#author("2022-03-10T04:36:01+09:00","","")
*《&ruby(てんまくせん){天幕船}; ドンデンブタイ》 [#ad6160f0]
#author("2024-04-27T10:29:53+09:00","","")
*《&ruby(てんまくせん){天幕船}; ドンデンブタイ》 [#top]

|天幕船 ドンデンブタイ R 水文明 (7)|
|クリーチャー:ムートピア/美孔麗王国 2000|
|G・ゼロ:自分の手札が7枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|''G・ゼロ'':自分の手札が7枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|自分のターンのはじめに、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMEX-13]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]/[[美孔麗王国]]。

その能力は[[《ルナ・コスモビュー》]]を小型化し、[[ブロッカー]]化したもの。こちらは[[ブロッカー]]を得た代わりに[[攻撃できない]]ため、奇襲要員としては使えない。
[[手札]]が7枚以上あれば[[G・ゼロ]]で[[召喚]]できる攻撃制限のデメリット持ち[[ブロッカー]]。[[ターン開始ステップ]]に[[任意]]で追加[[ドロー]]できる[[置きドロー]][[能力]]も持つ。

しかし、受けが弱い[[ビビッドロー]]のデッキでブロッカーはありがたい存在。[[チャンプブロック]]にしかならないことが多いだろうが、[[G・ゼロ]]のおかげで数体並べられることを考えれば、粘り強さは意外と高いだろう。
ブロッカーとG・ゼロの条件が噛み合っており、適当な[[S・トリガー]]で[[攻撃]]を耐えた返しの[[ターン]]に、相手の[[シールド]][[ブレイク]]によって増えた手札を参照して[[踏み倒せ>踏み倒し]]る。
とりわけ[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]入りの[[【赤単速攻】]]に対して[[刺さり]]、[[可能であれば攻撃する]][[能力]]を逆手にとって早期召喚が狙える。そこから追加ドローを駆使して[[ハンドアドバンテージ]]を広げ、2体目3体目の《ドンデンブタイ》を[[展開]]できれば完封勝利となることも少なくない。

[[火力]]などでも簡単に退かされやすいが、[[ダイレクトアタック]]が迫った時は手札が7枚以上という状況も起こり得るので、コンボ以外にも使えるか。
しかし、基礎[[パワー]]は2000と低く、前述したようなごく一部の[[ウィニー]]以外にはブロッカーとしては心もとない。[[《天災 デドダム》]]含めパワー3000以上はザラにいる。
[[《霊峰 メテオザ-1》]]などの[[火力]]にも弱く、出した次のターンにすぐ[[除去]]された場合、[[置きドロー]]が[[誘発]]することもなく手札を1枚減らしただけになってしまう。

[[ムートピア]]であるため[[《I am》]]の自己[[踏み倒し>コスト踏み倒し]]に貢献できる。自軍[[バウンス]]のデメリットも[[G・ゼロ]]達成条件に利用できるため相性は良好。
ちなみに手札枚数を参照する[[G・ゼロ]]+[[置きドロー]]という[[能力]]の組み合わせは[[《ルナ・コスモビュー》]]とよく似ている。ただし、《ドンデンブタイ》は自身の能力で[[攻撃できない]]ため、[[《ルナ・コスモビュー》]]のように[[コンボデッキ]]の[[アタッカー]]として起用することはできず、入る[[デッキ]]が違ってくる。

7コスト以上なので[[《ルナ・コスモビュー》]]共々[[《巨大設計図》>《超七極 Gio/巨大設計図》]]でも[[手札補充]]できる。
**ルール [#rules]
-[[《ルナ・コスモビュー》]]とは追加[[ドロー]]の[[誘発]][[タイミング]]が異なり、《ルナ・コスモビュー》は「1枚目の[[カード]]を[[引く]]時(通常は[[ドローステップ]])」なのに対しこのクリーチャーは[[ターン開始ステップ]]となっている。
したがって、何らかの手段でターン開始ステップに[[出し>出す]]た場合、《ルナ・コスモビュー》はすぐに追加ドローできるが、このクリーチャーは誘発タイミングが過ぎているのでドローできない。

