#author("2022-06-06T23:56:11+09:00","","") *《ホワイト・スワン》 [#ob561682] |ホワイト・スワン SR 光文明 (5)| |クリーチャー:メタリカ/スプリガン/レクスターズ 5000+| |このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身の山札の上から2枚をシールド化する。| |自分のシールドが5つ以上あれば、このクリーチャーのパワーを+5000し、「W・ブレイカー」を与える。| |自分のシールドがブレイクされた時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。| [[DMRP-22]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]/[[スプリガン]]/[[レクスターズ]]。 [[cip]]で両[[プレイヤー]]に[[シールド追加]]を施し、自軍のシールドが5つ以上の時に自身へ+5000の[[パンプアップ]]と[[W・ブレイカー]][[付与]]が行われる。さらに、自軍が[[ブレイク]]された時に相手限定の1[[タップ]]を行う。 [[cip]]は、互いのシールドを増やすだけという、一見利敵行為とも取れるが、[[革命]]や[[鬼タイム]]のような、シールドが減ることで強力になる能力と相手にする場合、強制的にシールドを増やすことでそれらの能力を封じたり、[[ブレイク・ボーナス]]や[[キリフダッシュ]]といった、ブレイクすることで発動する能力をサポートするのに役立つ。 特に[[《MAX・ザ・ジョニー》]]の[[エクストラウィン]]を補助するのにもってこいの性能。 [[パンプアップ]]と[[W・ブレイカー]]の[[付与]]は、[[ゲーム]]開始からブレイクを受けていない場合は[[cip]]でシールドを増やせば自動的に達成できる。フルスペック発揮時はパワー10000と[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》>《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]辺りまでなら[[バトル]]で勝てるので半端な[[マッハファイター]]には屈しない。 ブレイクされることでタップする能力は、相手の攻撃を牽制するのに有効かというと、正直頼りない。そもそも5[[コスト]]と[[速攻メタ]]としてはかなり[[重め>重い]]であり、その能力を使える頃には手遅れになっていることもしばしば。 //2つ以上ブレイクされても、タップできるのは1体のみのため、主に打点の多いクリーチャーを優先的にブロックして、被害を最小限にとどめたい。 また、[[《モモダチ ケントナーク》]]などを使って自分で自身のシールドをブレイクして、タップさせるという手もアリ。 ただし、[[ブレイク]]を伴わない[[シールド交換]]などの方法では[[タップ]]させる[[能力]]は発動しない。 多少工夫して[[コンボデッキ]]に組み込めば、相手への強制[[シールド追加]]による[[ライブラリアウト]]も狙える[[スペック]]。 -プレイヤーにとっては史上2体目の[[スプリガン]]。しかし[[フレーバーテキスト]]によると、[[ジョニー]]にとっては5人目であるようだ。[[ジョラゴン]]との旅の中で他の[[スプリガン]]に出会ったのだろうか。 **関連カード [#m0b29407] -[[《メッサー・シュミット》]] -[[《沈黙の使徒カザミラ》]] -[[《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k578a1f7] -[[DMRP-22]]&br;'''ついに現れた5人目の[[スプリガン]]、ホワイト・スワンは、[[ジョニー]]に衝撃的な真実を告げたのだが……それはまた、別のお話。''' **収録セット [#nc0a7b17] -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMRP-22 「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」>DMRP-22]](S2/S8) **参考 [#m9eef290] -[[メタリカ]] -[[スプリガン]] -[[レクスターズ]] -[[cip]] -[[シールド追加]] -[[シールド]] -[[パンプアップ]] -[[W・ブレイカー]] -[[付与]] -[[ブレイク]] -[[タップ]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,メタリカ,スプリガン,レクスターズ,パワー5000+,パワー5000,cip,シールド追加,シールド追加 (相手),5つ以上,パンプアップ,パンプアップ+5000,W・ブレイカー付与,ブレイクされた時,タップ,単体タップ,・,終音「ん」,SR,スーパーレア,Murakami Hisashi);