#author("2020-01-24T13:43:42+09:00","","")
#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","")
*《ギガベロス》 [#dc359b73]

|ギガベロス R 闇文明 (5)|
|クリーチャー:キマイラ 8000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある自分の他のクリーチャー2体を自分の墓地に置く。そうしなければ、このクリーチャーを自分の墓地に置く。|
|W・ブレイカー|

[[DM-01]]で登場した[[キマイラ]]。

登場時は[[コスト]]に対して高い[[パワー]]を持つため、大きな[[デメリット]]を考慮しても使用されていた。

しかし、後には[[《封魔ガルマジアス》]]など、似たような[[スペック]]でより使い勝手の良い[[クリーチャー]]が出ており、5[[コスト]]で8000という[[パワー]]も特別高いものでは無くなった。

自身の[[クリーチャー]]を[[破壊]]しなければならない[[デメリット]]を、何とか他の[[カード]]と組み合わせて[[メリット]]に転換させたいところだが、[[召喚]]できる状況がかなり限定されるため、様々な[[コンボ]]に組み込もうにもやや安定性に欠ける。例えば、[[《屍術師インフェルノ・カイザー》]]と[[《オットコマエ・ピーマン》]]の[[ループ]]に組み込もうにも、[[《ギガベロス》]]が[[墓地]]に2体無ければ[[ループ]]が成立しなくなる。

[[コストパフォーマンス]]的には[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]や[[《学校男》]]が優秀であり、自身の[[クリーチャー]]を[[破壊]]したいならば[[軽い]][[《厄介人形ヤップップ》]]や[[《怒りの影ブラック・フェザー》]]で事足りる。[[パワー]]が低ければ[[《カビパン男》]]という選択肢もあるため、この[[カード]]が使われる機会は滅多にないだろう

-[[バトルゾーン]]に自分のクリーチャーが他に2体以上いる時、「《ギガベロス》のみを破壊する」という選択はできない。「そうしなければ」は「そうできなければ」と読み替えればよりわかりやすい。同じ弾の[[《怒りの影ブラック・フェザー》]]も同じ扱いである。

-公式大会勝利者賞として配られたものとは別に[[プロモーション・カード]]が存在する。そちらは海外版のもので、配布元は「Duel Masters Comic Promo Cards」となっている。日本語表記であるが他言語版であるため、[[殿堂]]ルールにおいて使用することはできない。

-漫画では最初期の[[Dr.ルート]]の[[切札]]として登場。[[《腐食虫スワンプワーム》]]と[[《捕らえる者ボーン・スパイダー》]]を餌にして[[召喚]]された。ジョージが''「パワー8000の化け物」''と呼んでいたのが時代を感じさせる。



**収録セット [#u3e3498a]
***[[デュエル・マスターズ]] [#k58cc895]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katsuya]]
--[[DM-01 第1弾>DM-01]]
--[[DMC-02 「黒城暗黒デッキ」]]
--[[プロモーション・カード]]([[アルトアート]])(公式大会勝利者賞)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#qa1d2549]
-illus.
--[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]]

**参考 [#b68b0e1a]
-[[キマイラ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[デメリット]]
-[[WINNERカード]]

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//タグを使う場合は上のコメントアウトを外してください。
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