#author("2020-01-19T13:50:26+09:00","","") *《トランプ・だいとうりょう》 [#b6d69d70] |トランプ・だいとうりょう P 光文明 (13)| |クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 52000| |ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)| |シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1つ選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次のSF能力を得る)| |SF−このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加え、シャッフルする。| [[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]/[[スペシャルズ]]。 [[ワールド・ブレイカー]]と攻撃した時に相手の[[クリーチャー]]を[[山札送り]]にする[[全体除去]]を放つ[[シールド・フォース]]という凄まじいスペックを持つ。 しかし、[[コスト]]が凄まじく重く、[[コスト踏み倒し]]するのがほぼ必須。 [[メタリカ]]では[[《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》]]くらいでしか出せず、[[《ノヴァルティ・アメイズ》]]や[[《エメスレム・ルミナリエ》]]にも非対応なので、[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]の[[能力]]などの他の[[コスト踏み倒し]]が手っ取り早いか。 [[全体除去]]と[[ワールド・ブレイカー]]は、一見[[攻撃]]さえできれば一気に[[ゲーム]]エンドに持ち込めそうだが、[[S・トリガー]]を封じる[[能力]]を持っていないので、決定力に欠ける。 それは[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]と[[《破界秘伝ナッシング・ゼロ》]]の[[コンボ]]が[[環境]]で大した活躍ができなかったことからもそれがよくわかるだろう。しかも、あちらとは違って[[エクストラウィン]]を持っていないので、[[S・トリガー]]がなかったとしても最後の一押しであるダイレクトアタックが必要になり、なおさら決定力不足を感じさせる。 -従来の[[シールド・フォース]]と比べ、[[テキスト]]が微妙に変更されている。([[シールド]]を1枚→[[シールド]]を1つ) -元ネタは言うまでもなく、[[カード]][[ゲーム]]の「トランプ」とアメリカの第45代大統領「ドナルド・トランプ」大統領。 トランプの「キング」をモチーフとした[[クリーチャー]]がトランプ氏を代表する『あのポーズ』を取っているように見える。 --ちなみに、[[カード]][[ゲーム]]の「トランプ」もトランプ氏もスペリングは同じ「trump」である。 --「だいとうりょう」は任天堂の花札ブランド「大統領」に由来するという見方もある。 -[[デュエマ]]の[[カード]]デザインの方針からすれば、[[パワー]]が52000もあるこの[[クリーチャー]]が[[ワールド・ブレイカー]]を持っているのは[[自然]]なことではあるのだが、モデルがモデルなので「[[ワールド・ブレイカー]]」が笑えない冗談に捉えられてしまうことも。 -コストとパワーの数値については[[カード]][[ゲーム]]の方の「トランプ」に基づいている。[[コスト]]の13はトランプの[[カード]]の最大値であり、[[パワー]]の"52"000は[[ジョーカー>ジョーカーズ]]を含めないトランプのカードの総数である。 **収録セット [#o7527a17] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部に デュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[HIRO”WO”NORI]] -Design.大谷朋裕城 --[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]] **参考 [#t01e6ad5] -[[メタリカ]] -[[スペシャルズ]] -[[ワールド・ブレイカー]] -[[シールド・フォース]] -[[アタックトリガー]] -[[山札送り]] -[[全体除去]] -[[シャッフル]]