#author("2022-09-13T18:53:00+09:00","","") *《ドッペルデッカー・ワイバーン》 [#w04d0a10] |ドッペルデッカー・ワイバーン R 火文明 (5)| |クリーチャー:アーマード・ワイバーン 6000| |自分のマナゾーンにカードが5枚以上あれば、このクリーチャーを[火(2)]支払って召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊し、カードを1枚引く。| |''スピードアタッカー''(このクリーチャーは召喚酔いしない)| |''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| [[DM22-RP1]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ワイバーン]]。 全[[カード]]指定の疑似マナ武装5で2コストにより召喚できる6000[[スピードアタッカー]][[W・ブレイカー]]だが、代替コストで召喚した場合は1[[ドロー]]付きの[[自壊]]を強いられる。 実質3マナ[[スピードアタッカー]]ということで、[[《聖剣炎獣バーレスク》]]にとっては願っても無い相手。 [[自壊]]デメリットも《バーレスク》が自己[[バウンス]]してしまうため、無いも同然である。[[【ターボバーレスク】]]は[[《恵みの大地ババン・バン・バン》]]の過剰マナブーストが無ければコンセプトからして成立しないため、[[代替コスト]]の条件もあってない無いようなもの。 3マナ[[スピードアタッカー]]の[[アーマード・ワイバーン]]は[[《ワンキャノン・ワイバーン》]]と[[《エグゼズ・ワイバーン》]]の2種しか存在しておらず、こちらは[[W・ブレイカー]]持ちであるため、[[進化元]]以外にも2打点としての役割を持てることが差別化ポイントになる。単純に3種9枚体制にしても良い。 一方で、[[【ターボバーレスク】]]以外に居場所を作ることは厳しいと言わざるを得ない。 [[アーマード・ワイバーン]]自体が「《バーレスク》の進化元になれる」という1点しかほぼメリットが無い種族であり、[[進化元]]としてもあまり期待できず種族サポートを目当てに採用することは見込めない。 3マナ[[スピードアタッカー]]としても、優先的に採用したいカードは他に大量にある。 -同弾で似たような[[能力]]を持つ他の[[カード]]と[[テキスト]]を見比べると微妙に表記揺れがあり、「このクリーチャーを破壊し、」の後に「その後、」が入っていない。 //**関連カード [#qde87ff5] //-[[《》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k668367c] -[[DM22-RP1]]&br;'''[[ドラン・ゴルギーニ>《ドラン・ゴルギーニ》]]は確かに強かったが、いささか甘い部分もあった。簡単にやられてしまうとは、油断もあったに違いない。いかに伝説のジャシンといえど、「轟炎の竜皇」とまで呼ばれたあの者には勝てないだろう。 ― ドッペルデッカー・ワイバーン''' **収録セット [#c9ba8a70] -illus.[[hatapug]] --[[DM22-RP1 「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」>DM22-RP1]](18/74) **参考 [#d58040a0] -[[アーマード・ワイバーン]] -[[マナゾーン]] -[[コスト軽減]] -[[ターン終了ステップ]] -[[自壊]] -[[ドロー]] -[[スピードアタッカー]] -[[W・ブレイカー]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,アーマード・ワイバーン,パワー6000,5枚以上,代替コスト,自壊,ドロー,スピードアタッカー,W・ブレイカー,・,終音「ん」,R,レア,hatapug);