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零龍 MSZ 闇 (0) |
零龍クリーチャー:マスター・ドラゴンZ 0 |
ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする) |
このクリーチャーが零龍卍誕した時、そのターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを0にする。 |
このクリーチャーは、パワーが0以下の間バトルゾーンを離れず、すべてのバトルに勝つ。 |
このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。 |
零龍卍誕前⇒《滅亡の起源 零無》《手札の儀》《墓地の儀》《破壊の儀》《復活の儀》 |
「ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード」のルールが適用される |
龍素記号Og アマテ・ラジアル P 水文明 (7) |
クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン 6000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見て、その中から、コスト4以下の水の呪文を1枚選び、山札をシャッフルしてからその呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。 |
W・ブレイカー |
《滅亡の起源 零無》/《零龍》 | 零龍卍誕すればフィニッシャーに。零龍星雲の効果も優秀 |
《龍素記号Og アマテ・ラジアル》 | ソリティアの要となるクリーチャー |
《フォース・アゲイン》※ | ソリティアの要となる呪文 |
《海底鬼面城》※ | 置きドロー |
《ブレイン・ストーム》 | 手札交換 |
《エマージェンシー・タイフーン》 | 《ブレスト》とは手札落ちケアができる点で差別化 |
《キング・シビレアシダケ》 | マナブースト |
《口寄の化身/強欲の王国》 | 大規模ドロー/マナブースト |
《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》 | クリーチャー面はほぼオマケ/最上級のサーチ |
《失われし禁術の復元》 | 墓地に落ちた呪文を山札に装填。詠唱回数の水増しにも |
《フェアリー・ギフト》※ | 引いた者勝ちの早出し手段 |
《次元の嵐 スコーラー》 | エクストラターンを得て詰めよう |
《光牙忍ハヤブサマル》※ | 定番防御ニンジャ・ストライク |
《父なる大地》 | コスト踏み倒しメタ対策 |
《ドンドン水撒くナウ》 | リソースを稼ぎつつ除去できる防御札 |
《天啓 CX-20》 | 3ドローできる大当たり |
《クリスマIII》 | 1マナブースト1マナ回収できる当たり |
《サザン・エー》 | 2ドローできる当たり |
《回収 TE-10》 | 最速で出るタイミングであまり回収できる対象がない |
《バルバルバルチュー》 | 自分のシールドを削るハズレの部類 |
《ツタンメカーネン》 | 相手にも手札を与えるハズレの部類 |
一例としては以下の通りである。
先攻の場合、2ターン目に《ブレイン・ストーム》を唱えて山札の上から2枚目に《龍素記号Og アマテ・ラジアル》を仕込む。3ターン目に《キング・シビレアシダケ》か《強欲の王国》で手札をすべてマナゾーンに置く。すると《手札の儀》を達成できるためターンエンド時にGR召喚する。4ターン目のドローステップの際は山札の上が《龍素記号Og アマテ・ラジアル》であるはずなので、それをドローしてそのまま召喚し、そこからコンボを始動する。
後は事前に出した《龍素記号Og アマテ・ラジアル》、《キング・シビレアシダケ》やGRクリーチャー、《零龍》を使ってエクストラターンを活かして1ショットキルする。
1ショットキルを成立させるために《龍素記号Og アマテ・ラジアル》が着地する必要はないため、バトルゾーンに出ることをそのものを封じるものでない限りコスト踏み倒しメタは効かない。そうでなくとも厄介なコスト踏み倒しメタは《父なる大地》で十分退かせる。
先攻4ターンで勝つためのパーツは《ブレイン・ストーム》、《キング・シビレアシダケ》or《強欲の王国》、《龍素記号Og アマテ・ラジアル》の3枚で済み、しかも《ブレイン・ストーム》で手札を整えることができるため、パーツの要求値が低い。
ブレイクによって手札が増えて必要パーツが揃いやすくなるため、ビートダウン系統に対しては有利。
《龍素記号Og アマテ・ラジアル》や《次元の嵐 スコーラー》の着地が阻害され、尚且つ《キング・シビレアシダケ》とGRクリーチャーを除去されて1ショットキルに必要な打点の形成を防ぎに行かれるとキツイ。
ハンデスを受けないことがコンボ成立の前提となるため、ハンデスデッキは苦手。マッドネスを積む余裕もコンボデッキなので当然ない。
《キング・シビレアシダケ》か《強欲の王国》で大規模マナブーストを行う都合上最序盤にコスト踏み倒しメタを立てる余裕はなく、理想的な展開においては終盤にカウンター封じを立てる余裕も無いため、コスト踏み倒し系統や《終末の時計 ザ・クロック》などの原則1ターンを確実に凌ぐS・トリガーが満載のデッキは苦手。
そもそも、コンボ開始前に《フォース・アゲイン》が手札に来るかシールドに落ちてしまうとコンセプトが破綻する。