#author("2020-06-13T01:06:38+09:00","","") *ボスバトル [#b0ef2755] [[デュエル・マスターズ プレイス]]に登場するゲームモードの1つ。2020年6月11日から実装された。 自分を含め最大3人でチームを組み、強力なボスに立ち向かう。 ボスのシールドをブレイクする度にボスポイントが加算され、その数に応じて報酬が貰える。 **各仕様について [#s2ee3456] ***ゲーム [#q93ee263] -いずれかのプレイヤーがボスキャラクターに[[ダイレクトアタック]]を成立させることで勝利となる。相手のシールドが0枚になった時点ではまだ勝利は確定していないので注意。 -他のプレイヤーがブレイクしたシールドは、リアルタイムではなくターン終了時にまとめて反映される。 -ボスのシールド数以外の戦況は同期されていない。つまり、他のプレイヤーのクリーチャーをパンプアップしたり、他のプレイヤーが引き当てたボスのS・トリガーで自分のクリーチャーが破壊されたりする事はない。 -チームで勝利することができても、自分の[[ブレイク]](([[ブレイク置換効果]]はブレイクした枚数に含まれる))した枚数が2つ以下の場合、ボスポイントは獲得できない。 ***ボス [#pd8549ac] -ボスキャラクターの使用するデッキ内のカードは「ボスデッキ専用カード」と「ボスシールド専用カード」の2種類で完全に分かれている。恐らく、扱い的には「ボスデッキとは別にシールド用のデッキが存在し、そこから20枚をランダムに選び出してシールドとして使っている」という感じなのだろう。 --「ボスデッキ専用カード」は必ず山札から引くことになるカードであり、シールドゾーンに存在することはない。 --「ボスシールド専用カード」は20枚となっており、全てが[[S・トリガー]]を持った[[カード]]となっている(「全シールドが常時[[《星龍の記憶》]]状態」という訳ではない)。 -ボスは山札が無限となっているため[[ライブラリアウト]]を狙う事は不可能。また、同一カードの4枚制限がボスには無い。 -ボスは専用カードのみを使用する。 -ボスは1ターン目からマナを全色解放されている。[[色事故]]を起こしている内に体勢を整えるという事はできない。 -ボスは必ず先攻となる。 -ボスのシールドを1度にブレイクできる数は最大10枚。 --[[墓地]]に[[クリーチャー]]が25体存在する状況の[[《超神龍アブゾ・ドルバ》]](11000+2000×25=61000)で[[パワード・ブレイカー]]を決める場合も、[[ブレイク]]できる枚数は11枚ではなく10枚になる。 -ボスのシールドゾーンにカードが加わる時かわりに墓地に置かれるため、ボスのシールドが増える事は無い。 --[[《アクア・パリン》]]によって相手が[[《聖核の精霊ウルセリオス》]]を使っている場合に起こりうる。 **実施されたボスバトル [#c98a5227] ***第1回 (2020/6/11 - 2020/6/17) [#vdd7be8a] ボスキャラクターは[[ボルシャック・マハラジャ・ドラゴン]]。 ゴールドやパックチケット、DMポイントのほかプレミアム版[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]が報酬に設定された。 ボスポイントを100000まで溜めた際の報酬は、称号「[[水無月>《6月》]]の[[ドラゴン>ドラゴン・W・ブレイカー]][[ブレイカー>ドラゴン・T・ブレイカー]]」((水無月とは6月のこと))。 使用するボスバトル限定カード、プレイング論については[[ボルシャック・マハラジャ・ドラゴン]]を参照。 **参考 [#gf4655a4] -[[デュエル・マスターズ プレイス]] -[[用語集]] -[[ゲームオリジナルカード]]