#author("2021-02-19T12:55:04+09:00","","") *《&ruby(ジュジュン){巡巡};-スター》 [#h94de0b1] |巡巡-スター C 光文明 (3)| |クリーチャー:コスモ・ウォーカー/チームボンバー 1000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、タップまたはアンタップする。| [[DMEX-11]]で登場した[[光]]の[[コスモ・ウォーカー]]/[[チームボンバー]]。 [[cip]]で[[クリーチャー]]1体を[[タップ]]または[[アンタップ]]出来る。 [[《雷光の使徒ミール》]]の[[上位互換]]。あちらは[[cip]]で相手[[クリーチャー]]限定で[[タップ]]しか出来ないが、こちらは自分の[[クリーチャー]]も選べて[[アンタップ]]も行えると言ったように選択の幅が広がった。 また似た能力を持つ[[《逆転王女プリン》]]や[[《ゲラッチョ男爵》]]と比較すると、そちらから[[S・トリガー]]が抜けパワーが下がった代わりにコストが軽くなっている。[[マジボンバー]]などコスト指定の能力との相性は良いが、いざと言う時の防御札に使えないため一長一短。こちらは光文明である事や低コストである事、そして[[マジボンバー]]をフルで活かせるデッキに投入したい。 [[能力]]は[[強制]]であるが、「他の」と書かれていないため自身を選ぶ事もでき、自身にアンタップ効果を使う事で事実上不発にする事ができる。 [[フレーバーテキスト]]に書かれてる通り[[マジボンバー]]で呼び出すと[[攻撃]]中の[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]出来るため、再度[[攻撃]]して連続で[[マジボンバー]]が使える。 [[【赤白レッドゾーン】]]で考えると[[打点]]補強として優秀なのは当然の事、[[S・トリガー]]の[[《ヘブンズ・フォース》]]経由でささやかな防御札にもなる。『デュエル・マスターズ 十王篇フルコンプリートBOOK』では[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]と組み合わせて[[マジボンバー]]を繰り返すという使い方が紹介されている。 **関連カード [#re5ca10f] -[[《逆転王女プリン》]] -[[《ゲラッチョ男爵》]] -[[《清浄の精霊ウル》]] -[[《錦糸王子 テンセル》]] -[[《雷光の使徒ミール》]] -[[《ルロックJ》]] -[[《オッケーBros.》]] -[[《奇石 アムベル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#w312fba1] -[[DMEX-11]]&br;'''~[[チームボンバー]]の掟~&br;相手の[[クリーチャー]]を[[タップ]]すれば、邪魔な[[ブロッカー]]を無視できる! それだけじゃなく、[[マジボンバー]]で[[攻撃]]中に登場したら、[[攻撃]]中の[[クリーチャー]]を[[アンタップ]]して、もう一度[[マジボンバー]]のチャンスだぞ!''' **収録セット [#lade0185] -illus.[[Itadakumike]] --[[DMEX-11 「Wチームドッキングパック チームボンバー&チーム銀河」>DMEX-11]](32/42) **参考 [#me794bf3] -[[コスモ・ウォーカー]] -[[チームボンバー]] -[[cip]] -[[タップ]] -[[アンタップ]] ---- 公式Q&A >Q.''《巡巡-スター》''の「バトルゾーンに出た時」の能力で、タップしているクリーチャーを選んでタップしたり、アンタップしているクリーチャーを選んでアンタップすることはできますか? A.はい、できます。ただし、そうした場合にタップやアンタップを条件とする誘発型能力が新たに誘発することはありません。 [[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33524]] &tag(クリーチャー,光文明,単色,コスト3,コスモ・ウォーカー,チームボンバー,パワー1000,cip,タップ,アンタップ,C,コモン,Itadakumike);