#author("2023-04-26T23:36:05+09:00","","")
#author("2023-09-23T19:03:26+09:00","","")
*《アクア・スペルブルー/インビンシブル・オーラ》 [#n23696b6]

|アクア・スペルブルー VR 水文明 (7)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 2000|
|''S・トリガー''|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札をシャッフルし、その後、上から1枚目を表向きにする。そのカードが呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。呪文でなければ、手札に加える。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|インビンシブル・オーラ VR 光文明 (13)|
|呪文|
|自分の山札の上から3枚まで、シールド化する。|


[[DM22-EX1]]で登場した[[水]]の[[リキッド・ピープル]]/[[ハンター]]と[[光]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面として[[《アクア・スペルブルー》]]が、[[呪文]]面として[[《インビンシブル・オーラ》]]が付いている。

元となった[[《アクア・スペルブルー》]]は自身が[[クリーチャー]]であるため[[能力]]の不発を自分で招いてしまうというジレンマがあったが、[[ツインパクト化]]して[[呪文]]面を得た事でその点を克服している。
//防御としての[[汎用性]]の高い[[シールド追加]]を3回も行うため、
//《Disゾロスター》クラスのコスパでもシールド追加が試合のメリットにならないことがある

また、積極的にシールドブレイクする相手には、[[S・トリガー]]で《アクア・スペルブルー》側を召喚し、効果で《インビンシブル・オーラ》側を引き当てられれば[[リーサル]]を耐え切る鍵となる。

とはいえ、《インビンシブル・オーラ》をめくることに成功しても、[[盾落ち]][[事故]]や[[ライブラリアウト]]を促進させる利敵行為にもなりうる。特に[[盾落ち]]は他ならぬ[[山札]]を参照するこの[[カード]]自身にとって痛手。
めくれた[[呪文]]を唱えるのは[[任意]]だが、それを唱えなかった場合は山札の一番上をそのカードで固定させてしまう。これだと非[[ツインパクト]]の[[《アクア・スペルブルー》]]を当てるのと変わらない。
とはいえ、このカード、つまり《インビンシブル・オーラ》をめくることに成功しても、[[盾落ち]][[事故]]や[[ライブラリアウト]]を促進させる利敵行為にもなりうる。特に[[盾落ち]]は他ならぬ[[山札]]を参照するこの[[カード]]自身にとって痛手。
唱えるのは[[任意]]のため唱えないこともできるが、その場合は山札の一番上をそのカードで固定させてしまう。もし非[[ツインパクト]]の[[《アクア・スペルブルー》]]がめくれたら『呪文でない』判定で手札に加えることができるところだが、このカードは[[呪文]]面があることで逆に[[山札圧縮]]や山札リフレッシュができない[[デメリット]]となってしまう。

よって、[[汎用性]]としては元の[[《アクア・スペルブルー》]]から上がってはいるものの、その上がり幅は見た目ほど大きくない。
総じて、[[汎用性]]としては元の[[《アクア・スペルブルー》]]から上がってはいるものの、その上がり幅は見た目ほど大きくなく、小さな弱点も増えてしまっている。
こちらを使うのであれば、[[シールド追加]]を活かせる、もしくは[[呪文]]・[[ツインパクト]]であることを他の形で活かせるような[[デッキ]]で使いたい。

[[クリーチャー]]面で呪文を無制限[[コスト踏み倒し]]できるということで[[呪文]]寄りの構築の[[【オールデリート】]]に適した1枚と言える。[[カウンター]]にデッキを寄せるなら[[《アクア・スペルブルー》]]と合わせて8枚体制としてしまっても良い。
**相性の良いデッキ・カード [#a46043aa]
-[[クリーチャー]]面で呪文を無制限[[コスト踏み倒し]]できるということで[[呪文]]寄りの構築の[[【オールデリート】]]に適した1枚と言える。[[カウンター]]にデッキを寄せるなら[[《アクア・スペルブルー》]]と合わせて8枚体制としてしまっても良い。

[[ハンター]]・[[クリーチャー]]面を持ちつつ[[呪文]]面が高[[コスト]]の[[カード]]ということで[[【カイザー「刃鬼」】]]とも好相性。
-[[ハンター]]・[[クリーチャー]]面を持ちつつ[[呪文]]面が高[[コスト]]の[[カード]]ということで[[【カイザー「刃鬼」】]]とも好相性。

[[《Disアイ・チョイス》]]を使えば6コストで、[[《サイバー・I・チョイス》]]でも7コストで3枚[[シールド追加]]ができる。そういう意味で[[【5色マッド・デッド・ウッド】]]には適性がありそうだが、そちらはツインパクトを考慮しても呪文比率が精々2割程度にしかならない。それでもまとまった数のシールド追加ができるという点では価値があるため、こうしたことを頭の片隅に入れておいて損はない。
-[[《Disアイ・チョイス》]]を使えば6コストで、[[《サイバー・I・チョイス》]]でも7コストで3枚[[シールド追加]]ができる。そういう意味で[[【5色マッド・デッド・ウッド】]]には適性がありそうだが、そちらはツインパクトを考慮しても呪文比率が精々2割程度にしかならない。それでもまとまった数のシールド追加ができるという点では価値があるため、こうしたことを頭の片隅に入れておいて損はない。

上手くいけば[[《イッツ・ショータイム》]]を唱えられる上にクリーチャー面が[[《夢の変形 デュエランド》]]の[[能力]]に収まるため、[[【デュエランドエクストラウィン】]]に[[おしゃれ枠]]的に1枚程度挿しておくのも良いかもしれない。
-上手くいけば[[《イッツ・ショータイム》]]を唱えられる上にクリーチャー面が[[《夢の変形 デュエランド》]]の[[能力]]に収まるため、[[【デュエランドエクストラウィン】]]に[[おしゃれ枠]]的に1枚程度挿しておくのも良いかもしれない。

**環境において [#h1130b63]
[[【ライベルモットデリート】>【星龍ライベルモット】]]においてはオリジナル版の[[《アクア・スペルブルー》]]と共に合計8枚体制とされる場合がある。

**[[サイクル]] [#cycle]
-[[DM22-EX1]]で登場した、[[ツインパクト化]]した[[インビンシブル呪文]]。
[[《インビンシブル・パワー》]]は[[DMEX-15]]で既に[[《シビレアシダケ/インビンシブル・パワー》]]として登場している。

--''《アクア・スペルブルー/インビンシブル・オーラ》''
--[[《キング・シビレアシダケ/インビンシブル・テクノロジー》]]
--[[《天雷龍姫エリザベス/インビンシブル・フォートレス》]]
--[[《第六戦街 ラヴ・ガトラー/インビンシブル・アビス》]]


**関連カード [#f3698f8c]
-[[《アクア・スペルブルー》]]
-[[《インビンシブル・オーラ》]]
-[[《終槍接続 ブリティオーラ》]]
**収録セット [#b5774cfc]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]/[[Masaki Hirooka]]
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](38/130)

**参考 [#i5ef1442]
-[[ツインパクト]]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[ハンター]]
-[[呪文]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[S・トリガー]]
-[[手札補充]]
-[[シールド追加]]

-[[インビンシブル呪文]]


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