**ルール [#ff90dbdd]
-厳密には、このクリーチャーのドロー能力と、[[《ルナ・コスモビュー》]]のドロー能力は性質が異なる。こちらは自分の[[ターン開始ステップ]]時にドローする能力だが、《ルナ・コスモビュー》は自分のターン中はじめてドローするカードの枚数を1枚増やす能力である。
--こちらは自分の[[ターン開始ステップ]]にバトルゾーンに出てもドローができないが、《ルナ・コスモビュー》は自分の[[ターン開始ステップ]]にバトルゾーンに出ても、そのターンまだ1枚もドローしていなければ、次にドローする時に1枚多くドローできる。
-[[《ビーチボーイズ》]]と同じく、[[G・ゼロ]]で参照できるのは自分の手札のみ。

-[[《ビーチボーイズ》]]と同じく、[[G・ゼロ]]の対象は''自分の[[手札]]''だけになっている。
**他のカード・デッキとの相性 [#combo]
-[[【青赤ビビッドロー】]]では貴重な[[ブロッカー]]であり、[[置きドロー]]で[[ビビッドロー]]の[[誘発]]にも貢献できる。
[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]との兼ね合いもあるので[[手札]]はいくらあっても多すぎるということはない。

**環境において [#f848ebb2]
[[DMEX-18]]期の[[オリジナル]]ではこれをフシギバース元に採用した[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]型[[【墓地ソース】]]が複数件上位入賞報告されている。延いては、[[《反逆龍 5000typeR/無法頂上会談》]]も採用した代わりに闇のリソース系やフシギバースをカットして[[デッキカラー]]を従来の[[黒赤緑]]から[[青赤緑]]に変えた型も結果を残した。
-[[《I am》]]軸の[[ビートダウン]]と好相性。そちらの[[デッキ]]ではできるだけ少ない[[マナ]]で[[ムートピア]]を5体揃える必要があるため、[[G・ゼロ]]を持つこのクリーチャーは頭数稼ぎにうってつけである。また、[[《I am》]]の[[デメリット]]で自分の[[クリーチャー]]を[[バウンス]]した際、自動的に手札が増えるのでG・ゼロの条件を満たしやすい。
極端な例だが、[[バトルゾーン]]に適当な[[ムートピア]]1体、手札に[[《I am》]]2枚と《ドンデンブタイ》4枚、それ以外のカード6枚があれば、[[アンタップ]]状態のブロッカー×3で保険をかけながら[[NEO進化]]による[[リーサル]]が組める。

単純に最速先攻2ターン目に出せる[[汎用性]]を損なわない[[【我我我ブランド】]]対策のブロッカーという面もあり、[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]などの1[[コスト]][[ウィニー]]程度なら粗方一方的に[[バトル]]で勝てる。よしんば[[バトル]]で負けても元々[[【墓地ソース】]]は墓地にクリーチャーが貯めるのが仕事なので全く[[ディスアドバンテージ]]にならない。このクリーチャーで相手を牽制することで[[《樹食の超人》]]の安定[[着地]]ルートである4ターン目を無事に迎えやすい。デッキのリソース確保力から2ターン目に複数体並べることも普通に実現可能であり、そうなると[[【我我我ブランド】]]ですら3ターンキルはあきらめざるを得なくなる。
-[[ゼロチャージキル>侵略ZERO]]に採用できる。[[ドローゴー]]を繰り返すことで早ければ[[後攻]]2ターン目に[[召喚]]でき、[[置きドロー]]で[[アタッカー]][[侵略者]]を[[手札]]にかき集められる。

ただし自身がパワーで勝る1000コストウィニーでも[[【青黒退化】]]/[[【青黒緑退化】]]の[[《死神術士デスマーチ》]]は[[バトル]]時の[[パワー低下]]で溶かしに掛かるため、過信は禁物。
**その他 [#kcd8c08b]
-[[DMEX-13]]収録カード公開の記念すべき1本目として[[コロコロオンライン>https://corocoro.jp/136470]]と[[公式Twitter>https://twitter.com/t2duema/status/1310883266153512962]]にてカード画像が公開された。しかし該当画像のフォントの太さがそれぞれ異なっている。
-[[DMBD-18]]期に[[【グルメ墓地ソース】]]が成立すると相性の良さが注目された。2ターン目に[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]の呪文側で4枚[[手札補充]]すれば[[先攻]]でも手札7枚に届き、[[G・ゼロ]]で[[召喚]]できる。苦手な[[【我我我ブランド】]]の[[コスト]]1[[ウィニー]]を牽制しつつ[[置きドロー]]で[[《樹食の超人》]]をサポートできるため、攻防一体の活躍が見込める。
また、このデッキは適当に回しているだけで途切れることなく[[手札補充]]できるので、複数体の《ドンデンブタイ》を並べることも比較的容易。仮に[[チャンプブロック]]や相手の[[火力]]で[[破壊]]されても、[[墓地]]に送られればそれはそれで[[墓地肥やし]]になり無駄がない。
[[置きドロー]]も[[ブロッカー]]も必要ない最終盤まで生き残ったら、[[マナ送り]]して[[フシギバース]]の[[コスト軽減]]の足しにしてもよいだろう。7[[マナ]]という[[名目コスト]]はこの[[デッキ]]では中堅だが、無料で出せることを考えれば破格である。
--唯一、[[【グルメ墓地ソース】]]主要パーツの[[黒赤緑]]のいずれとも被らない[[水]][[単色]]のカードであることはネック。終盤1[[マナ]]で[[ファッティ]]を連打する[[コンセプト]]なので[[マナゾーン]]は[[赤緑]]で染め上げるのが望ましく、[[デッキ]]に[[文明]]を増やしすぎると致命的な[[プレイング]]ミスに繋がりかねない。
この点を解消するために[[黒]]を抜き、[[青赤緑]]の[[3色]]で構築された[[アーキタイプ]]も存在する。

