#author("2021-03-25T03:11:41+09:00","","")
*《&ruby(きょうき){凶鬼};43&ruby(ごう){号}; ドシュ》 [#m2557a09]

|凶鬼43号 ドシュ C 闇文明 (4)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング 4000|
|このクリーチャーがタップされた時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。|

[[DMRP-04裁]]で登場した[[マフィ・ギャング]]。

[[タップ]]時に1枚セルフ[[ハンデス]]を放つ。タップされた時、というのは何も攻撃時だけでなく、[[《シンクロ・デスサイズ》]]や[[《七王の円卓》]]などのコストにした際にも反応する。[[アタックトリガー]]でハンデスを放つクリーチャーとしては明らかに遅いので、運用のデザインコンセプトとしてはそちらがメインだろう。

ライバルは[[《邪凶の影ゲイザー・アイズ》]]。[[パワー]]と即効性ではこちらが勝るが[[ハンデス]]の質は、遥かにあちらの方が良い。ただ単にパワー4000のクリーチャーでハンデスしつつ攻撃するなら[[《暗黒秘宝ザマル》]]という鉄板もあり、何より同[[コスト]]のハンデスには[[《爆霊魔 タイガニトロ》]]が存在する。

何らかのコンボが見つからない限りこのカードを優先して使用する場面は見つかりにくいだろう。

-[[フレーバーテキスト]]では数ある凶鬼の番号が被らない理由が語られているが、ひとつ前の[[エキスパンション]]である[[DMRP-03]]にて[[《凶鬼65号 カベドン》]]と[[《龍装者 ダクマ65号》]]の2体の番号が早速被ってしまっている。適当な闇医者故に番号が被ったのか、この段階ではまだ凶鬼の番号についてスタッフの間で吟味されていなかったのか謎が残るところ。とりあえず[[パワー]]だけなら[[《凶鬼65号 カベドン》]]が僅差で勝つが果たしてこの2体は今頃どうしているのだろうか。
--他にも14号、23号、30号、82号、84号と結構被りが起こっている。

**[[サイクル]] [#ife76f5c]
[[DMRP-04裁]]で登場した、[[タップ]]時に能力が発動する[[コモン]][[サイクル]]
-[[《奇石 サンローズ》]]
-[[《貝獣 タッカラ》]]
-''《凶鬼43号 ドシュ》''
-[[《MR. SBATER》]]
-[[《イモモシ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#x4c61f03]
-[[DMRP-04裁]]&br;'''凶鬼の番号には恐ろしい秘密が隠されている。適当な[[闇]]医者ばかりなのに番号が被らないのは、同じ番号をつけられた凶鬼同士が、その秘密により殺し合いを始めてしまうからだ。'''


**収録セット [#d3fb7733]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[SHURIKEN]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]]

**参考 [#vaa1cd82]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[クリーチャー]]
-[[タップ]]
-[[ハンデス]]

&tag(クリーチャー,闇文明,単色,コスト4,マフィ・ギャング,ギャング,凶鬼,パワー4000,タップされた時,セルフハンデス,ハンデス,C,コモン,SHURIKEN);