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巡巡-スター C 光文明 (3) |
クリーチャー:コスモ・ウォーカー/チームボンバー 1000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、クリーチャーを1体選び、タップまたはアンタップする。 |
DMEX-11で登場した光のコスモ・ウォーカー/チームボンバー。
《雷光の使徒ミール》の上位互換。あちらはcipで相手クリーチャー限定でタップしか出来ないが、こちらは自分のクリーチャーも選べてアンタップも行えると言ったように選択の幅が広がった。
また似た能力を持つ《逆転王女プリン》や《ゲラッチョ男爵》と比較すると、そちらからS・トリガーが抜けパワーが下がった代わりにコストが軽くなっている。マジボンバーなどコスト指定の能力との相性は良いが、いざという時の防御札に使えないため一長一短。こちらは光文明である事や低コストである事、そしてマジボンバーをフルで活かせるデッキに投入したい。
能力は強制であるが、「他の」と書かれていないため自身を選ぶ事もでき、自身にアンタップ効果を使う事で事実上不発にする事ができる。
フレーバーテキストに書かれてる通りマジボンバーで呼び出すと攻撃中のクリーチャーをアンタップ出来るため、再度攻撃して連続でマジボンバーが使える。
Q.《巡巡-スター》の「バトルゾーンに出た時」の能力で、タップしているクリーチャーを選んでタップしたり、アンタップしているクリーチャーを選んでアンタップすることはできますか?
A.はい、できます。ただし、そうした場合にタップやアンタップを条件とする誘発型能力が新たに誘発することはありません。
引用元(2020.5.22)