#author("2020-05-11T23:54:28+09:00","","") *《ガチャレンジ ガチャロボ》 [#ja7f9509] |ガチャレンジ ガチャロボ 水文明 (8)| |進化クリーチャー:グレートメカオー/ワンダフォース 13000| |超無限GR進化:カード1枚以上を超GRの上から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。(カードはすべて裏向きのまま、見ないで置く)| |T・ブレイカー| |メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下に重ねたカードを1枚見ないで選び、墓地に置いてもよい。そうしたら、GR召喚する。| [[DMEX-08]]で登場した[[水]]の[[進化]][[グレートメカオー]]/[[ワンダフォース]]。 [[超無限GR進化]]によって[[超GR]]から好きな分だけ進化元にして出せ、[[メテオバーン]]でランダムにカードを[[墓地]]に置いて[[GR召喚]]ができる。 新たに別の[[超GRゾーン]]を用意するようなもので、12枚すべてを[[進化元]]にすればそれこそ[[超GR]]の化身のような[[クリーチャー]]となる。 しかしこの[[クリーチャー]]からは毎[[ターン]]1回ずつしか[[GR召喚]]できず、[[コスト]]が8なのも相まって効率が悪い。 この[[クリーチャー]]の真の利点は[[超GR]]を好きな枚数まで減らせること。 [[ゲーム]]中に[[除去]]された[[GRクリーチャー]]は[[超GR]]の下に溜まっていくため、この[[クリーチャー]]でそれら以外の[[カード]]を[[進化元]]として[[超GR]]から離すことで、''中身も順番も100%把握した超GRを強引に作り出すことができる''。 1枚だけ残せば、[[スーサイド]]が可能な限り同一の[[GRクリーチャー]]だけを延々と使い回すこともできる。 事前に[[《白皇世の意志 御嶺》]]を出しておき、《ガチャロボ》で超GRゾーンを空にしてワールド・ブレイクを決めるなどの特殊なコンボも可能。 あるいは[[GR召喚]]のことは完全に忘れ、単純に『下準備せずに13枚の[[カード]]で構成できる[[クリーチャー]]』として運用するのもありだろう。 例えば[[《死神アトミック・デストロイヤー》]]を使えば13体[[破壊]]という[[全体除去]]にも等しい威力となる。 10枚超えのため[[《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》]]の[[進化元]]にすれば、[[メガメテオバーン10]]による[[特殊勝利]]の規定枚数を即満たせる。 -同じくメテオバーンに大量のコストを要求する[[《超神星ペテルギウス・ファイナルキャノン》]]との相性も良好。しかし、10枚以上のカードを一挙に確保できるのであれば、確実な[[エクストラウィン]]に繋がる《ユニバース》を採用すべきだろう。 **ルール [#ydb081d6] -メテオバーンで墓地に置いたGRクリーチャーは[[状況起因処理]]によって、GR召喚する前に超GRゾーンに戻る。 --超GRが空の状態で使うと、[[メテオバーン]]した[[GRクリーチャー]]をそのまま[[GR召喚]]するような動きになる。[[GR召喚]]が不発になることはない。 -[[進化]]する時も、[[メテオバーン]]を使う時も、[[シャッフル]]の指示がない。さらにメテオバーンはカードの束から好きなものを1枚選べる。 --つまり、進化する前にあらかじめ[[超GR]]の順序を把握した上で[[超GR]]を空にして進化すれば、狙ったGRクリーチャーをGR召喚できる。 -[[退化]]した場合、裏向きなのでGRクリーチャーをバトルゾーンに残すことはできない。 ***暫定回答 [#x14163af] -メテオバーンは下のカードを1枚「''見ないで''選ぶ」能力である。もし、[[《時空工兵タイムチェンジャー》]]などで[[表向き]]のカードを《ガチャレンジ ガチャロボ》の下に送って、メテオバーンでそのカードを選ぶ場合、表向きになっているのでこのままだと「見ないで選ぶ」が成立しない。そのため事務局からは、表向きのカードを墓地に送る場合は、一旦そのカードを''裏向きにしてから''墓地に送るという暫定回答が出ている。しかし、既に見えているカードを裏向きにして墓地に送っているだけなので、事実上「見て選ぶ」のと相違はない。[[クリーチャーの下]]にあるカードは順番も入れ替えることはできない。 --似たような処理に[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]+[[《ゴースト・タッチ》]]があたる。しかし、あちらは自由にシャッフルができる手札が対象なため、かつ手札が1枚以下でない限り、ランダムに[[ハンデス]]することになる。 -[[《ロイヤル・ドリアン》]]などの効果で、[[《ガチャレンジ ガチャロボ》]]が[[退化]]する時、下にある裏向きの[[GR]]カードはクリーチャーとして見なされないため、バトルゾーンに残せない。 -《ガチャレンジ ガチャロボ》が除去されて下の裏向きのGRカードと共にバトルゾーンを離れた時、手札、墓地、マナゾーン(公開ゾーン)、表向きの状態でシールドゾーンに置かれた場合はGRカードの表面を見てから好きな順番で超GRゾーンに戻すことができ、山札、表向きの状態でシールドゾーンに置かれたり山札に置かれた場合はGRカードの表面を確認することができずに好きな順番で超GRゾーンに戻す。 **その他 [#y45015ba] -[[【8軸ガチロボ】]]で、元となった[[《ガチャンコ ガチロボ》]]と併用するのも面白い。 **関連カード [#ga58ade5] -[[《ガチャンコ ガチロボ》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#d1e8e248] **収録セット [#u19f61da] -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](108/???) **参考 [#u19f77da] -[[グレートメカオー]] -[[ワンダフォース]] -[[超無限GR進化]] -[[T・ブレイカー]] -[[裏向き]] -[[【ガチャロボゴクガサイクル】>【ゴクガサイクル】#o8fd679f]] &tag(進化クリーチャー,水文明,単色,コスト8,グレートメカオー,ワンダフォース,パワー13000,超無限GR進化,T・ブレイカー,メテオバーン,GR召喚,P,レアリティなし,MATSUMOTO EIGHT);