#author("2022-07-14T19:36:49+09:00","","")
#author("2022-07-14T21:14:06+09:00","","")
*《*/&ruby(れいげん){零幻};ノギューゾ/*》 [#e488b571]
※正式な表記は''《*/零幻ノギューゾ/*》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《*/零幻ノギューゾ/*》''と表記する

|*/零幻ノギューゾ/* UC 水文明 (2)|
|オレガ・オーラ:トリックス/デリートロン +0000|
|自分のターンのはじめに、[水(2)]を支払って、手札にあるこのカードを捨ててもよい。そうしたら、相手のコスト3以下のクリーチャーを1体、持ち主の手札に戻す。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[DMEX-19]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[デリートロン]][[オレガ・オーラ]]。

自分の[[ターン開始ステップ]]に[[代替コスト]]を支払う事で[[手札]]のこの[[カード]]を捨てて[[コスト]]3以下の相手[[クリーチャー]]1体を[[バウンス]]できる。
自分の[[ターン開始ステップ]]に[[コスト]]を支払う事で[[手札]]のこの[[カード]]を捨てて[[コスト]]3以下の相手[[クリーチャー]]1体を[[バウンス]]できる。

主な使い方としては[[GR召喚]]を阻害する[[システムクリーチャー]]を[[バウンス]]してその隙に別の[[カード]]で[[GR召喚]]を行うといったところか。
しかし、[[コスト]]2を支払わないといけないのであれば[[《スパイラル・ゲート》]]で十分である。
どうしても[[オレガ・オーラ]]で[[デッキ]]を固めたい場合でなければ使い道は少ないだろう。
[[墓地]]の[[オーラ]]を増やす事ができるため[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]をはじめとした[[闇]]の[[オレガ・オーラ]]と相性がよい。
主な使い方としては[[GR召喚]]を阻害する[[システムクリーチャー]]を[[バウンス]]してその隙に別の[[カード]]で[[GR召喚]]を行うといったところか
しかし、[[コスト]]2を支払わないといけないのであれば[[《スパイラル・ゲート》]]の存在が大きい。

-[[代替コスト]]の支払いは[[メインステップ]]ではなく[[ターン開始ステップ]]である。うっかり[[ドロー]]してしまったらこの[[カード]]の[[能力]]を使用できないため注意。
このカード独自の強さを見出すのであれば、やはりオレガ・オーラである点。[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]や[[《地封龍 ギャイア》]]、[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]などに規制されずに能力を使用できる。
だがその場合、対象にとれるクリーチャーの範囲がコスト3というのが厳しい。


-[[墓地]]の[[オーラ]]を増やす事ができるため[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]をはじめとした[[闇]]の[[オレガ・オーラ]]と相性がよい。

-[[能力]]による[[コスト]]の支払いは[[メインステップ]]ではなく[[ターン開始ステップ]]である。うっかり[[ドロー]]してしまったらこの[[カード]]の[[能力]]を使用できないため注意。

**[[フレーバーテキスト]] [#v5b4b786]
-[[DMEX-19]]&br;'''[[Instant Wave]]を構成するノギューゾ、デガーノル、[[タギャースツ>《歓楽のタギャースツ》]]のオリジナルデータは、電脳の支配者[[ア・ストラ・ゼーレ>《ア・ストラ・ゼーレ》]]によって管理されていた。'''

**収録セット [#c0001aa0]
-illus.[[douzen]]
--[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](44/68)

**参考タグ [#oddd6a31]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[トリックス]]
-[[デリートロン]]
-[[ターン開始ステップ]]
-[[代替コスト]]
-[[手札]]
-[[ディスカード]]
-[[バウンス]]

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