#author("2020-06-15T01:11:35+09:00","","")
#author("2024-03-03T06:52:33+09:00","","")
*《マスター・スパーク》 [#t19f84cf]

|マスター・スパーク UC 光文明 (6)|
|呪文|
|S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|相手のクリーチャーをすべてタップする。|
|カードを1枚引く。|

[[DMR-16極]]、[[真>DMR-16真]]で登場した[[光]]の[[スパーク]][[呪文]]。

元となった[[《ホーリー・スパーク》]]の効果に加え、[[カード]]を1枚ドローする効果を併せ持つ。
元となった[[《ホーリー・スパーク》]]の効果に加え、[[キャントリップ]]を併せ持つ。

対象を選ばない全[[タップ]]の強さは言うまでもない。[[S・トリガー]]で出れば[[アンタッチャブル]]でも問答無用で[[タップ]]させ、その[[ターン]]中の[[攻撃]]はほぼ食い止められる。
対象を選ばない[[オールタップ]]の強さは言うまでもない。[[S・トリガー]]で出れば[[アンタッチャブル]]でも問答無用で[[タップ]]させ、その[[ターン]]中の[[攻撃]]はほぼ食い止められる。
[[手札]]から使っても強力で、睨みあいになった戦局をこじ開けたり、[[光]]の良質な[[クリーチャー]]で[[タップキル]]ができる。

歴代の[[スパーク]][[呪文]]は[[《ホーリー・スパーク》]]の[[効果]]の他に何らかのオマケが付いているものだが、この[[カード]]は1枚[[カード]]を引ける。単純に[[手札]]が回復できるほか、[[S・トリガー]]でめくれた時も逆転のチャンスとなり得るため、利便性は高い。
[[《閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター》]]や[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]といった手札から呪文を踏み倒すクリーチャーとの相性も最高。
歴代の[[スパーク]][[呪文]]は[[《ホーリー・スパーク》]]の[[効果]]の他に何らかのオマケが付いているものだが、この[[カード]]は1枚[[カード]]を引けるというもの。単純に[[手札]]が回復できるほか、[[S・トリガー]]でめくれた時も逆転のチャンスとなり得るため、利便性は高い。
[[《閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター》]]や[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]といった手札から呪文を踏み倒すクリーチャーとの相性も良好。

比較対象は同コストの[[スパーク]][[呪文]]である[[《DNA・スパーク》]]と[[《反撃のサイレント・スパーク》]]だろう。

前者は[[シールド追加]]によって[[ビートダウン]]に対して[[S・トリガー]]した際に高い効果を発揮するのに対し、こちらは[[ドロー]]といういつ使っても腐りにくい効果を持つという点で勝る。後者はこちらよりドローできる数が1枚多いが、全体[[タップ]]効果と両方を同時に使うことができない。また、[[多色]]である点がメリットにもデメリットにもなる。デッキによって使い分けるとよい。
前者は[[シールド追加]]によって[[ビートダウン]]に対して[[S・トリガー]]した際に高い効果を発揮するのに対し、こちらは[[ドロー]]といういつ使っても腐りにくい効果を持つという点で勝る。後者はこちらよりドローできる数が1枚多いが、[[全体タップ>オールタップ]]効果と両方を同時に使うことができない。また、[[多色]]である点がメリットにもデメリットにもなる。デッキによって使い分けるとよい。

また、[[ビートダウン]]などで軽さを優先したい場合は[[《スーパー・スパーク》]]のような選択肢もある。大抵はあちらで十分だが、そうでないならば[[手札]]の消費を抑えられるこちらを採用するのもいいだろう。

これまでの[[スパーク]][[呪文]]の枠に十分食い込むことができる優秀な[[カード]]である。

-このカードの見逃せない点の1つは[[レアリティ]]が[[アンコモン]]であること。これまでのスパーク呪文が専ら[[レア]]だったので、入手しやくなったと言える。
-[[DMRP-01]]にて、この呪文に[[スーパー・S・トリガー]]が付いたかわりにコストが1多くなった[[《ノヴァルティ・アメイズ》]]が登場したが、コストが1軽い点や[[スパーク]]サポートを受けられる点などがあるため、一概に[[上位互換]]とは言えない。

-このカードの見逃せない点の1つは[[レアリティ]]が[[アンコモン]]であること。これまでのスパーク呪文は専ら[[レア]]だったので、それらよりも入手しやすくなったと言える。

-[[DMR-16極]]版のイラストと比べると、[[DMR-16真]]版の方が若干拡大されている。

-のちのツインパクトカードのように[[《閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター》]]がこの呪文を放っている。今後の展開によってはこれらがツインパクトとしてでてくる可能性もある。
-[[カード名]]や[[イラスト]]からは[[《閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター》]]の技であることが窺える。

-[[DM22-EX1]]で[[《予言者ラメール/マスター・スパーク》]]として[[ツインパクト化]]した。[[《閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター》]]とのツインパクト化は残念ながら叶わなかったが、[[《第六戦街 ラヴ・ガトラー/インビンシブル・アビス》]]のような再登場にも注目したい。

-アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』では第1話で[[ササミ]]が[[切札 ジョー]]戦で使用した他、第18話では[[ジェレミー]]も使用し、いずれも[[S・トリガー]]で発動している。

