#author("2020-01-26T09:55:58+09:00","","")
*《パラソル・チュリス》 [#s01b8ae6]

|パラソル・チュリス C 火文明 (2)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 2000|
|スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚捨てる。|

[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]。

2[[コスト]]単色の[[スピードアタッカー]]で、[[アタックトリガー]]で1[[ディスカード]]する。[[デメリット]]があるとはいえ、2[[コスト]]単色の[[クリーチャー]]で無条件[[スピードアタッカー]]はこのカードが初(([[ゲームオリジナルカード]]も入れるのであれば、[[《火焔漁師ガンゾ》]]が初))。

[[手札]]が命である普通の[[赤]]系の[[【速攻】]]に入れるのは非合理。そこで、[[ディスカード]]を活かす必要があるだろう。

[[【墓地ソース】]]に入れて[[《一なる部隊 イワシン》]]を[[捨て>捨てる]]、そこから2枚目以降の《一なる部隊 イワシン》のディスカードに繋げれば中々の[[墓地肥やし]]になる。勿論途中で[[攻撃]]を挟むことになるので[[《暴走龍 5000GT》]]、[[《百万超邪 クロスファイア》]]、[[《龍装者 バルチュリス》]]で1ショットキルする既存の構築の[[【墓地ソース】]]とは相性が悪い。このカードを使うならデッキを[[【速攻】]]寄りに仕上げ、[[《百万超邪 クロスファイア》]]をG・ゼロで早出ししたら積極的に攻撃を仕上げる構築に寄せる必要があるだろう。

**環境において [#sd8ec9f5]
[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]期には[[G・G・G]]に寄せた[[【赤単ブランド】>【ビートジョッキー】]]が[[チャンピオンシップ]]優勝を果たした。[[《“轟轟轟”ブランド》]]は既に[[殿堂入り]]となっていたが、[[《“轟轟轟”ブランド》]]に頼らず[[《グレイト“S-駆”》]]や[[《轟車 “G-突”》]]など通常のG・G・Gだけを活かすためにこのカードを使っても十分強力であることが示された。

**その他 [#ge81946a]
-手札を捨てるのは攻撃時のトリガー能力であり攻撃のためのコストではない。[[《ドドド・ドーピードープ》]]と同じく、手札を捨てられないときでも普通に攻撃できる。

-フレーバーテキストの語尾から察するに、元ネタは[[ぴょんこ姫]]。

**関連カード [#m8d15bfa]
-[[《ステップ・チュリス》]]
-[[《ミサイル“J-飛”》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#e0e9289e]
-[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]&br;'''[[“罰怒”>《“罰怒”ブランド》]][[“轟轟轟”>《“轟轟轟”ブランド》]]そして、[[超天>超天篇]]の力を手に入れた[[“魔神轟怒”>《“魔神轟怒”ブランド》]]……ブランド様のパワーアップはノンストップだチュわさ! ― パラソル・チュリス'''


**収録セット [#m8d15bfa]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kemonomichi]]
--[[DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]](42/48)

**参考 [#yc66bb32]
-[[ビートジョッキー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ディスカード]]

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