#author("2020-01-25T00:14:06+09:00","","") *《ハザード・オウ&ruby(カブト){禍武斗};/&ruby(カブト){禍武斗};の&ruby(ごういん){轟印};》 [#p524b0c4] |ハザード・オウ禍武斗 SR 自然文明 (9)| |クリーチャー:グランセクト 14000| |マッハファイター| |T・ブレイカー| |BGCOLOR(#ccd):| |禍武斗の轟印 SR 自然文明 (7)| |呪文| |このターン、自分のクリーチャーすべてのパワーを+12000し、「T・ブレイカー」を与える。| 月刊[[コロコロコミック]]2018年4月号付録として登場した[[グランセクト]]および[[自然]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は[[《キングダム・オウ禍武斗》]]等の他の9[[マナ]][[クリーチャー]]と比較すると寂しいスペックであるため、使われることはまずないだろう。 [[呪文]]面は[[メテオバーン]]を最大発動させた[[《大作家ゴー・ダイゴ》]]に匹敵する[[パンプアップ]]を行う。[[ツインパクト]]の性質上完全とまではいかないが、[[《インビンシブル・パワー》]]に勝る[[上位互換]]である。 しかし[[パンプアップ]]というのは軽量だから生きるのであって、全味方を大幅強化するとは言え、コスト7は若干重い。 コストの高いクリーチャーの大半は[[W・ブレイカー]]以上を持つため、これで[[パンプアップ]]したい[[クリーチャー]]は[[コスト]]5以下がほとんどであろう。そうなると7[[コスト]]手打ちの[[《テック団の波壊Go!》]]で根こそぎ[[バウンス]]されてしまうのが悩ましい。[[S・トリガー]]で出ても悲惨である。 また、コストが1低く呪文に対して若干の耐性が付く[[《カンクロウ・ブラスター》]]でも十分[[1ショットキル]]を狙う事が出来る。 採用するのであれば[[クリーチャー]]面を参照して[[サーチ]]が行える点や[[パンプアップ]]がより大きい事を活かしたい。 防御を[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]の自軍[[ブロッカー]]化に頼った相手にはチャンプブロックを強いる事が出来るので[[おしゃれ枠]]として採用するのも手だろう。 -後に自分のクリーチャー全てに[[ワールド・ブレイカー]]を与える[[《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》]]の登場でやや苦しくなった。こちらの方が呪文のコストが低く、[[パワー]]増加値が大きい所や[[スーパー・S・トリガー]]の発生させにくさで勝る。 -前述のとおり、[[環境]]における実用性はそれほど高くはなかったが、[[コロコロコミック]]の付録としては中々派手な[[能力]]を持った[[カード]]である。思わず心を奪われた方も多かったのでは。 -次号の付録[[デュエマWデッキ40枚]]の改造に最適で、これを1枚入れるだけでも打点を強化出来る。 **関連カード [#o01d4df0] -[[《インビンシブル・パワー》]] -[[《大作家ゴー・ダイゴ》]] -[[《キングダム・オウ禍武斗》]] -[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]] -[[《暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ic9a9307] -[[プロモーション・カード]]&br;'''大地を砕き、天をも破る[[ガイアハザード]]! その背には最強の証たる轟印が光る!!''' **収録セット [#wdc748b4] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Mikio Masuda]] --[[プロモーション・カード]](P2/Y17) **参考 [#j321423e] -[[グランセクト]] -[[マッハファイター]] -[[T・ブレイカー]] -[[ターン]] -[[クリーチャー]] -[[パンプアップ]] -[[付与]] -[[ツインパクト]] &tag(,,,,,,,);