-カード名の由来は「どんでん返し」+「舞台」。また、天幕とは持ち運び可能な組み立て式巨大テントのことである。また[[美孔麗王国]]の[[命名ルール]]である「◯◯者」を破っている。
-[[使っ>使う]]た[[ターン]]中に決着を付けられない[[G・ゼロ]]の宿命として、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]の疑似[[侵略ZERO]]に非常に弱い。《ドンデンブタイ》を出した側がまだ1枚もカードを引けない内から2ドローされ、さらに[[速攻メタ]]と[[コスト軽減]]で[[アドバンテージ]]を稼がれてしまう。
2・3[[ターン]]目に[[着地]]を許したケースでは、単純に[[パワー]]8000[[W・ブレイカー]]の[[打点]]で[[ビートダウン]]されるだけでも厳しい。天敵と言って差し支えないだろう。

**関連カード [#rd877ceb]
**環境において [#metagame]
登場からしばらくは[[メタゲーム]]上に採用先がなく、マイナーカードの1枚だった。
[[【グルメ墓地ソース】]]でも最終的には[[4枚積み]]確定の[[必須カード]]になったものの、マイナーすぎて成立からこのカードが使われるようになるまでややタイムラグがあったほどだった。

もうすぐ[[絶版]]という登場から1年半後の[[DMEX-18]]期に、このカードを採用した[[【グルメ墓地ソース】]]が[[オリジナル]]の[[CS>チャンピオンシップ]]で多数上位入賞し一気に注目された。

[[パワー]]2000で[[殴り返し]]もできず[[【我我我ブランド】]]以外にはあまり壁として機能しないが、当時は4[[ターン]]目まで耐えればある程度安定して[[《樹食の超人》]]が[[着地]]したため、この[[デッキ]]で使う分には過不足ない性能だった。
[[【我我我ブランド】]]側は下手に3ターンキルを狙って1・2ターン目に[[攻撃]]するとこれの[[G・ゼロ]]を誘発しかねないので速度を落として[[ワンショット]]せざるを得ず、結果【グルメ墓地ソース】の[[コンボ]]起動が間に合うケースが多々あった。
また、この対面は[[《暴走龍 5000GT》]]がキラームーブで、《ドンデンブタイ》ともども[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]の[[メタ]]を貫通する上、一旦[[出し>出す]]てしまえば完全に[[赤単]]の勝ち筋を潰せた。総じて[[環境]]と相性の良い[[フィニッシャー]]に恵まれ、[[カードパワー]]は低いながらも健闘していた。

[[闇]]の[[クリーチャー]]のかわりに[[《反逆龍 5000typeR/無法頂上会談》]]などを採用した[[青赤緑]]型も結果を残した。従来の構築では[[マナゾーン]]の[[濁り]]となる《ドンデンブタイ》の[[文明]]を《無法頂上会談》などの[[プレイ]]に有効活用できる点が特長だった。

この頃は[[オリジナル]][[環境]]に[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]を使うデッキがあまり多くなかったことも活躍できた一因だろう。

//ただし[[【青黒退化】]]/[[【青黒緑退化】]]の[[《死神術士デスマーチ》]]はパワーで負けていても[[バトル]]時の[[パワー低下]]で溶かしてくるため要注意。
//?

