#author("2022-10-09T15:50:12+09:00","","") *《アクア・スペルブルー/インビンシブル・オーラ》 [#n23696b6] |アクア・スペルブルー VR 水文明 (7)| |クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 2000| |''S・トリガー''| |このクリーチャーが出た時、自分の山札をシャッフルし、その後、上から1枚目を表向きにする。そのカードが呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。呪文でなければ、手札に加える。| |BGCOLOR(#ccd):| |インビンシブル・オーラ VR 光文明 (13)| |呪文| |自分の山札の上から3枚まで、シールド化する。| [[DM22-EX1]]で登場した[[水]]の[[リキッド・ピープル]]/[[ハンター]]と[[光]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面として[[《アクア・スペルブルー》]]が、[[呪文]]面として[[《インビンシブル・オーラ》]]が付いている。 元となった[[《アクア・スペルブルー》]]は自身が[[クリーチャー]]であるため[[能力]]の不発を自分で招いてしまうというジレンマがあったが、[[ツインパクト化]]して[[呪文]]面を得た事でその点を克服している。 //防御としての[[汎用性]]の高い[[シールド追加]]を3回も行うため、 //《Disゾロスター》クラスのコスパでもシールド追加が試合のメリットにならないことがある また、積極的にシールドブレイクする相手には、[[S・トリガー]]で《アクア・スペルブルー》側を召喚し、効果で《インビンシブル・オーラ》側を引き当てられれば[[リーサル]]を耐え切る鍵となる。 もちろん《インビンシブル・オーラ》をめくることに成功しても[[盾落ち]]事故や[[ライブラリアウト]]を促進させる利敵行為にもなりうる。 めくれた呪文を唱えるのは[[任意]]とはいえ、それを唱えなかった場合は山札の一番上をそのカードで固定させてしまうため、汎用性としては[[元のカード>《アクア・スペルブルー》]]とは五十歩百歩。なるべく[[シールド追加]]が活きるデッキで使いたいところ。 [[クリーチャー]]面で呪文を無制限[[コスト踏み倒し]]できるということで[[呪文]]寄りの構築の[[【オールデリート】]]に適した1枚と言える。[[カウンター]]にデッキを寄せるなら[[《アクア・スペルブルー》]]と合わせて8枚体制としてしまっても良い。 [[ハンター]]・[[クリーチャー]]面を持ちつつ[[呪文]]面が高[[コスト]]の[[カード]]ということで[[【カイザー「刃鬼」】]]とも好相性。 [[《Disアイ・チョイス》]]を使えば6コストで、[[《サイバー・I・チョイス》]]でも7コストで3枚[[シールド追加]]ができる。そういう意味で[[【5色マッド・デッド・ウッド】]]には適性がありそうだが、そちらはツインパクトを考慮しても呪文比率が精々2割程度にしかならない。それでもまとまった数のシールド追加ができるという点では価値があるため、こうしたことを頭の片隅に入れておいて損はない。 上手くいけば[[《イッツ・ショータイム》]]を唱えられる上にクリーチャー面が[[《夢の変形 デュエランド》]]の[[能力]]に収まるため、[[【デュエランドエクストラウィン】]]に[[おしゃれ枠]]的に1枚程度挿しておくのも良いかもしれない。 **関連カード [#f3698f8c] -[[《アクア・スペルブルー》]] -[[《インビンシブル・オーラ》]] -[[《シビレアシダケ/インビンシブル・パワー》]] **収録セット [#b5774cfc] -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]/[[Masaki Hirooka]] --[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](38/130) **参考 [#i5ef1442] -[[ツインパクト]] -[[リキッド・ピープル]] -[[ハンター]] -[[呪文]] -[[コスト踏み倒し]] -[[S・トリガー]] -[[手札補充]] -[[シールド追加]] -[[インビンシブル呪文]] &tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,水文明,2色,多色,白青,コスト7,リキッド・ピープル,ハンター,パワー2000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,コスト踏み倒し,サーチ,・,呪文,コスト13,シールド追加,《アクア・スペルブルー》,《インビンシブル・オーラ》,VR,ベリーレア,MATSUMOTO EIGHT,Masaki Hirooka);