#author("2020-01-24T13:31:15+09:00","","")
#author("2020-01-24T13:37:48+09:00","","")
*《マリン・フラワー》 [#i5c63965]

|マリン・フラワー C 水文明 (1)|
|クリーチャー:サイバー・ウイルス 2000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|

[[DM-04]]で登場した最軽量の[[サイバー・ウイルス]]。

一見よくある1マナ[[ブロッカー]]だが、同[[エキスパンション]]に収録された凶悪[[カード]][[《アストラル・リーフ》]] の[[進化元]]として名高い。

リーフ[[殿堂入り]]まで2[[ターン]]目3[[ドロー]]という展開の率先役として活躍し、[[DM-04]]〜[[DM-07]][[環境]]([[基本セット環境]]〜[[闘魂編環境]])では初手として[[召喚]]するべき[[カード]]No1。「最初のターンにこのカードを召喚できるかどうかが、[[デュエル]]の勝敗を決める」とまで言われていた。

リーフが[[殿堂入り]]していた時期も、[[サイバー・ウイルス]]で[[デッキ]]を組む際はやはり第一の[[進化元]]として活躍し続けている。

[[神化編]]からは[[《エンペラー・ティナ》]]や[[《エンペラー・マリベル》]]など「[[サイバー]]」から[[進化]]する[[進化クリーチャー]]が登場。それらにアクセスできる最軽量進化元としてこのカードは再度注目された。

[[青単]]では依然として重要な[[カード]]だが、[[エピソード2]]で登場した[[《エンペラー・ベーシックーン》]]は[[サイバーロード]]のみを[[進化元]]にとるため、[[デッキビルディング]]次第では[[サイバーロード]]の[[《トロン》]]が優先されることもある。

使いたい[[カード]]に合わせて[[デッキビルディング]]はよく考えるべきだろう。

-[[DM-04]]に収録されているこのカードの[[種族]]は[[サイバー・ウイルス]]ではなくサイバー・ウィルスとなっている。

-[[《パルタン》]]を使った[[ドロー]][[バウンス]][[コンボ]](>[[【パルタンバウンス】]])のお伴などにも、軽さを生かして採用されやすい。

-漫画等でも度々登場している。「デュエル・マスターズ」では[[牛次郎>邪藩 牛次郎]]、「SX」では[[ミミ>黄昏 ミミ]]が[[パッション]]戦で使用、「覇王伝ガチ!!」では[[相馬]]が[[大虎>赤星 大虎]]戦で使用。アニメ「VSR」では[[ハカセ]]が使用していた。

**[[相互互換]] [#o1b92756]
|[[《賀正電士メデタイン》]]|[[グレートメカオー]]|
|''《マリン・フラワー》''|[[サイバー・ウイルス]]|
|[[《トロン》]]|[[サイバーロード]]|
|[[《ゼピメテウス》]]|[[シー・ハッカー]]|
|[[《フィスト・ブレーダー》]]|[[マーフォーク]]|
|[[《アクア・ガード》]]|[[リキッド・ピープル]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#n287b07e]
-[[DM-04]]、[[DMC-24>DMC-24 「イリュージョンブルー1/2デッキ」]]、[[DMC-27>DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]]
'''[[光]]が届かぬ深海でひっそりと花開く。'''
-[[DMC-55>DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]]
'''とにかく時間を稼ぐんだ!――[[エリアス>《エリアス》]]'''
-[[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]
'''深海に咲く花、マリン・フラワー。その花言葉は、いつでも心に[[革命]]を。'''

#fold(){{{{

**収録セット [#p11173d0]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Hikaru Ikusa]]
--[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲」>DM-04]]
--[[DMC-24 「イリュージョンブルー1/2デッキ」]]
--[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]]
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」]]
-illus.[[Tomohiro Hatasaki]]
--[[DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]

**参考 [#ofa546a0]
-[[サイバー・ウイルス]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[青単]]

}}}}