2022年8月15日に[[《樹食の超人》]][[《超七極 Gio/巨大設計図》]]が[[殿堂入り]]すると[[アーキタイプ]]が崩壊。このカードも環境から撤退を余儀なくされた。

その後、[[DM23-RP3]]期に【巨大カクメイジン】のパーツとして再びスポットを浴びた。[[G・ゼロ]]の強みで、[[《飛翔龍 5000VT》]]を1[[マナ]][[軽減>コスト軽減]]したり[[《弾丸超邪 クロスファイア》]]で[[速攻]]を仕掛けたりできる。

しかし、かつてのお得意様だった[[【我我我ブランド】]]は[[《烈火大聖 ソンクン》]]を主軸にしたデッキに生まれ変わっており、G・ゼロで出しても返しのターンに[[除去]]されるリスクが跳ね上がった。
[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]も1年前に比べると格段に数を増やしており、CS入賞数は伸び悩んだ。

**その他 [#memo]
-[[カード名]]の由来は「どんでん返し」と「舞台」だろう。[[冠詞]]の「天幕」はテントのこと。
--[[DMEX-13]]版の[[イラスト]]ではテントを背負った巨大なヒトデのような姿で描かれている。現実の劇団にも移動式の舞台を利用しているものがあるのでそのイメージだろう。
--[[美孔麗王国]]の[[命名ルール]]である《◯◯者》を破っており、どちらかと言うと[[ムートピア]]の戦艦都市の命名ルールに沿っている。

-[[DMEX-13]]収録カード公開の記念すべき1本目としてコロコロオンラインと[[公式Twitter>https://twitter.com/t2duema/status/1310883266153512962]]にてカード画像が公開された。しかし、該当画像はフォントの太さがそれぞれ異なっている。

-[[DM23-RP1]]では[[あるてら]]氏による新規[[イラスト]]で金[[トレジャー]]として[[再録]]された。ステッキを持った美少女に擬人化されている。
--同弾には[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]も新規イラストで収録されているが、2022年8月15日に[[《樹食の超人》]]ともども[[殿堂入り]]した後であり、どちらも残念ながら最も需要が高まったタイミングには間に合わなかった。

-このカードに限らず[[十王篇]]の[[レア]]以下は登場時点の評価が非常に低かったものが多い。[[コンボデッキ]]での限定的な採用とはいえ、それらの中では大出世した部類に入る。
--[[シングルカード]]の観点では、一時期[[DMEX-13]]の[[ベリーレア]]以下でトップ、[[スーパーレア]]と比較しても遜色ない値が付けられていた。%%まさに価格のどんでん返し。%%そのため、当時[[箱買い]]で元を取れるかは[[レア]]であるこのカードを当てた枚数次第と言ってもよかった。

**関連カード [#card]
-[[《ルナ・コスモビュー》]]
-[[《ビーチボーイズ》]]
-[[《ルナ・コスモビュー》]]
-[[《龍波動空母 エビデゴラス》]]
-[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n208bc1a]
-[[DMEX-13]]&br;'''~[[美孔麗王国]]の美学~&br;[[ビビッドロー]]は[[ドロー]]した瞬間に発動し、その[[ターン]]中の[[コスト]]を下げる[[能力]]。毎[[ターン]]引く[[カード]]を増やせば増やすほど[[ビビッドロー]]のチャンスも増えるぞ!'''
-[[《バイナラドンデン》]]

**収録セット [#zc38d7f0]
**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMEX-13]]&br;'''~[[美孔麗王国]]の美学~&br;[[ビビッドロー]]は[[ドロー]]した瞬間に[[発動>誘発]]し、その[[ターン]]中の[[コスト]]を下げる[[能力]]。毎ターン[[引く]][[カード]]を増やせば増やすほどビビッドローのチャンスも増えるぞ!'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[hatapug]]
--[[DMEX-13 「四強集結→最強直結パック」>DMEX-13]](25/84)
-illus.[[あるてら]]
--[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](SP3/SP5)

**参考 [#ec36d9aa]
**参考 [#reference]
-[[ムートピア]]
-[[美孔麗王国]]
-[[G・ゼロ]]
-[[手札]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[ターン開始ステップ]]
-[[ドロー]]
-[[置きドロー]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト7,ムートピア,美孔麗王国,パワー2000,G・ゼロ,G・ゼロ:自分の手札が7枚以上,ブロッカー,攻撃できない,ターン開始時,ドロー,置きドロー,R,レア,hatapug,十王篇ブロック);
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