《ジャンプ・チュリス》
タップされたクリーチャーが2体以上いなければ攻撃できないデメリットと引き換えに、コスト4にしては高いステータスを持つ。 同コストの《コーディネイ人》などに比べるとデメリットの重さが目立つ。 《“罰怒”ブランド》との相性を考えても、デメリットも出す順番を工夫すれば簡単に克服できる《“BC” ヒット》に打点補強としてはコストで劣り、手札補充ができる《ラウド “NYZ” ノイジー》と比べてもは付加価値の無いこちらは分が悪い。 何より4コストと【赤単ブランド】に使うには重めであるわりにスピードアタッカーを持たない。そのため、名前に「ジャンプ」とあるが何とも躍動感に欠けるカードとなってしまった。
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