-ちなみに、弾幕STG「東方project」に出てくるスペルカード(いわゆる必殺技)に「マスタースパーク」というものがあるが、そちらには[[・]]は付いていない。偶然の一致だろう。
--名前が似ているため、ネタにされている。
--そちらでは極太のレーザーで表されることが多いが、[[《閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター》]]は、細いレーザーを打っている。
//マスパは魔理沙だけのものではないからキャラを指定せず漠然と「マスタースパーク」そのものだけを比較対象とするって話だったはず
//↑と同じ理屈で、わざわざ「恋符」に限定しない

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では、[[DMPP-24]]で実装。[[レアリティ]]が[[レア]]になった。
--[[プライズ]]版は[[WIXOSS]]のタマが描かれたイラストになっている。レジェンドバトル「絆の決闘者 第2弾」のタマ「伝説級」のデッキにも入っている。

**関連カード [#n908d98b]
-[[《閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター》]]
-[[《予言者ラメール/マスター・スパーク》]]

-[[《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]

-[[《ホーリー・スパーク》]]
-[[《スーパー・スパーク》]]
-[[《白騎士スパーク》]]
-[[《DNA・スパーク》]]
-[[《大行進・スパーク》]]
-[[《反撃のサイレント・スパーク》]]
-[[《ノヴァルティ・アメイズ》]]

-イラストに描かれているクリーチャー
--[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]([[カードグミ4]])

**[[フレーバーテキスト]] [#o7075577]
-[[DMR-16極]]&br;'''我が閃光の前に立てるものはなし。 ---閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター'''
-[[DMR-16真]](通常版)&br;'''なによりも邪悪な敵、[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]。それを倒す事こそが、真の正義である。[[ネバーラスト>《天命讃華 ネバーラスト》]]はその結論にいたり、モルトと手を組んだ。'''
-[[DMR-16真]]([[Dramatic Card]])&br;'''真の正義に目覚めし我らの光、受けてみよ! ---[[閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター>《閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター》]]'''
-[[DMD-28>DMD-28 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 龍極の光文明」]]&br;'''相手の[[攻撃]]から身を守る、それが[[光]]のやり方。'''
-[[DMD-30>DMD-30 「革命スタート・デッキ ルシファーの時間停止」]]&br;'''時間を止めて相手の攻撃を封じる戦略!それがタイムストップデュエル!'''
-[[DMR-16極]]&br;'''我が閃光の前に立てるものはなし。 ---[[閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター>《閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター》]]'''
-[[DMR-16真]](通常版)、[[DMPP-24]](通常版)&br;'''なによりも邪悪な敵、[[ザ=デッドマン>《龍覇 ザ=デッドマン》]]。それを倒す事こそが、真の正義である。[[ネバーラスト>《天命讃華 ネバーラスト》]]はその結論にいたり、[[モルト>《龍覇 グレンモルト》]]と手を組んだ。'''
-[[DMR-16真]]([[Dramatic Card]])、[[DMPP-24]]([[Dramatic Card]])&br;'''真の正義に目覚めし我らの光、受けてみよ! ---[[閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター>《閃光の精霊龍 ヴァルハラ・マスター》]]'''
-[[DMD-28]]&br;'''相手の[[攻撃]]から身を守る、それが[[光]]のやり方。'''
-[[DMD-30]]&br;'''時間を止めて相手の攻撃を封じる戦略!それがタイムストップデュエル!'''
-[[DMSP-01]]&br;'''光文明の守りの要もやっぱりシールド・トリガー!デッキに合計8枚以上入れれば防御力がアップするぞ!'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P56/Y20)&br;'''[[ドルファディロム>《聖魔連結王 ドルファディロム》]]が放つ光……その輝きを前に、すべての者はただひれ伏すのみ。'''
-[[プライズ]]&br;'''すぱーくっ!――タマ'''


**収録セット [#s1d7654a]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
***[[デュエル・マスターズ]] [#oa2f9c66]
-illus.[[jintetsu]]
--[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」>DMR-16極]]
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」>DMR-16真]]
--[[DMD-28 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 龍極の光文明」]]
--[[DMD-30 「革命スタート・デッキ ルシファーの時間停止」]]
--[[DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」>DMSP-01]]
--[[DMR-16極 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×極」>DMR-16極]](20/54)
--[[DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」>DMR-16真]](20d/54)
--[[DMD-28 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 龍極の光文明」>DMD-28]](4/19)
--[[DMD-30 「革命スタート・デッキ ルシファーの時間停止」>DMD-30]](10/13)
--[[DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」>DMSP-01]](31/48)
-illus.[[jintetsu]]/[[YASUYUKI NODA]]
--[[デュエル・マスターズ カードグミ4>カードグミ4]](P56/Y20)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#d84932d8]
-illus.[[jintetsu]]
--[[DMPP-24 「龍魂超決戦 -NEXTREME SAGA-」>DMPP-24]]
-CV:[[久野美咲]]
-illus.[[nuisuke]]
--[[プライズ]]

**参考 [#pec9d20d]
-[[S・トリガー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ]]
-[[キャントリップ]]
-[[スパーク]]
-[[Dramatic Card]]

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