#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","") *《ヤミノ・ストライク &ruby(エスピー){SP};》 [#w99664af] |ヤミノ・ストライク SP C 闇文明 (4)| |クリーチャー:ダーク・モンスター 3000| |B・ソウル| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の相手のターン、そのクリーチャーは可能であれば攻撃する。| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを4枚タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−バトルゾーンに自分の、名前に《ガンヴィート》とあるサイキック・クリーチャーがなければ、《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》を1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。| [[DM-39]]で登場した[[B・ソウル]]持ちの[[ダーク・モンスター]]。 相手[[クリーチャー]]1体に[[攻撃強制>可能であれば攻撃する]]を課す[[cip]][[能力]]と、[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]を[[バトルゾーン]]に出す[[タップ能力]]を持つ。 [[cip]]で相手[[クリーチャー]]を強制的に[[攻撃]]させて[[タップ]]し、次の[[ターン]]に[[タップ能力]]で[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]を呼び出してその[[クリーチャー]]を[[破壊]]する、といった流れをこの[[カード]]1枚で行うことが可能。 大型[[ブロッカー]]と組み合わせて[[自爆特攻]]させたり、[[能力]]を使わずに残しておくことで相手[[クリーチャー]]の[[攻撃]]を躊躇わせるなど、様々な使い方ができる。 しかし、[[タップ能力]]ゆえの即効性の低さが災いし、結局のところ[[《超次元リバイヴ・ホール》]]や[[《超次元ミカド・ホール》]]のような[[超次元]][[呪文]]が優先されることが多い。[[タップ能力]]の起動に[[マナゾーン]]の[[カード]]の[[タップ]]がさらに必要なのも、評価を下げる点である。 [[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]]の強みである[[ビートダウン]]への耐性が活かせないため、この[[カード]]の採用はなかなか厳しいものがあるか。 -[[サイクル]]の他の[[カード]]にも言えるが、[[《聖騎士サーベルフィーリ》]]を[[タップ]]して、この[[クリーチャー]]の[[能力]]を使う場合、[[マナ]]を[[タップ]]せずに能力を[[起動]]できる。 -元となった[[《死神獣ヤミノストライク》]]は[[E・ソウル]]だったが、こちらは[[B・ソウル]]であり、[[死神]]でもなくなっている。[[サイクル]]の他[[カード]]と比べて呼び出せる[[サイキック・クリーチャー]]との関連性も薄く、違和感の残るチョイスである。[[デーモン・コマンド]]を呼ぶという点は元の[[カード]]と近いが。 -他の[[ダーク・モンスター]]は[[《ヤミノサザン》]]や[[《威牙忍ヤミノザンジ》]]のように[[カード]]名に中点が入らないが、なぜかこの[[カード]]には入っている。 **[[サイクル]] [#bd4316a5] [[DM-39]]の「SP」サイクル。 [[タップ能力]]で、[[超次元ゾーン]]から特定の[[サイキック・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出すことができる。 -[[《クルトSP》]] -[[《レッピ SP アイニー》]] -[[《ケロディ SP》]] -''《ヤミノ・ストライク SP》'' -[[《ベア子姫 SP》]] **関連カード [#o8c45c23] -[[《死神獣ヤミノストライク》]] -[[《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》]] **収録セット [#s47188e9] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Ishibashi Yosuke]] --[[DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」>DM-39]] **参考 [#j60e7438] -[[ダーク・モンスター]] -[[B・ソウル]] -[[cip]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[ターン]] -[[可能であれば攻撃する]] -[[タップ能力]] -[[ガンヴィート]] -[[サイキック・クリーチャー]] -[[超次元ゾーン]] -[[コスト踏み倒し]] -[[ヴィジュアルカード]] &tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);