《アクア・スペルブルー/インビンシブル・オーラ》
DM22-EX1で登場した水のリキッド・ピープル/ハンターと光の呪文のツインパクト。 クリーチャー側として《アクア・スペルブルー》が、呪文側として《インビンシブル・オーラ》が付いている。 元となった《アクア・スペルブルー》は自身がクリーチャーであるため能力の不発を自分で招いてしまうというジレンマがあったが、ツインパクト化して呪文側を得たことでその点を克服している。 また、積極的にシールドブレイクする相手には、S・トリガーで《アクア・スペルブルー》側を召喚し、効果で《インビンシブル・オーラ》側を引き当てられればリーサルを耐え切る鍵となる。 とはいえ、このカード、つまり《インビンシブル・オーラ》をめくることに成功しても、盾落ち事故やライブラリアウトを促進させる利敵行為にもなりうる。特に盾落ちは他ならぬ山札を参照するこのカード自身にとって痛手。 総じて、汎用性としては元の《アクア・スペルブルー》から上がってはいるものの、その上がり幅は見た目ほど大きくなく、小さな弱点も増えてしまっている。 相性の良いデッキ・カード
環境においてかつて【マーシャルデリート】においてツインパクト元の《アクア・スペルブルー》と共に最大8枚体制とされる場合があった。 しかし《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》登場を機にデッキスペースが足りなくなったことから、ツインパクト元の《アクア・スペルブルー》は数合わせで採用される場合でも1枚か精々2枚の採用となる。 サイクル
関連カード収録セット
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