#author("2021-02-19T12:39:51+09:00","","")
#author("2021-05-31T14:03:45+09:00","","")
*《ハエタタ・チュリス》 [#m25e0d49]

|ハエタタ・チュリス C 火文明 (2)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 1000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある相手の、クリーチャーではないカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。|

[[DMRP-14]]にて登場した[[ビートジョッキー]]。

[[cip]]で[[墓地送り]]の[[非クリーチャー指定除去]]。[[《アッカン・ペロケット》]]の[[下位種]]である。
[[コスト]]が軽くなったことで後攻でも相手の最速[[《卍 新世壊 卍》]]に間に合うようになった。

[[DMRP-14]]の3週間後に発売される[[DMEX-12]]で、軽量[[フィールド]]が多数登場する。[[非クリーチャー指定除去]]を持つこの[[カード]]の収録はそれらの[[カード]]を意識したものなのだろう。

**環境において [#h1f23b97]
[[DMRP-15]]期にこれを入れた[[【赤白レッドゾーン】]]が[[チャンピオンシップ]]4位入賞を果たした。[[DMEX-12]]で登場した軽量フィールドなどへの対策と思われる。

[[【連ドラグナー】]]の[[非クリーチャー]][[ドラグハート]]対策としてもたまに環境で見かける。ただ、[[【連ドラグナー】]]自体事故が多く3ターン目にすら動けないことも珍しくなく、このカードを2ターン目に[[プレイ]]しなくとも3ターン目の[[《洗脳センノー》]]で十分な面も否めない。[[《洗脳センノー》]]の方がやはり、より[[汎用性]]が高い。

**その他 [#d3f58791]

-登場弾の都合上、[[トッキュー8]]や[[シールド戦]]では役に立たない。

-[[新章デュエル・マスターズ]]以降に登場した[[種族]]の中では珍しくどこのチームや王国にも所属していない。前弾[[DMRP-13]]の[[《チューカツ・チュリス》]]も同様である。

**関連カード [#hb71bc77]
-[[《メッチャ映えタタキ》]]
-[[《アッカン・ペロケット》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#be3feac6]
-[[DMRP-14]]&br;'''[[“魔神轟怒”ブランド>《“魔神轟怒”ブランド》]]は、[[フライパン・マウンテン>《フライパン・マウンテン》]]で[[ドラゴン]]が[[卵>《爆龍皇 ダイナボルト》]]から目覚めるという夢を見た。本人は一笑に付したが、ハエタタ・チュリスが「それ、絶対にやべーやつッスよ!」と熱心に主張するので、根負けした[[“魔神轟怒”ブランド>《“魔神轟怒”ブランド》]]が結局調査に向かうこととなった。'''

**収録セット [#x5ef3343]
-illus.[[500siki]]
--[[DMRP-14 「十王篇 第2弾 爆皇×爆誕 ダイナボルト!!!」>DMRP-14]](78/95)

**参考 [#k7a3899e]
-[[ビートジョッキー]]
-[[cip]]
-[[カード指定除去]]
-[[非クリーチャー指定除去]]

&tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト2,ビートジョッキー,パワー1000,cip,非クリーチャー指定除去,・,炎ネズミ,C,コモン,500siki);
&tag(クリーチャー,火文明,単色,コスト2,ビートジョッキー,パワー1000,cip,カード指定除去,・,炎ネズミ,C,コモン,500siki);