#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","") *【&ruby(ゼーロン){零龍};ラジアル】 [#f4b7af61] [[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]で[[零龍卍誕]]することを目指すデッキ。 |零龍 MSZ 闇 (0)| |零龍クリーチャー:マスター・ドラゴンZ 0| |ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)| |このクリーチャーが零龍卍誕した時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを0にする。| |このクリーチャーは、パワーが0以下の間バトルゾーンを離れず、すべてのバトルに勝つ。| |このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。| |BGCOLOR(white):零龍卍誕前⇒[[《滅亡の起源 零無》]][[《手札の儀》]][[《墓地の儀》]][[《破壊の儀》]][[《復活の儀》]]| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''| |龍素記号Og アマテ・ラジアル P 水文明 (7)| |クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 6000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見て、その中から、コスト4以下の水の呪文を1枚選び、山札をシャッフルしてからその呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。| |W・ブレイカー| **主要カード [#b93d493c] |[[《滅亡の起源 零無》]]/[[《零龍》]]※|[[零龍卍誕]]すれば[[フィニッシャー]]に。[[零龍星雲]]の[[効果]]も優秀| |[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]|[[ソリティア]]の要となるクリーチャー| |[[《フォース・アゲイン》]]※|ソリティアの要となる呪文| **候補カード [#ee4d2a34] |[[《海底鬼面城》]]※|[[置きドロー]]| |[[《ブレイン・ストーム》]]|[[手札交換]]| |[[《エマージェンシー・タイフーン》]]|[[《ブレスト》>《ブレイン・ストーム》]]とは[[手札]]落ちケアができる点で[[差別化]]| |[[《キング・シビレアシダケ》]]|[[マナブースト]]| |[[《口寄の化身/強欲の王国》]]|大規模[[ドロー]]/マナブースト| |[[《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]|クリーチャー面はほぼオマケ/最上級の[[サーチ]]| |[[《失われし禁術の復元》]]|墓地に落ちた呪文を山札に装填。[[詠唱>唱える]]回数の水増しにも| |[[《フェアリー・ギフト》]]※|引いた者勝ちの早出し手段| |[[《次元の嵐 スコーラー》]]|[[エクストラターン]]を得て詰めよう| |[[《光牙忍ハヤブサマル》]]※|定番防御[[ニンジャ・ストライク]]| |[[《父なる大地》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]対策| |[[《ドンドン水撒くナウ》]]|リソースを稼ぎつつ[[除去]]できる防御札| **超GRゾーン [#fba8a2b9] ※[[超GR]]は[[手札補充]]持ちで統一すること |[[《天啓 CX-20》]]|3[[ドロー]]できる大当たり| |[[《クリスマIII》]]|1マナブースト1マナ回収できる当たり| |[[《サザン・エー》]]|2ドローできる当たり| |[[《回収 TE-10》]]|最速で出るタイミングであまり回収できる対象がない| |[[《バルバルバルチュー》]]|自分の[[シールド]]を削るハズレの部類| |[[《ツタンメカーネン》]]|相手にも手札を与えるハズレの部類| **このデッキの回し方 [#d3cb0487] 一例としては以下の通りである。 先攻の場合、2ターン目に[[《ブレイン・ストーム》]]を唱えて[[山札の上]]から2枚目に[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]を仕込む。3ターン目に[[《キング・シビレアシダケ》]]か[[《強欲の王国》>《口寄の化身/強欲の王国》]]で手札をすべて[[マナゾーン]]に置く。すると[[《手札の儀》]]を達成できるため[[ターンエンド]]時にGR召喚する。4ターン目の[[ドローステップ]]の際は山札の上が[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]であるはずなので、それをドローしてそのまま[[召喚]]し、そこからコンボを始動する。 ***コンボの手順 [#lebf0296] +[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]召喚。《龍素記号Og アマテ・ラジアル》により山札の[[《フォース・アゲイン》]]を唱える。[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。[[《復活の儀》]]達成。 +[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の1枚目の[[《失われし禁術の復元》]]を唱え、[[《失われし禁術の復元》]]の効果で[[墓地]]の[[《フォース・アゲイン》]]を唱える。[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。 +[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の[[《フォース・アゲイン》]]を唱え、[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。[[《破壊の儀》]]達成。 +[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の2枚目の[[《失われし禁術の復元》]]を唱え、[[《失われし禁術の復元》]]の効果で[[墓地]]の[[《フォース・アゲイン》]]を唱える。[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。 +[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の[[《フォース・アゲイン》]]を唱え、[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。 +[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の3枚目の[[《失われし禁術の復元》]]を唱え、[[《失われし禁術の復元》]]の効果で[[墓地]]の[[《フォース・アゲイン》]]を唱える。