#author("2020-05-02T02:46:29+09:00","","") *《「&ruby(シューティング・ドロップ){流星の雫};」》 [#d8e189d8] |「流星の雫」 C 水文明 (2)| |クリーチャー:サイバー・ウイルス/チーム銀河 1000| |<ギャラクシールド>[水(1)](このカードを使うコストの代わりに、[水(1)]を支払ってもよい。このカードを表向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。)| |自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。| |このクリーチャーはブロックされない。| [[DMEX-11]]にて登場した[[水]]の[[サイバー・ウイルス]]/[[チーム銀河]]。 要求コスト1の[[ギャラクシールド]]と[[ギャラクシーGO]]を持った[[アンブロッカブル]]。 [[《「自由のクルト」》]]に並んでギャラクシールドの要求コストが最軽量。1コストで[[召喚]]できる[[アンブロッカブル]]と聞けば聞こえはいいが、パワーが1000と低く、2ターン目から攻撃に行けないため、[[インフレ]]の進んだ近年ではビートダウン性能が高いとは言いづらい。 活かすとすれば、その最軽量の要求コストか、[[サイバー・ウイルス]]という種族だろう。 タイムラグがあるとはいえ、1コストで召喚できる[[サイバー・ウイルス]]。2ターン目に[[《アストラル・リーフ》]]の進化元になれるクリーチャーとしては、[[《マリン・フラワー》]]、[[《T・アナーゴ》]]に次いで3種類目となる。 それらに比べると、[[コスト]]1で出す場合にタイムラグがある代わりに[[攻撃]]可能という点で一線を画する。 当然ながら[[《アストラル・リーフ》]]との相性は言うまでもない。ギャラクシールドしたこの[[クリーチャー]]を[[ブレイク]]されれば[[バトルゾーン]]に出られないという明確な弱点はあるものの、1ターン目の[[ブレイク]]は後攻でも行われることは少ないため、デメリットになりにくい。 ただし、即座に進化させるためには2コスト払い普通に召喚する必要がある。2ターン目に[[革命チェンジ]]で[[《アストラル・リーフ》]]共々回収して3ターン目に3マナ使って再び即進化といった動きはできない。 《アストラル・リーフ》の新たな進化元として、[[【リーフ青単】]]などで採用されていくことになるだろう。 -[[《キャンディ・ドロップ》]]の[[完全上位互換]]。イラストはそちらの[[DM-18]]版に装甲をつけたような姿になっている。 **関連カード [#w0131889] -[[《キャンディ・ドロップ》]] -[[《アクア戦士 ドリルゲッター2号》]] -[[《潜行する穿孔 ギーガ》]] **収録セット [#ucac7787] -illus.[[Tobimaru Konatsu]] --[[DMEX-11 「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」>DMEX-11]](35/42) **参考 [#u78b441d] -[[サイバー・ウイルス]] -[[チーム銀河]] -[[ギャラクシールド]] -[[ギャラクシーGO]] -[[ブロックされない]] &tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト2,サイバー・ウイルス,サイバー,チーム銀河,パワー1000,ギャラクシールド,ギャラクシーGO,ブロックされない,・,C,コモン,Tobimaru Konatsu);