#author("2020-01-24T13:37:47+09:00","","") *《&ruby(じげんいん){次元院};のディメンジョン・ホーン》 [#g4c33a0d] |次元院のディメンジョン・ホーン R 自然文明 (6)| |クリーチャー:ホーン・ビースト 5000| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT-このクリーチャーを破壊する。その後、コストの合計が自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下になるよう、自然のサイキック・クリーチャーを2体まで、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。| [[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で登場した[[ホーン・ビースト]]。 同[[エキスパンション]]の「次元院」[[サイクル]]の[[自然]]担当。 他の4体とは違い、[[pig]]ではなく[[タップ能力]]になっており、出せる[[サイキック・クリーチャー]]は[[自然]][[文明]]に限定されている。 [[タップ能力]]によって、[[コスト]]の合計が[[マナゾーン]]にある[[カード]]の枚数以下になるように、2体まで[[サイキック・クリーチャー]]を呼べる。 例えば10[[マナ]]あれば[[《華獣の覚醒者アリゲーター》]]1体のみを呼んだり、[[《時空の探検家ジョン》]]と[[《時空の鬼若コーシロウ》]]の2体を呼んだりと、合計10[[マナ]]に収まるよう1体もしくは2体の[[サイキック・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出す事ができるのである。 現時点で出すことができる最も[[重い]][[サイキック・クリーチャー]]は[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]で、20[[マナ]]あれば[[覚醒]]した状態で場に出すことが可能(ただし、[[召喚酔い]]はする)。 この[[クリーチャー]]を出した時には普通6[[マナ]]以上ある。だが[[コスト]]6前後の[[自然]]の[[サイキック・クリーチャー]]を出したいだけなら[[《超次元フェアリー・ホール》]]でほぼ事足りる。 やはりこの[[能力]]は、後述する通り過剰な[[マナブースト]]と組み合わせてこそ光るといえる。 [[《恵みの大地ババン・バン・バン》]]などの膨大な[[マナ]]を生む[[カード]]と連携すれば、[[コスト]]の大きいほうを表向きにして出す事も夢ではない。 最大の弱点は言わずもがな[[タップ能力]]ゆえの起動の遅さ。同[[サイクル]]の他の[[クリーチャー]]の条件がすべて[[pig]]で実質的な[[除去]]耐性持ちなのに対し、こちらは[[除去]]耐性無しでタイムラグの存在する[[タップ能力]]のため、返しの[[ターン]]で[[除去]]されてしまうと目も当てられない。何からの方法で[[スピードアタッカー]]を付加させてやりたい。 -16マナあれば[[《バンカラ大親分 メンチ斬ルゾウ》]]の[[覚醒リンク]]元をすべてバトルゾーンに出す事ができる。同じ覚醒リンク持ちでは、12マナあれば[[《勝利のガイアール・カイザー》]][[《勝利のプリンプリン》]]を同時に呼び出す事が可能。あらかじめ[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]を出しておけばその場で[[V覚醒リンク]]を完成させる事ができる。 -ただし、マナが足りていても直接[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]を呼び出す事はできないので注意。 -[[《マイキーのペンチ》]]が[[バトルゾーン]]にいる状態で[[《大昆虫ギガマンティス》]]や[[《剛勇霊騎エシャロット》]]など、[[破壊]]される[[クリーチャー]]を[[マナゾーン]]に置く[[カード]]を使い、[[タップ能力]]で[[《戦鬼の覚醒者ダンジューロウ》]]とそれ以外の何らかの[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出すことにより、[[《戦鬼の覚醒者ダンジューロウ》]]が[[攻撃]]するときにこの[[カード]]を[[マナゾーン]]から[[バトルゾーン]]に戻せる。その後も同じようにもう一度別のダンジューロウと[[サイキック・クリーチャー]]を呼びだせる。これを繰り返せば、1[[ターン]]の間に[[超次元ゾーン]]にある全ての[[クリーチャー]]を呼び出せる。 -コロコロGの漫画「覇王伝ガチ!!」で[[神鷹]]が[[デッキ]]の[[キーカード]]として使用。20[[マナ]]ある状態から[[タップ能力]]を発動させ、[[《乱打の覚醒者ジャパニカ》]]と[[《時空の鬼若コーシロウ》]]の2体の[[サイキック・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出す活躍を見せた。 -アニメ「ビクトリー」にて[[ぶっちゃけ]]が使用。その際「出して即[[破壊]]」と言う表現があったがこれは[[炸裂サイクル]]の[[クリーチャー]]とは違い、「[[《マイキーのペンチ》]]の効果で[[スピードアタッカー]]を得たので即[[タップ能力]]を使用して[[破壊]]した」と言う意味である。間違いではないのだが[[炸裂サイクル]]と混同してしまうので避けるべき表現であった。 **[[サイクル]] [#mf4bc6c2] [[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]の次元院[[サイクル]]。 [[自然]][[文明]]のみ[[レア]]、それ以外は[[コモン]]である。 -''《次元院のディメンジョン・ホーン》'' -[[《次元院の霊騎アスファル》]] -[[《次元院のヤヌス・クロウラー》]] -[[《次元院のシュバル・フルート》]] -[[《次元院の研究員ピーカプ・ヤヌス》]] **収録セット [#q626afb1] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Iron Pot]] --[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]] --[[DMX-06 「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 燃えるド根性大作戦」]] **参考 [#s925bae2] -[[ホーン・ビースト]] -[[タップ能力]] -[[自壊]] -[[コスト]] -[[マナゾーン]] -[[カード]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[超次元ゾーン]] -[[コスト踏み倒し]] }}}}