#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","") *《「&ruby(まりょく){魔力};」の&ruby(きわみ){極}; ダークマター》 [#ufaa8ce4] |「魔力」の極 ダークマター P 無色 (10)| |進化クリーチャー:リキッド・ピープル/アンノウン/ゼニス 13000| |自分の墓地に呪文が4枚以上あれば、このクリーチャーの召喚コストは2少なくなる。| |超無限墓地呪文進化:呪文を1枚以上自分の墓地から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。| |T・ブレイカー| |このクリーチャーの下に重ねたカード1枚につき、自分の呪文を唱えるコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。| |エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す)| [[DMEX-08]]で登場した[[無色]]の[[進化]][[リキッド・ピープル]]/[[アンノウン]]/[[ゼニス]]。 [[呪文]]を[[進化元]]とする[[超無限墓地呪文進化]]によって出る[[進化クリーチャー]]であり、[[墓地]]に[[呪文]]が4枚以上あれば2[[コスト軽減]]して出せる[[能力]]と、重ねた[[カード]]1枚につき[[呪文]]を[[唱える]][[コスト]]を下げる[[能力]]を持つ。[[T・ブレイカー]]、[[エターナル・Ω]]は[[無色]][[ゼニス]]の標準装備。 [[コスト]]は10と重いが、[[墓地]]に[[呪文]]を溜め込める[[デッキ]]であれば自身の[[能力]]で8[[コスト]]に軽減できる。 [[墓地進化]]の性質上、[[進化元]]をいくら選んでも[[ディスアドバンテージ]]にならないため、1番目の[[能力]]の条件を満たした状態でなら、P自分の[[呪文]]を4[[コスト軽減]]できる[[コスト]]8の[[クリーチャー]]』といった[[スペック]]になる。 要は墓地を呪文で肥やした後に登場させ、重い呪文を軽く唱えさせるというデザインである。 [[進化]]条件は緩いが、[[バトルゾーン]]に出た[[ターン]]中に活躍させるのは難しい。[[ゼニス]]特有の[[エターナル・Ω]]もついてくるが、その時墓地の呪文が減った状態で再召喚しなければならなくなるため、[[破壊]]された方がありがたいことは大きいだろう。ただし、[[山札送り]]や[[シールド送り]]にされるよりはまだマシなこともあるため、一長一短。 -[[《戦慄のプレリュード》]]との相性は格別。自身の[[能力]]と合わせてを6[[マナ]]で[[召喚]]することは難しくはないだろう。同一[[ターン]]中に[[進化元]]および条件達成の種として貢献できるのもポイント。 -無限進化によって下に大量のカードを置けること利用して、[[《転生スイッチ》]]でこのクリーチャーを手札に戻し、[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]を出して、大量にGR召喚が狙える。《MEGATOON・ドッカンデイヤー》は呪文ではないため、呪文の比率は落ちてしまうが、《転生スイッチ》はこのクリーチャーの下にたった4枚だけでもカードがあれば、1コストで唱えられるため、さほど問題はない。 -初の[[進化元]]が[[呪文]]の[[クリーチャー]]。 -[[《真実の名 アカデミアン》]]に次ぐ[[無色]][[リキッド・ピープル]]。 -[[進化]][[ゼニス]]としては初となる3種族を併せ持つクリーチャー。 #fold(){{{{ **収録セット [#e2946233] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[boyaking]] --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](276/???) **参考 [#ha5246d4] -[[進化クリーチャー]] -[[リキッド・ピープル]] -[[アンノウン]] -[[ゼニス]] -[[墓地]] -[[呪文]] -[[コスト軽減]] -[[超無限墓地呪文進化]] -[[T・ブレイカー]] -[[クリーチャーの下]] -[[エターナル・Ω]] }}}}