#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","") *《&ruby(デコイ・トーテム){返討ちの化身};》 [#k0bad918] |返討ちの化身 R 自然文明 (4)| |クリーチャー:ミステリー・トーテム 5000| |バトルゾーンに出す時、このクリーチャーはタップして置く。| |相手のターン中、このクリーチャーがタップされていて、このクリーチャーがそのターンまだ一度も攻撃されていない場合、このクリーチャーを攻撃できるクリーチャーは、自分を攻撃できない。| [[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]で登場した[[ミステリー・トーテム]]。 [[タップイン]]する[[能力]]と、相手の[[ターン]]中にタップされていて一度も[[攻撃]]を受けていない場合に自分への攻撃を防ぐ能力を持つ。 [[種族]]も含めて[[《戦祭の化身》]]と似た[[カード]]。ただし、あちらと違い、これは[[プレイヤー]]への攻撃のみを制限する。[[クリーチャー]]に対しては、タップ等されていて攻撃できるなら誰に対しても攻撃できる上、一度''このクリーチャーを攻撃されたら''プレイヤーを攻撃できるようになってしまう。 守りを固めたいなら他の[[文明]]にある[[ブロッカー]]を使えばいいだけの話であり、安定しづらく、タップされているところを返しの[[ターン]]に狙われてしまうこのカードが使われることは少ない。 二番目の効果の意味がほぼなくなってしまうが、[[《戦いの化身》]]と合わせれば、即座に機能する壁として使う事ができる。[[ミステリー・トーテム]][[デッキ]]に加えれば幾分か役に立つだろう。 -この[[クリーチャー]]の[[能力]]は、[[《戦いの化身》]]等のような[[可能であれば攻撃する]]ではなく、あくまで相手[[クリーチャー]]を''[[攻撃できない]]状態''にするものである。&br;そのため、[[《ダイヤモンド・ソード》]]等[[ダイヤモンド状態]]を作り出す能力によって突破されてしまう。 -[[ブロックされない]][[クリーチャー]]に対してはやや耐性がある。通常止めるのが困難な[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]を対処できるかもしれないのは評価できる。しかし[[《弾丸透魂スケルハンター》]]等を出されると目も当てられない。 -[[《無敵城 シルヴァー・グローリー》]]との[[コンボ]]が可能。少なくとも1体は[[バトル]]で[[破壊]]することができる。 -一度このクリーチャーを攻撃すれば、[[攻撃クリーチャー]]が[[ブロック]]されても[[除去]]されても、相手プレイヤーを攻撃できるようになる。 -このクリーチャーが2体以上タップ状態でいれば、全ての《返討ちの化身》を攻撃しなければ相手プレイヤーを攻撃できない。 **収録セット [#v5c0628d] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Atsushi Kawasaki]] --[[DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]] **参考 [#i559d65a] -[[ミステリー・トーテム]] -[[バトルゾーン]] -[[タップイン]] -[[ターン]] -[[タップ]] -[[攻撃]] -[[攻撃できない]] //&tag(); //タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。