[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。 +[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の[[《フォース・アゲイン》]]を唱え、[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。 +[[《アマテ・ラジアル》>《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により[[《クリスタル・メモリー》>《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]を唱え、[[《次元の嵐 スコーラー》]]を[[サーチ]]。コンボ始動前に墓地にカードを1枚置いていれば、[[《復活の儀》]]の分と合わせて8枚カードを墓地に置いているはずなので、[[《墓地の儀》]]は達成できる。 +[[《次元の嵐 スコーラー》]]を[[G・ゼロ]]で召喚。[[《手札の儀》]]を事前に達成していない場合、ここで達成することになる。これで[[零龍卍誕]]となる。 後は事前に出した[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]、[[《キング・シビレアシダケ》]]やGRクリーチャー、[[《零龍》]]を使ってエクストラターンを活かして1ショットキルする。 //ごちゃごちゃしていたので《アマテ・ラジアル》と略称表記に変更しました。以下のコメントが略する前です。 //+[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]召喚。《龍素記号Og アマテ・ラジアル》により山札の[[《フォース・アゲイン》]]を唱える。[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。[[《復活の儀》]]達成。 //+[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の1枚目の[[《失われし禁術の復元》]]を唱え、[[《失われし禁術の復元》]]の効果で[[墓地]]の[[《フォース・アゲイン》]]を唱える。[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。 //+[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の[[《フォース・アゲイン》]]を唱え、[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。[[《破壊の儀》]]達成。 //+[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の2枚目の[[《失われし禁術の復元》]]を唱え、[[《失われし禁術の復元》]]の効果で[[墓地]]の[[《フォース・アゲイン》]]を唱える。[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。 //+[[龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の[[《フォース・アゲイン》]]を唱え、[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。 //+[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の3枚目の[[《失われし禁術の復元》]]を唱え、[[《失われし禁術の復元》]]の効果で[[墓地]]の[[《フォース・アゲイン》]]を唱える。[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。 //+[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により山札の[[《フォース・アゲイン》]]を唱え、[[《フォース・アゲイン》]]の対象を[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]自身とする。 //+[[龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]により[[《クリスタル・メモリー》>《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》]]を唱え、[[《次元の嵐 スコーラー》]]を[[サーチ]]。コンボ始動前に墓地にカードを1枚置いていれば、[[《復活の儀》]]の分と合わせて8枚カードを墓地に置いているはずなので、[[《墓地の儀》]]は達成できる。 **長所 [#x1ebfae5] 1ショットキルを成立させるために[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]が[[着地]]する必要はないため、バトルゾーンに出ることをそのものを封じるものでない限り[[コスト踏み倒しメタ]]は効かない。そうでなくとも厄介なコスト踏み倒しメタは[[《父なる大地》]]で十分退かせる。 先攻4ターンで勝つためのパーツは[[《ブレイン・ストーム》]]、[[《キング・シビレアシダケ》]]or[[《強欲の王国》>《口寄の化身/強欲の王国》]]、[[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]の3枚で済み、しかも[[《ブレイン・ストーム》]]で手札を整えることができるため、パーツの要求値が低い。 [[ブレイク]]によって[[手札]]が増えて必要パーツが揃いやすくなるため、[[ビートダウン]]系統に対しては有利。 **短所 [#m7015a2a] [[《龍素記号Og アマテ・ラジアル》]]や[[《次元の嵐 スコーラー》]]の着地が阻害され、尚且つ[[《キング・シビレアシダケ》]]とGRクリーチャーを除去されて1ショットキルに必要な打点の形成を防ぎに行かれるとキツイ。 [[ハンデス]]を受けないことが[[コンボ]]成立の前提となるため、ハンデスデッキは苦手。マッドネスを積む余裕もコンボデッキなので当然ない。 [[《キング・シビレアシダケ》]]か[[《強欲の王国》>《口寄の化身/強欲の王国》]]で大規模マナブーストを行う都合上最序盤に[[コスト踏み倒しメタ]]を立てる余裕はなく、理想的な展開においては終盤にカウンター封じを立てる余裕も無いため、[[コスト踏み倒し]]系統や[[《終末の時計 ザ・クロック》]]などの原則1ターンを確実に凌ぐ[[S・トリガー]]が満載のデッキは苦手。 そもそも、コンボ開始前に《フォース・アゲイン》が手札に来るかシールドに落ちてしまうとコンセプトが破綻する。 **参考 [#i35b8fc7] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[デッキ集/その他各種コンボ]]