#author("2020-01-28T00:17:31+09:00","","")
*《ボルシャックライシス・&ruby(ネックス){NEX};》 [#r5e5b5de]
|ボルシャックライシス・NEX P 火文明 (15)|
|クリーチャー:メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン/ハンター 25000|
|ダブル・シンパシー:ドラゴン(このクリーチャーの召喚コストは、バトルゾーンにある自分のドラゴン1体につき2少なくなる。ただし、コストは0以下にならない)|
|ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)|
|自分のドラゴンすべてに「スピードアタッカー」を与える。|
|自分のドラゴンが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにする。それがドラゴンなら、バトルゾーンに出してもよい。|

[[DMEX-08]]で登場したド派手な能力を持つ[[火]]の[[ドラゴン]]。

[[メガ・コマンド・ドラゴン]]と[[アーマード・ドラゴン]]が合体したような新たな種族[[メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン]]が付いており、ついでに[[ハンター]]まで付いている。[[ボルシャック]]であり、[[NEX]]でもあるヒーロー性溢れるクリーチャーである。

いかにも[[【連ドラ】]]向けの[[スペック]]で、自分のドラゴンへの[[スピードアタッカー]]を[[付与]]に加えて、自分のドラゴンの[[攻撃]]時に[[踏み倒し]]まで行われるため、次から次へとドラゴンが湧いてくることになる。正に「連ドラ」という言葉を体現したかのような[[スペック]]である。

コスト15と重いため、[[ダブル・シンパシー]]:[[ドラゴン]]による[[コスト軽減]]だけでなく、[[《爆竜兵ドラグストライク》]]や[[《ドラゴンの執事ニャンパッタ》]]といった[[コスト踏み倒し]]で出すことも考えた方がいいだろう。その中でも[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]とは途方も無い[[コスト]]と[[ガチンコ・ジャッジ]]、刃鬼の踏み倒しと双方が絶妙なシナジーを形成しており最高の相性を誇る。[[【カイザー「刃鬼」】]]の都合上、決して少なくない数のドラゴンが投入されるのでドラゴンを踏み倒す能力が腐りにくいのも良好な点である。

ただ、山札の一番上がドラゴンでない時点で、山札の一番上のカードが動かない限りもうこのカードでコスト踏み倒しはできなくなる。このカードを活かすなら極限まで[[ドラゴン]]・[[クリーチャー]]面の無い[[マナブースト]]手段はカットしよう。

登場時の環境で言えば[[【モルト NEXT】]]の強化パーツとしてピッタリ。重さも[[《爆熱王DX バトガイ銀河》]]で[[踏み倒す>コスト踏み倒し]]なら関係ない。

-このカードの登場によって[[《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》]]は主に軽さと[[マッハファイター]]、トップがドラゴンで無ければそこで終わりではない点で差別化せざるを得なくなった。もしくは、俗ではあるが価格の安さも差別化点になる。

**関連カード [#b1e7fc8f]
-[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]
-[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#m8d15bfa]
//-[[]]&br;''''''


**収録セット [#idb6be91]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](262/???)

**参考 [#ha5246d4]
-[[メガ・アーマード・コマンド・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[ダブル・シンパシー]]
-[[ドラゴン]]
-[[ワールド・ブレイカー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札の上]]
-[[表向き]]
-[[コスト踏み倒し]]

-[[ボルシャック]]
-[[NEX]]

&tag(〇〇クリーチャーor呪文,〇文明,単色or多色or無色,コスト〇,種族,パワー〇〇,,,,);