#author("2021-04-11T12:55:49+09:00","","") *《&ruby(じゅんかん){循環};の&ruby(おぎな){補};い &ruby(りとる){利取};》 [#db6829a6] |循環の補い 利取 UC 光文明 (2)| |クリーチャー:メタリカ 1000| |S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)| |このクリーチャーは攻撃できない。| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。| |このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに、表向きのまま新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。| [[DMRP-15]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]。 [[cip]]で相手[[クリーチャー]]1体を[[タップ]]させる[[S・トリガー獣]]。 さらに[[破壊置換効果]]で[[表向き]]に[[シールド送り]]にされる[[能力]]も持つが、[[攻撃できない]][[デメリット]]も持つ。 [[破壊置換効果]]で[[シールド送り]]になる[[クリーチャー]]としては桁外れの軽さ。 しかし攻撃できず、ブロッカーも有していない。相手もこのクリーチャーに対してタップキルや火力を放ってくる事はまずありえないので、[[《「栄光の鉄槌」》]]でブロッカーにしたり、[[無月の大罪]]の生贄にするなどのコンボが前提となるクリーチャーである。 一応、相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]できる[[S・トリガー獣]]でも最軽量だが、素出ししやすいことや上記のコンボを同時に生かさない限りは、[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]など2体以上止められるものが優先されるだろう。 主戦場は[[シールド戦]]。攻撃できないが同弾のギミックである[[ムゲンクライム]]の[[コスト]]にはなり、盤面の取り合いがメインとなるシールド戦において相手タップは貴重な能力。 -[[ブロッカー]]でないにもかかわらず無条件で[[攻撃]]できず、さらに[[光]][[文明]]の[[カード]]としては珍しく「相手のクリーチャーにも」攻撃できない。 --もし素で[[ブロッカー]]であれば単独かつ軽量で延々とプレイヤーを守れてしまい、[[クリーチャー]]に[[攻撃]]可能であれば[[自爆特攻]]で容易に[[シールド]]に埋めることが出来てしまうため、妥当な調整であると言える。 **関連カード [#q5691757] -[[《前線の弾み 成絃》]] -[[《夜の青守銀 シャイン》]] -[[《奇石 コントロ》]] -[[《天井院さま/床弾坊》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#l97adc11] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#u813da28] -illus.[[jintetsu]] --[[DMRP-15 「十王篇 第3弾 幻龍×凶襲 ゲンムエンペラー!!!」>DMRP-15]](32/95) **参考 [#c4d71c67] -[[メタリカ]] -[[S・トリガー]] -[[攻撃できない]] -[[cip]] -[[タップ]] -[[破壊置換効果]] -[[表向き]] -[[シールド追加]] -[[シールド送り]] &tag(クリーチャー,光文明,単色,コスト2,メタリカ,ゴーレム,パワー1000,S・トリガー,S・トリガー獣,攻撃できない,cip,タップ,破壊置換効果,自己シールド送り,UC,アンコモン,jintetsu);