#author("2020-01-19T13:54:21+09:00","","")
*《&ruby(よつきばるい){四牙類}; クアトロドン》 [#o196f3ca]

|四牙類 クアトロドン P 自然文明 (7)|
|進化クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン 9000|
|進化−自分の自然のドラゴン1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、またはこのクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-17>DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]で登場した[[進化]][[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]。

元になっているのはやはり[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]だろう。
あちらの[[進化元]]が[[ビーストフォーク]]であるのに対し、こちらは[[自然]]の[[ドラゴン]]である。また、[[コスト]]が1つ大きくなっている代わりに、こちらは[[アタックトリガー]]で増やせる[[マナ]]数が2枚になっている。

[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]と比べると[[進化元]]を用意することが難しく、自身の[[コスト]]も重くなっている。
とはいえ、[[進化]]してすぐに[[攻撃]]するだけで一気に4枚もの[[マナブースト]]を行うことができるのは非常に強力。7マナで出しても11マナまで増えるので、次の[[ターン]]に大型の[[ゼニス]]などに繋ぐことも容易いだろう。

[[進化元]]の適任は、[[《超次元フェアリー・ホール》]]から呼び出すことができる[[《勝利のガイアール・カイザー》]]や[[《時空の役者カンクロウ》]]だろう。5マナから流れるように繋ぐことができる。
[[《有毒類 ラグマトックス》]]でも同様に5マナから繋ぐことが可能だが、自身を[[バトルゾーン]]に残すために他の[[クリーチャー]]を用意する必要がある。

-[[フレーバーテキスト]]の「スノー・フェアリー」は[[スノーフェアリー]]の誤植だろう。またこの後、スノーフェアリーは[[スノーフェアリー風]]として独自の発展を遂げていく。

**関連カード [#k65aede9]
-[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#od0d6226]
-[[DMX-17>DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]&br;'''原始の力は[[マナ]]の力。[[原始龍>ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]たちが[[スノー・フェアリー>スノーフェアリー]]たちと共生関係となるのも自然の摂理だった。'''

**収録セット [#m0cc34cd]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tanru]]
--[[DMX-17 「龍の祭典!ドラゴン魂フェス!!」]]

**参考 [#rbca6a88]
-[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[自然]]
-[[ドラゴン]]
-[[cip]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[W・ブレイカー]]