#author("2022-03-16T19:55:53+09:00","","") *鬼レクスターズ [#u85bd777] [[DMSD-21]]にて登場した[[特殊種族]]。[[王来MAX]]でフィーチャーされた。 |終来王鬼 ジャオウガ KGM 火文明 (5)| |スター進化クリーチャー:デモニオ/鬼レクスターズ 8000| |''スター進化'':レクスターズまたは火のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)| |''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| |このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。その中から進化クリーチャー1体またはタマシードを1枚相手に見せ、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。その後、相手に見せたカードのコスト以下の、相手のクリーチャー1体またはタマシードを1枚破壊する。| 凶悪な[[デモニオ]]が英雄の力を鬼化してパワーアップした存在(([[《オンソク童子 <ターボ.鬼>》]]より。))。 「鬼の王の歴史(([[《戯具 ヴァイモデル》]]より。))」を経験してきた[[種族]]であり、[[王来篇>王来篇背景ストーリー]]で「[[龍>ドラゴン]]の王の歴史」を経験・継承してきた[[レクスターズ]]と敵対する。 -前年の[[ディスペクター]]に続き、今回もクリーチャーの魂を悪用する存在が敵勢力となった。 -鬼レクスターズは[[レクスターズ]]の[[種族カテゴリ]]に属し、スター進化元もレクスターズ全体を参照する。そのため、背景ストーリーではレクスターズと敵対関係にありながらも、レクスターズの[[スター進化クリーチャー]]は鬼レクスターズを進化元にでき、逆も然りである。このように「[[背景ストーリー]]では敵対関係にあるのに、ゲーム上では相性がいい」というコンビは枚挙に暇がない。 //そうしたある種矛盾を感じさせる[[シナジー]]の発生は、必ずしも[[デザイナーが意図>デザイナーズコンボ]]したものであるとは限らない。しかしながら鬼レクスターズと[[レクスターズ]]に限っていえば、両者の衝突が描かれた[[王来MAX]]は「『龍の歴史』の[[レクスターズ]]」と「『鬼の歴史』のレクスターズ」という対比構造を前提にストーリーが展開するため、この仕様は意図的なものと考えられる。 //元の文章がかなり飛躍を感じさせたり「本シリーズ」が後から読んだ時に曖昧かなと思ったので補足したりを試みたんだけどやっぱり「対比」→「意図的」と考える論拠がよくわからない… **参考 [#qcf46ea3] -[[種族リスト]] -[[スター進化]] -[[タマシード]] -[[レクスターズ]] -[[《終来王鬼 ジャオウガ》]] -[[DMSD-21 「キングマスタースタートデッキ アバクの鬼レクスターズ」>DMSD-21]] &tag(種族,水文明,闇文明,火文明,自然文明,レクスターズ,鬼レクスターズ);