#author("2020-04-24T00:59:15+09:00","","")
*《ジャンプ・チュリス》 [#tb1cc90a]

|ジャンプ・チュリス UC 火文明 (4)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 7000|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|バトルゾーンに自分のタップしているクリーチャーが2体以上なければ、このクリーチャーは攻撃できない。|

[[DMRP-04裁]]で登場した[[ビートジョッキー]]。

4コストに対してパワー7000のW・ブレイカーとサイズが大きめだが、自軍にタップしたクリーチャーが2体以上なければ[[攻撃できない]]というデメリットを持つ。
//火の準バニラ[[W・ブレイカー]]である[[《熱血龍 リトル・ガンフレア》]]がパワーが大きくなってリメイクされたが代わりにちょっとした攻撃制限が付いたと言えば分りやすいか。[[《コーディネイ人》]]の[[バトル]]した相手に[[破壊置換効果]]をもたらすデメリットが攻撃制限に変わったバージョンであるという例え方もできる。

[[《“罰怒”ブランド》]]との相性を考えても、デメリットも出す順番を工夫すれば簡単に克服できる[[《“BC” ヒット》]]に打点補強としてはコストで劣り、手札補充ができる[[《ラウド “NYZ” ノイジー》]]と比べてもは付加価値の無いこちらは分が悪い。

何より4コストと[[【赤単ブランド】]]に使うには重めであるわりにスピードアタッカーを持たない。そのため、名前に「ジャンプ」とあるが何とも躍動感に欠けるカードとなってしまった。

-フレーバーテキストは[[《ホップ・チュリス》]]と[[《ステップ・チュリス》]]とセットで使うように勧めているようにも取れるが、この2つとはシナジーが無くデメリットだけが目立つため[[デザイナーズコンボ]]というべきかどうかは判断が難しいところ。コストも「1→2→4」と繋がる感じは皆無。
--その後さらに追い討ちをかけるように、[[DMRP-05]]にて[[《ホップ・チュリス》]]と[[《ステップ・チュリス》]]の2体が[[攻撃]]宣言すれば[[コスト踏み倒し]]で出てくる[[《龍装者 バルチュリス》]]が登場。打点や[[パワー]]では負けているが[[スピードアタッカー]]を持っている上に、[[火]]の[[コスト]]5の[[ドラゴン]]なので最速2[[ターン]]目に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]に[[革命チェンジ]]というような芸当も可能。[[革命チェンジ]]を抜きにしても相性はあちらの方が優位に立つ。

**関連カード [#b280a8f4]
-[[《ホップ・チュリス》]]
-[[《ステップ・チュリス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#w06c1a9e]
-[[DMRP-04裁]]&br;'''ホップ・ステップ・ジャンプのチュット・ストリーム・アタック! トドメはオイラッス!! — ジャンプ・チュリス'''


**収録セット [#t8c5b783]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]]

**参考 [#g491fe76]
-[[ビートジョッキー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[攻撃制限]]
-[[デメリット]]

&tag(〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);