#author("2022-07-28T13:58:38+09:00","","")
#author("2022-07-28T17:15:27+09:00","","")
*《ジャニット》 [#i1a4c763]

|ジャニット R 水文明 (3)|
|クリーチャー:サイバーロード 1000|
|バトルゾーンに出た時、相手のコスト4以下のクリーチャー1体を手札に戻してもよい。|
|相手のターン中にバトルゾーンに出た時、そのターンの終了時、このクリーチャーを自分の山札の下に置く。|
|相手のターン中、自分のマナゾーンに水のカードがあるなら、このカードは「S・トリガー」を得る。|

[[DMPP-15]]で登場した、[[ゲームオリジナルカード]]。
[[サイバー]]の低コスト[[バウンス]]としては[[《ツクモ・スパーク》]]、場に残らない代わりに低[[コスト]]の[[S・トリガー]][[バウンス]][[クリーチャー]]としては[[《アクア・バースター》]]あたりが比較対象となるか。両者と比べて対象範囲の狭さで劣るものの、[[デメリット]]となる[[pig]]が無い点、手打ちした場合[[クリーチャー]]が残る点で勝る。これらを考えると採用されるデッキは[[テンポアドバンテージ]]をとりつつ[[攻撃]]していく[[【サイバービートダウン】 (デュエプレ)]]や[[【マルコビート】 (デュエプレ)]]のようなデッキになるだろう。

3ターン目に[[超次元]][[呪文]]から出てきた[[《時空の戦猫シンカイヤヌス》]]を戻せれば相手の目論見を崩してカード・ボードの両面で[[アドバンテージ]]を稼げるので狙い目。3コストなおかげで相手の[[先攻]]でも間に合う。

-元となったのは[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]だろう。
[[コスト踏み倒し]]方式が[[S・トリガー]]になったが、条件に[[ニンジャ・ストライク]]の面影が残っている。また、自分のクリーチャーを選べなくなったものの、[[バウンス]]の対象範囲がコスト4以下に広がっている。
--なお[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]は実は[[DMPP-01]]の時点で[[《ジーニアス・ディザスター》]]のイラストに登場済みだったりする。[[《ジーニアス・ディザスター》]]が大きく前倒しで実装された結果[[基本セット]]時代に存在したことになった彼だが、その後は不明のままこちらが実装されることとなった。

**関連カード [#db6baf6a]
-[[ニンジャ・ストライク]]を[[S・トリガー]]で代用した新規カード
--[[《怒流牙 佐助の超人》]]→[[《怒流牙 サルトビ》]]
--[[《斬隠オロチ》]]→[[《オロチム》]]
--[[《威牙忍ヤミノザンジ》]]→[[《死神ヤミノザンジ》]]
--[[《威牙の幻ハンゾウ》]]→[[《腐毒の幻ハンゾウ》]]
--[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]→''《ジャニット》''

**[[フレーバーテキスト]] [#we7dcf80]
-[[DMPP-15]]&br;'''ニンニン!!――ジャニット'''

**収録セット [#w50e3093]
***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#e044936e]
-CV:[[小池理子]]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DMPP-15 「超覚醒嵐舞 -FIRESOULS DUELIST-」>DMPP-15]]

**参考 [#la879a8f]
-[[サイバーロード]]

-[[ゲームオリジナルカード]]

&tag(クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),サイバーロード (デュエプレ),パワー1000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),バウンス (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));