#author("2021-08-09T21:16:57+09:00","","") *《&ruby(しょうぶ){勝舞};の&ruby(きしんそうこう){機神装甲};ヴァルボーグ/&ruby(かえん){火炎};ヴァルバスター》 [#l3eb2594] |勝舞の機神装甲ヴァルボーグ P 火文明 (3)| |進化クリーチャー:ヒューマノイド 5000+| |進化:ヒューマノイド1体の上に置く。| |攻撃中、このクリーチャーのパワーを、バトルゾーンにある他の火のクリーチャー1体につき+1000する。| |パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)| |BGCOLOR(#ccd):| |火炎ヴァルバスター P 火文明 (2)| |呪文| |次のうちいずれか1つを選ぶ。| |▶相手のパワー3000以下のクリーチャーを1体破壊する。| |▶バトルゾーンにある相手のクリーチャーではないカードを1枚選び、持ち主の墓地に置く。| [[DMEX-15]]で登場した[[火]]の[[ヒューマノイド]][[ツインパクト]]。 クリーチャー面は[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]の[[W・ブレイカー]]を[[パワード・ブレイカー]]に置き換えたもの。 呪文面は[[S・トリガー]]を失った[[《メッチャ映えタタキ》]]。3000[[火力]]と[[非クリーチャー指定除去]]からモードで選べる。 クリーチャー面の使用感は、素のパワーの問題から他に[[火]]のクリーチャーがいない場合に[[シングル・ブレイカー]]となってしまう点が[[《機神装甲ヴァルボーグ》]]に劣ってしまうところ。自身の能力のみで3打点以上を確保することは困難であるため、[[《秘密結社アウトレイジ》]]などの[[パンプアップ]]との併用が望ましい。 いっそ呪文面メインで使うのも悪くない。 **環境において [#ab86f2c2] [[オリジナル]][[環境]]では、[[呪文]]面を[[唱える]]ことで1枚の[[クリーチャー]][[墓地肥やし]]になることから、[[【墓地ソース】]]に偶に[[《希望のジョー星》]]対策として投入される。[[黒赤]]構築だと[[進化元]]が全く存在しないため、クリーチャー面は一切使わない。 [[DMBD-16]]で登場した[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]は、このカードと同等の「序盤に除去をしつつ墓地肥やしになる」という要求を満たしている。 そちらはパワーが3000以下でコスト4以上のクリーチャー、コスト4以上の相手のクリーチャーではないカードは対象にできないが、最大の仮想敵である[[《希望のジョー星》]]は射程に入っていて、パワー3000超えの[[《その子供、可憐につき》]][[《リツイーギョ #桜 #満開》]]などもついでに焼ける。 **関連カード [#v92d45aa] -[[《機神装甲ヴァルボーグ》]] -[[《メッチャ映えタタキ》]] -[[《ピコット・ミサイル》]] **収録セット [#of066685] -illus.[[Shigenobu Matsumoto]] --[[DMEX-15 「20周年超感謝メモリアルパック 魂の章 名場面BEST」>DMEX-15]](26/100) **参考 [#s742936d] -[[ツインパクト]] -[[進化クリーチャー]] -[[ヒューマノイド]] -[[進化]] -[[パンプアップ]] -[[パワード・ブレイカー]] -[[モード]] -[[火力]] -[[カード指定除去]] &tag(ツインパクト,進化クリーチャー,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ヒューマノイド,パワー5000+,パワー5000,進化,進化:ヒューマノイド,パンプアップ,パンプアップ+1000,パワード・ブレイカー,呪文,コスト2,モード,火力,パワー3000以下,除去,破壊,カード指定除去,墓地送り,《機神装甲ヴァルボーグ》,P,レアリティなし,Shigenobu Matsumoto);