#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《「&ruby(はかい){破壊};の&ruby(あか){赤};!スクラッパーレッド!」「&ruby(ちしき){知識};の&ruby(あお){青};!ブレインブルー!」「&ruby(みわく){魅惑};の&ruby(みどり){緑};!トラップグリーン!」「&ruby(せんこう){閃光};の&ruby(きいろ){黄色};!スパークイエロー!」「&ruby(ごうよく){強欲};の&ruby(むらさき){紫};!ハンドパープル!」「ブレイクあるところに&ruby(われ){我};らあり!シールド&ruby(せんたい){戦隊};、トリガージャー!!」》 [#e4ef6642] ※正式な表記は''《「破壊の赤!スクラッパーレッド!」「知識の青!ブレインブルー!」「魅惑の緑!トラップグリーン!」「閃光の黄色!スパークイエロー!」「強欲の紫!ハンドパープル!」「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」》''と表記する。 |「破壊の赤!スクラッパーレッド!」「知識の青!ブレインブルー!」「魅惑の緑!トラップグリーン!」「閃光の黄色!スパークイエロー!」「強欲の紫!ハンドパープル!」「ブレイクあるところに我らあり!シールド戦隊、トリガージャー!!」 P 光/水/闇/火/自然文明 (7)| |呪文| |S・トリガー| |次のうち2つ選ぶ。| |►相手のクリーチャーを、パワーの合計が5000以下になるように好きな数選び、破壊する。| |►カードを3枚まで引く。| |►相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |►相手のクリーチャーをすべてタップする。| |►相手のクリーチャーを1体破壊する。| [[DMEX-08]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[闇]]/[[火]]/[[自然]]の[[呪文]]。 ''[[《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル~カツドンと仲間たち~》>《チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》]]の1.5倍は長い[[カード名]]''に目が行くが、その能力は強力。5000[[割り振り火力]]、3[[ドロー]]、1体[[マナ送り]]、[[オールタップ]]、1体[[破壊]]の[[効果]]をモードで2つ選んで実行できる。 コストや文明を考慮しなければ、[[S・トリガー]]としての[[スペック]]は最高峰。 5色ではあるが、[[S・トリガー]]で使えば[[マナ基盤]]は必要はなく、選択肢も10通りあるため、[[汎用性]]はそこそこ高いだろう。[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]や[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]で唱えられることも見逃せないポイント。 //ただ、確定破壊と確定マナ送りの組み合わせだと、他のカードでも特定条件下で似たようなことができてしまう。例えば[[《古龍遺跡エウル=ブッカ》]]は[[マナ武装]]5達成で[[アンタップ]]指定[[マナ送り]]と位相を問わない確定マナ送りができる。そのため、なるべくその組み合わせは避けたい。 //↑選択肢の多さが強みのため、この記述は的外れかと思います。 [[5色レインボー]]の仕様として[[マナ数]]が0であることと、文明の数とそこそこのコストの重さで[[手打ち]]がしにくいのがウィークポイント。 見ての通りツインパクトでもないため、[[マナ]]の管理がギリギリな上に採用カードにクリーチャー面が付いていることが重要視される[[【5色ドギラゴン剣】]]には、まず向かない。 しかし、十分マナを伸ばすことでマナ数0のハンデを克服できる普通の[[【5色フェアリー・ミラクル】]]系統では、十分採用に値する。 生み出せるマナ数が0になっただけで[[S・トリガー]]発動時のスペックが[[《ガールズ・ジャーニー》]]を上回り、手札にさえあれば[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]経由で原則1ターンを凌げるというのには、空恐ろしいものがある。 5色デッキ以外では、[[S・トリガー]]頼みでデッキに入れても序盤から手札に来てもほぼ邪魔で、マナに置いてもコストの支払いはできないため、[[ディスカード]]能力でこのカードを落とせるカードを使いたい。[[《アクア・スーパーエメラル》]]などで[[シールド]]に埋めるのもいいだろう。マナにも置きたくなく、手札にあっても邪魔なこのカードを、頼もしいシールドに変えられるのだから、相性はかなりいい。 -名乗り口上により、[[《龍装車 マグマジゴク/地獄スクラッパー》]]・[[《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]・[[《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》]]・[[《龍装の調べ 初不/ホーリー・スパーク》]]・[[《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》]]すべてのサポート対象になっており、かつこのカードの[[ドロー]]以外の効果はそれぞれの呪文面と同じになっている。 --ドロー効果が[[《ネオ・ブレイン》]]と同じでないのは、上記のの[[ツインパクト]]の呪文面が、《ネオ・ブレイン》以外はコスト6以上あるのに対し、《ネオ・ブレイン》だけコスト4なので、これでは釣り合いが取れないからだろう。 //《ホーリー・スパーク》は現在では5コスト換算(《スーパー・スパーク》)です //↑[[ツインパクト]]同士で比較しています。 -「2回選ぶ」[[パーフェクト呪文]]と違って、こちらは「2つ選ぶ」なので、同じ[[モード]]は選べない。また、[[呪文]]は上から解決するルールは[[モード]]でも適応されるため、下の[[効果]]を解決してから上の[[効果]]を解決するような事はできない。 -2枚目の5色レインボー呪文である。1枚目は[[《ラスト・バイオレンス》]]。 -カード名は、それぞれの文明の特色と知名度が高めの[[名称カテゴリ]]、「戦隊シリーズ」の口上などが踏襲され、それぞれが「」で区切られているため、名前の長さの割に覚えやすいかもしれない。 --記号を抜きにした読みは、「ハカイノアカスクラッパーレッドチシキノアオブレインブルーミワクノミドリトラップグリーンセンコウノキイロスパークイエローゴウヨクノムラサキハンドパープルブレイクアルトコロニワレラアリシールドセンタイトリガージャー」と105文字。一方、[[「ビクトレイジアウトローコスモアルケミーカンフーホルンブルースクライバイトヘルシェンガンマンゴンブトレジャーフレンズクロスロビンミケラングローバルチームエグザイルカツドントナカマタチ」>《チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》]]は90文字。声に出して読むだけなら15文字しか変わらない。 -[[割り振り火力]]は「''好きな数''選び、破壊する」なので1体も[[破壊]]しないことができ、[[ドロー]][[効果]]も、「3枚''まで''引く」なので、1枚もドローしないこともできる。そのため、ほぼありえないシチュエーションだが、[[除去]]も[[タップ]]も[[ドロー]]もしたくはないが、この呪文だけ唱えたいという時は、割り振り火力とドローを選択するといい。 -各メンバーの名乗りの後の「ブレイクあるところに我らあり!」という台詞は本家スーパー戦隊シリーズ『百獣戦隊ガオレンジャー』の「命ある所、正義の雄叫びあり!」というキメ台詞のパロディと思われる。 //**関連カード [#b1e7fc8f] //-[[《》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#m8d15bfa] //-[[]]&br;'''''' #fold(){{{{ **収録セット [#idb6be91] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[RUI MARUYAMA]] --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](303/???) **参考 [#vd6a3853] -[[S・トリガー]] -[[モード]] -[[火力]] -[[ドロー]] -[[マナ送り]] -[[オールタップ]] -[[破壊]] -[[スクラッパー]] -[[ブレイン]] -[[トラップ]] -[[スパーク]] -[[ハンド]] -[[《スーパー炎獄スクラッパー》]] -[[《サイバー・ブレイン》]] -[[《ナチュラル・トラップ》]] -[[《スーパー・スパーク》]] -[[《デーモン・ハンド》]] }}}}