#author("2023-05-30T21:47:48+09:00","","") *《ボルシャック・ガラワルド》 [#t00b91ba] |ボルシャック・ガラワルド SR 火文明 (8)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 9000| |バトルゾーンにあるクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。| |''スピードアタッカー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。| |このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。| [[DM23-RP2]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]。 全[[クリーチャー]]指定の疑似[[シンパシー]]を持ち、[[cip]]と[[アタックトリガー]]で[[効果バトル]]を行い、[[バトル]]に勝った際には1[[ドロー]]できる。 相手のクリーチャーも対象なので、召喚コストを自分が思っているよりも下げることはできる。 ただ、自分が不利な状況の中で召喚しても焼け石に水なので、このコスト軽減に拘らずに[[メクレイド]]で早期に踏み倒すなどの工夫を加えるのがいいだろう。 [[効果バトル]]とバトル勝利時によるドローが噛み合っている点は[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]で証明済み。 [[《チャラ・ルピア》]]でコスト軽減できるがそれでも[[《チャラ・ルピア》]]1体だけなら5マナは必要なので、若干後ろ寄せで貯める動きが取られる[[【赤白ドギラゴン閃】]]辺りが適任か。[[コスト踏み倒しメタ]]による詰み盤面を防ぐために利用できそうだが、[[《キャディ・ビートル》]]や[[《煌ノ裁徒 ダイヤモン星》]]などの[[コスト軽減]][[メタ]]が相手ではそもそも出られないケースが目立つため、採用枚数を1枚に留めるなど根本から依存度を下げる必要があろう。 -カード名の「ガラワルド」は「柄が悪い」のもじりか。もしくはローマ字表記すると「GaraWaruDo」となるため、効果が類似する[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]を意識している可能性もある。 -イラストは[[《ボルシャック・NEX》]]に酷似しているが、全身がボロボロになっている。 **関連カード [#te1ed27a] -[[《“乱振”舞神 G・W・D》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#k5d14483] //-[[DM23-RP2]]&br;'''''' **収録セット [#jfcb8817] -illus.[[nablange]] --[[DM23-RP2 「アビス・レボリューション 第2弾 忍邪乱武」>DM23-RP2]](S5/S8) **参考 [#le126b34] -[[赤単]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[アーマード]] -[[ドラゴン]] -[[コスト軽減]] -[[スピードアタッカー]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[アタックトリガー]] -[[タイタントリガー]] -[[バトル]] -[[効果バトル]] -[[ドロー]] -[[ボルシャック]] &tag(クリーチャー,火文明,単色,赤単,コスト8,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,パワー9000,自身コスト軽減,スピードアタッカー,W・ブレイカー,cip,アタックトリガー,出た時または攻撃する時,効果バトル,バトルに勝った時,ドロー,ボルシャック,SR,スーパーレア,nablange,アビス・レボリューションブロック);