#author("2020-02-11T22:51:43+09:00","","")
#author("2020-06-21T02:27:59+09:00","","")
*《「&ruby(そうせい){創世};」の&ruby(いただき){頂}; セーブ・ザ・デイト》 [#h6272f93]

|「創世」の頂 セーブ・ザ・デイト P 光文明 (10)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン/ゼニス 10500|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを好きな数、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|このクリーチャーまたは自分の他の「ブロッカー」を持つクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMBD-06>DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」]]で登場した[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[アンノウン]]/[[ゼニス]]。

[[召喚]]時[[能力]]により、自分の[[手札]]から[[非進化]][[ブロッカー]]を好きな数[[バトルゾーン]]に[[出す>コスト踏み倒し]]ことができる。さらに、自身または自分の他の[[ブロッカー]]が[[バトルゾーン]]に出た時、[[カード]]を1枚[[引く]]ことができる[[能力]]も持つ。

強力な[[コスト踏み倒し]][[能力]]を持った[[光]][[単色]]の[[《知識の精霊ロードリエス》]]と言った性能。

[[《ヘブンズ・ゲート》]]の対象ではあるが「[[召喚]]」でないと[[能力]]が使えない為そちらで使う上では、若干運が絡むが[[コスト]]がずっと低い[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]に軍配が上がる。

差別点は[[《天運ゼニスクラッチ》]]や[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]の対象である点と、[[《真実の名 タイガー・レジェンド》]]とは違って他文明のブロッカーも出せる点だろう。
他文明で出せる巨大ブロッカーとしては以下の通り。
+[[闇]]の最大コストは[[《真実の名 ゼッキョウ・サイキョウ》]]などの[[コスト]]9まで。
+[[水]]の最大コストは[[《蒼神龍メルローズガルブ》]]などの[[コスト]]8まで。
+[[無色]]の最大コストは[[《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》]]の[[コスト]]12まで。
+光を含まない[[多色]]の最大コストは[[《幕の内秘宝キャラベーン》]]の[[コスト]]5まで。
+[[自然]]はそもそも[[進化]]クリーチャーの[[《超神星ビッグバン・アナスタシス》]]のみなので出せない。

特に[[《「俺」の頂 ライオネル》]]と相性抜群。この[[クリーチャー]]、もしくは《ライオネル》から連鎖的に展開することも夢ではない。
ただし、[[DMBD-06>DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」]]には共に1枚ずつしか収録されなかったので、このコンボを特化するなら単品買いで集めるのをオススメする。

-先にカードを引く[[効果]]から使っておくと、手札から出せる[[ブロッカー]]の数の増加が狙える。

-名前の由来は正式な招待状を送る前に[[結婚式>《「祝」の頂 ウェディング》]]の日程を通知する事を意味する「save the date」。しかし、この[[クリーチャー]]は[[闇]]でも[[無色]]でもない、純粋な[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]である。

-[[《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》]]、[[《「獅星」の頂 ザ・ライオネル》]]に続く有色の[[ゼニス]]。そのためか、[[ゼニス]]であるのに[[エターナル・Ω]]を持っていない。

-[[構築済みデッキ(デュエル・マスターズ)]]名判明当初、久しぶりとなる「強力な[[無色]]の[[ゼニス]]」の登場を期待する[[プレイヤー]]も少なくなかった。しかし、情報が公開されると[[《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》]]共々、まさかの「[[光]][[文明]]の[[ゼニス]]」としての登場となり、多くの[[プレイヤー]]の予想の斜め上を行く形となった。
--公開されたデッキでは前述の二枚の他、[[《ヘブンズ・ゲート》]]を使ってでもバトルゾーンに出し、[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]で他の[[ゼニス]]を増やす役目を担っている事が判明した。これは本デッキの新規有色ゼニスのみができる特権である。

**関連カード [#f1d7babc]
-[[《天門の精霊ヘブンズ》]]
-[[《知識の精霊ロードリエス》]]

-[[《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》]]

-[[《天命王 エバーラスト》]]
[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]の[[フレーバーテキスト]]から考えるに、《セーブ・ザ・デイト》の力を受け継いだのはこの[[ドラグハート]]だと思われる。

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《創世と終焉のゼニスパーク》]]

**収録セット [#dd03bf4e]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Sansyu]]
--[[DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」]]

**参考 [#ze9e30dd]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[アンノウン]]
-[[ゼニス]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[召喚]]
-[[cip]]
-[[非進化]]
-[[クリーチャー]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ドロー]]
-[[光]]

**公式Q&A [#o468cc82]
<Q.このクリーチャーを召喚した時の能力で、闇や水などの「ブロッカー」を持つクリーチャーを出すことはできますか?
A.はい。文明の指定はありませんので、どの文明でも出すことが可能です。

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);
&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇);