#author("2021-04-19T00:18:27+09:00","","")
*《レジェンダリー・バイロン》 [#xe10c0a7]

|レジェンダリー・バイロン VR 水文明 (6)|
|進化クリーチャー:リヴァイアサン 8000|
|進化−自分のリヴァイアサン1体の上に置く。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンにある間、バトルゾーンにある自分の他の水のクリーチャーはブロックされない。|

[[DM-03]]で登場した初代[[進化]][[リヴァイアサン]]。[[パワー]]が全体的に高い[[リヴァイアサン]]の[[進化クリーチャー]]としてはそれほど[[サイズ]]は大きくない。

自分の他の[[水]][[クリーチャー]]が[[ブロックされなく>ブロックされない]]なる[[能力]]を持つ。[[フィニッシャー]]としてはなかなか強力であるが、[[召喚]]するまでの手間と、[[アドバンテージ]]を取ることに直結する[[能力]]でないことを考えるとやや使いにくい。

また、この[[サイズ]]ならば他の[[クリーチャー]]が[[ブロックされない]]よりも、自身が[[ブロックされずに>ブロックされない]]そのまま殴る方が強い。
そういった意味で、[[《クリスタル・ランサー》]]などの[[リキッド・ピープル]]の[[進化クリーチャー]]に劣る。

能力の性質上、[[《デーモン・ハンド》]]などの[[S・トリガー]]でバトルゾーンを離れた場合、付加した[[アンブロッカブル]]も無くなってしまう。そういった面でも[[《クリスタル・パラディン》]]などの対抗馬との差別化を図ることが望ましい。

[[リヴァイアサン]]は基本的に[[重い]][[種族]]のため、進化元に恵まれないのも難点と言えた。
進化元には3マナの[[《キング・クラーケン》]]があり、7年後には[[《キング・ブルファング》]]も登場したが、種族の冷遇は続き、使い勝手が向上することはなかった。

[[ビートダウン]]ならば他の[[種族]]で固めた方が強力なため、[[リヴァイアサン]]の[[ファンデッキ]]での採用が望ましい。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では7コストパワー11000となっており、[[アンブロッカブル]]に自身も含まれるようになった。

-カード名の由来は世界一周航海を成し遂げたイギリスの探検家、ジョン・バイロンか。

**[[サイクル]] [#c372282f]
[[DM-03]]の、同じ[[文明]]の味方[[クリーチャー]]に[[能力]]を与える[[進化クリーチャー]][[サイクル]]。自身はその[[能力]]の対象にはならない。
-[[《聖天使ジーク・バリキューラ》]] 
-''《レジェンダリー・バイロン》''
-[[《絶望の魔黒ジャックバイパー》]] 
-[[《超竜ジャバハ》]] 
-[[《大昆虫ギガマンティス》]] 

**[[フレーバーテキスト]] [#g679ed37]
-[[DMPP-01]]
'''[[リヴァイアサン]]の領海に足を踏み入れたものに、命の保証はない。'''

**収録セット [#q6d435fc]
***[[デュエル・マスターズ]] [#l5f3defd]
-illus.[[Seki]]
--[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11]
-illus.[[Seki]]
--[[DMPP-01 第1弾「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]]

**参考 [#da056db0]
-[[リヴァイアサン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[水]]
-[[ブロックされない]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,水文明,単色,コスト6,リヴァイアサン,パワー8000,進化,進化:リヴァイアサン,W・ブレイカー,自分,水クリーチャーサポート,ブロックされない,・,終音「ん」,VR,ベリーレア,Seki,タグ未設定 (デュエプレタグ));