -[[自壊]] -[[ドロー]] -[[コスト踏み倒し]] &tag(《チッタ・ペロル》,,,,,,);