#author("2020-01-24T21:38:45+09:00","","") *《&ruby(きどうでんえい){機動電影};レッド・スコーピオン》 [#q93e8757] |機動電影レッド・スコーピオン R 水/火文明 (4)| |クリーチャー:アーマロイド/マーフォーク 2000| |M・ソウル| |K・ソウル| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、バトルゾーンにある相手の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体と、相手の墓地からカードを2枚まで選んでもよい。相手は選ばれたカードを好きな順序で自身の山札の一番下に置く。| [[DM-38]]で登場した[[M・ソウル]]/[[K・ソウル]]持ちの[[アーマロイド]]/[[マーフォーク]]。 [[ブロッカー]][[除去]]と、相手の[[墓地利用]]を阻害する[[能力]]を持っている。 どちらも[[コントロール]][[デッキ]]に対して非常に有効であり、序盤の[[ブロッカー]]展開や[[墓地肥やし]]を邪魔できる。[[cip]]のみならず[[バトルゾーン]]を離れたタイミングでも誘発するため、相手の[[除去]]をささやかに躊躇させる[[除去]]耐性ともなっている。[[ビートダウン]]向けの[[能力]]といえるだろう。 どちらの[[能力]]も[[超次元]]系統の[[デッキ]]に刺さる。[[超次元ゾーン]]から出てきた[[《時空の雷龍チャクラ》]]などの[[ブロッカー]]と、[[《超次元ドラヴィタ・ホール》]]や[[《超次元リバイヴ・ホール》]]で[[回収]]しようと思っていた[[カード]]をまとめて[[除去]]することが出来る。 同じ[[文明]]で、5[[マナ]]2000の[[多色]][[サイクル]]の一つ、[[《電脳勇騎マグナス》]]と比べても、[[シールド確認]]よりも[[墓地利用]]妨害のこちらの方が使いやすい、[[コスト]]が1少ない、[[バトルゾーン]]を離れた時にも発動するなどと、[[能力]]がかなり優遇されている。 効果そのものは相手の[[ライブラリアウト]]防止にはなってしまうが、[[山札]]送りの除去なために対策は難しく、再利用も許さない強力な効果である。 [[色]]が合う[[ビートダウン]]なら刺しておいて損のないカードである。 [[エピソード1環境]]では[[【超次元GENJIビート】]]で使われ、[[ドラゴン・サーガ環境]]では[[【グレンモルト】]]に投入されることがあった。 -初登場時のテキストでは[[効果]]は全部[[強制]]だったが、[[DMX-12>DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]]での再録で[[任意]]へと変わった。 **[[サイクル]] [#db72ab09] [[DM-38]]の場に出た時と場を離れた時に[[能力]]を使え、[[M・ソウル]]と[[K・ソウル]]を持つ[[クリーチャー]]の[[サイクル]]。 -[[《ケロディ・フロッグ》]] -[[《ワインレッド・ドラグーン》]] -''《機動電影レッド・スコーピオン》'' -[[《ドスコイ・イチバンボシ》]] **収録セット [#q123cfc9] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Koji nishino]] --[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]] --[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」]] **参考 [#t0e294b4] -[[アーマロイド]] -[[マーフォーク]] -[[M・ソウル]] -[[K・ソウル]] -[[タップイン]] -[[cip]] -[[バトルゾーン]] -[[離れる]] -[[ブロッカー]] -[[墓地]] -[[カード]] -[[山札の下]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。