#author("2020-01-19T15:02:27+09:00","","") *《シュトラ》 [#s45fdf65] |シュトラ C 水文明 (4)| |クリーチャー:サイバーロード 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、各プレイヤーは自分自身のマナゾーンからカードを1枚ずつ選び、それぞれの手札に戻す。| [[DM-03]]で登場した[[サイバーロード]]。 [[cip]]で、各プレイヤーの[[マナゾーン]]のカードを1枚ずつ[[バウンス]]する。 だが相手のマナゾーンのカードは相手が選ぶため悪用されやすく、使われることは少ない。 ただ、[[新章デュエル・マスターズ]]で[[【イルカロック】]]が流行していた時には[[ランデス]]手段として考慮される場合もあった。 -基本的にバウンスによる[[ランデス]]よりも、[[《緑神龍ザールベルグ》]]などを駆使した破壊型のランデスの方が強力であるため、このカードが使われることは少ない。また1コスト増えれば自分に選択権があり、[[ドロー]][[ロック]]も兼ねる[[《封魔アドラク》]]が存在することと、バウンス型のランデス[[デッキ]]ではこのカードの[[上位種]]にあたる[[《アクア・デフォーマー》]]をはじめ、[[《ルナ・ウイング》]]や[[《センジュ・スプラッシュ》]]など他に応用の利く物も多く、さらに肩身の狭い存在となっている。 -仮に1コスト小さければ少ない[[マナ]]で動ける[[【赤青“轟轟轟”ブランド】]]で使われたかもしれない。 -[[サイバー]]を持つため、[[【トワイライトΣ】]]では[[マナ回収]]要員として役立つ。また[[ループ]]における大量展開に加わることで、相手の[[マナ]]の[[バウンス]]で反撃の芽を摘むことができる。 -[[《転生プログラム》]]のイラストに、目の色など容姿の細部は違うがシュトラのようなキャラが出ている。 -[[コモン縛り]]では唯一の[[水]]の[[ランデス]]。 -[[フレーバーテキスト]]はランデスやマナ回収によって安心を得たいということを示している。ただ、基本的に[[環境]]でほとんど見向きもされなかったため、「採用先が欲しい」というニュアンスにも聞こえる。 **関連カード [#cf19228e] -[[《アクア・デフォーマー》]] -[[《フォール・クロウラー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#dcf5d282] -[[DM-03]]&br;'''「一番欲しいものは安心なんだ。」――シュトラ''' **収録セット [#j5c23d89] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Akira Hamada]] --[[DM-03]] **参考 [#m773b0e1] -[[サイバーロード]] -[[cip]] -[[マナ回収]] -[[ランデス]]